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自転車・旅グッズ

サイクリングや自転車旅などで使いたい「バックパック」のおすすめを紹介

「バッグパックのおすすめ」を紹介するサムネ

荷物を運ぶ便利なアイテムとして、バックパック(backpack)が使われています。

その分野は、普段のお出かけやアウトドア、旅行まで幅広いですね。もちろん自転車に乗って、サイクリングや自転車旅を行なう際にも重宝している人気アイテムです。

各メーカーからスタイリッシュなデザインや多機能なものまで販売しており、どれを選べばよいのか悩んでいませんか。自転車で使うならば容量だけでなく、通気性や防水性など必要な機能を考慮しよう。

本記事では、自転車で使う「バックパック」の選び方や、サイクリングや自転車旅などで使いたいバッグパックのおすすめを紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 自転車趣味を始めて間もない
  • 自転車で使うバックパックを探している

自転車で使うバックパックのを選び方

バックバックを背負ってサイクリング

バックパックは、アメリカで野山を旅するために作られたアイテムでしたが、今ではアウトドアだけでなく、ビジネスシーンや日常的に使う機会が増えています。

バッグの中には、財布やスマホなど普段から持ち歩く物を入れるだろう。まして自転車で使うのであれば、突然の雨の備えてレインウェアーも入れておきたい。また、宿泊ありの旅をする際には、着替えなども収納したいですね。

そこで、自転車で使うバックパックを選ぶ主なポイントを、以下にまとめました。

  • 用途に合わせて容量や形状を選ぶ
  • 装着感が高いものを選ぶ
  • 長時間自転車へ乗るならば通気性が大事
  • 自転車旅には防水性が必須
  • 夜間走行するならばリフレクター付きを選ぶ

くわしくは、下記関連記事で説明します。

サイクリングや自転車旅などで使いたいバックパックの紹介

自転車は、日常の足や通勤通学、週末のサイクリングなど様々なシーンで使用されている乗り物です。本記事では、サイクリングや自転車旅の用途で使いたいバックパックを紹介します。

ドイター(deuter)レース エアー

ダイレクトなエアフローと汗抜け感が良し

ドイツ・アウグスブルグで創業したバックパックブランド「ドイター」のバックパックです。

登山用バックパックの中空メッシュパネル構造・エアコンフォートシステムをベースにして、自転車専用にチューニング。その結果、身体との接触面積を30%も低減し、ライディング中の発汗に対して最大限の排熱性と冷却効果を実現しました。

また、前傾姿勢でヘルメットをかぶっていてもバックパック上部とは干渉しないのもGood。さらに荷物の重心をより身体に近い位置にすることで、ライディング時に高い安定性を保ちます。

基本的に容量は14Lですが、背面側に搭載されたファスナーを開けると、3L分の容量を拡張可能。なので、サイクリング中に荷物が増えても安心ですね。

サイズ(縦×横×マチ)40cm×30cm×20cm
容量14L(3Lの拡張機能あり)
重量940g

パールイズミ(Pearl Izumi)ヘリウム バッグ

超軽量で携帯性抜群なポケッタブル仕様

日本のサイクルウェアブランド「パールイズミ」が手掛けるスポーティーなデザインの簡易バックパックです。

その最大の特徴は、携帯性に優れていること。コンパクトにまとまるポケッタブル仕様(W85×H75mm)なので、サドルバッグなどに収納していつでも携帯ができます。

撥水性のある素材を使用しており、汗がたまらないショルダーハーネスのメッシュを採用。長時間でも快適に背負い続けられるのがいいですね。

また、外側両サイドには、小物の収納用のポケットが付いているのが便利。さらに夜間走行を想定し、本体下部にはテールライトを装着できるループがあるのはありがたいです。

シンプルでスポーティーなデザインや高い機能性は、様々なライドシーンと調和します。

サイズ(縦×横×マチ)
容量15L
重量50g

PORRASSO リュック

防水性・耐摩耗性が高く様々なシーンで活躍

イタリアのデザイナーPriscillaが創立したバッグブランド「PORRASSO」が提供するバッグです。

防水性・耐摩耗性が高い丈夫な生地を採用しており、しっかりした作りで長持ちするだけでなく、快適に扱えるのが魅力的。

ショルダーストラップは、通気性の高いメッシュ素材なので通気性が抜群ですよ。サイクリングだけでなく、日常使いやアウトドア、旅行、ショッピング、キャンプなど様々なシーンで役立ちます。

財布やスマホ、モバイルバッテリー、救急用品、シューズなどを収納できて、荷物の量によって使い分けが可能であり、ヘルメット専用のメッシュポケットが付いているのがいいですね。

カラーは、オレンジ・ブルー・ライトブルー・ブラック・ネイビー・グレーの7色から選べます。

サイズ(縦×横×マチ)42cm×24cm×14cm
容量
重量420g

Santic(サンテック)サイクリングリュック

軽量で収納性に優れる

中国のサイクリングウェアブランド「サンティック」が手掛けるバッグです。

通気性抜群のメッシュショルダーストラップと撥水加工により、快適なライドを提供しています。

容量は軽量ながらも11.2Lもあり、収納性が高いのが魅力的。さらにヘルメット用のネットポケット、左右両方のウォーターボトルネットポケット、右肩帯のスモールポケットといった多くのポケットを備えているのが便利です。

また、反射性エラスティックロープにより、夜間の視認性をアップ。水嚢の収納も可能で、一体化された胸帯には、救急用の口笛が付属しています。

サイクリングやジョギング、アウトドア、登山、ハイキングなど幅広いシーンに活用できる、機能と安全性を兼ね備えたバックですね。

サイズ(縦×横)33cm×21.5cm
容量11.2L
重量200g

Wikay サイクリングリュック

破れにくく通気性が抜群

重量がわずか250gしかないため、サイクリングでの負担を軽くしてくれるバックパックです。

軽量ですが、破れにくい生地で作られており、生地の表面には防水コーティングを施しているため、防水性に優れています。また、薄くて柔らかいメッシュ素材を採用。通常のメッシュ素材よりも通気性が良く、熱を素早く放出してくれる。

バックパックの前面と背面には、反射材を使用しているので、夜間でも車のドライバーから視認されやすいですよ。

仕切り付きの大型ポケットや、ショルダーストラップ上に2つのポケットがついており、500mlの水筒や9.7インチの大型タブレットも収納可能です。

収納ポーチがついているので、折りたたんで簡単に収納できるのもいいですね。

サイズ(縦×横)33cm×21.5cm
容量8L
重量250g

グレゴリー(GREGORY)スケッチSQ

収納力に優れる大容量バッグ

グレゴリーは、アメリカ発祥の登山用リュックを手掛けるブランドであり、「アウトドアブランドの王道」とも呼ばれています。

スマートなデザインは登山や自転車だけでなく、ビジネスシーンや日常のカジュアルスタイルにも合わせやすいのが魅力的。特に18Lの容量と合計8個のポケットは、荷物を整理して収納できるので重宝しますね。

サイドにはウォーターボトルポケットや貴重品用のポケットがあり、フロントには、オーガナイザー付きのジッパーポケットがある。内部にはスリーブが付いているので、タブレットの収納に便利です。

また、PC専用のコンパートメントが付いているので、外部から直接アクセスできるのもGood。

カラーは、ディープネイビー・オブシディアンブラック・ユニバースブラック・シルバーグレーの4種類から選べます。

サイズ(縦×横×マチ)44cm×28cm×15cm
容量18L
重量770g

ウェストバイキング(WestBiking)バックパック

軽量で防水性と通気性に優れる

自転車関連用品を幅広く扱うブランド「ウェストバイキング」が提供するバッグパックです。

表面は高密度で強度のある防水のナイロン素材を採用。背中やストラップでは、メッシュ素材を使っており通気性が抜群な作りとなっています。

また、ハイドレーションバッグに対応しているので、水分(2L)を運べるのはありがたい。ボトルや水筒のようにいちいち取り出さなくても、移動中にスムーズに水分補給ができる。

リフレクターパーツを多く使用しているため、車のドライバーからの視認性もGood。コンパクトですが必要なものは入れやすく、本体下部の隠しポケットに折りたたみ収納できるので、背負うのではなく持ち運びもできます。

サイズ(縦×横×マチ)44cm×26cm×9cm
容量10L
重量280g

まとめ

グループライドの光景

本記事では、サイクリングや自転車旅などで使いたい「バックパック」を紹介しました。

自転車に乗って使うのならば、容量と機能性を良く確かめて購入して下さいね。バックパックが一つあれば、自転車だけでなく、アウトドアや旅行など様々な趣味に活用できます。

それに大抵のバックパックは、耐久性に優れた物が多いので、長い間使い続けられるものだ。定期的にメンテナンスをして寿命を延ばし、より長く使い続けよう。

本記事が、あなたのニーズにあうバックパックを探し当てるのに役立てば幸いです。



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この記事を書いた人

年齢:40代。
職業:旅人兼ブロガー。

私にとって自転車旅が一番の楽しみであり、知らない土地、景色、一期一会の出会いなど様々な体験をしました。当ブログでは、自転車旅などを通じて体験した事や訪れた絶景・観光スポットについて紹介します。また、自転車全般に役立つ情報を発信しています。

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