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旅の体験談

玉野にある「竹林の小径」の行き方や見所、どこでもドアがある風景

天王池竹林

竹林で有名なところといえば、京都嵐山の「竹林の小径」を思い浮かべる方が多いと思います。

実は、岡山県玉野市にも「竹林の小径」を思わせる穴場的な観光スポットがあることをご存じでしょうか。

竹林自体は、日本の里山に必ずあると言っていいほど日本全国に分布しており、特別珍しい物ではありません。けれど、数百本の竹がずらりと並ぶ光景は、疲れた心を十分に癒してくれます。

玉野市の天王池近くにある竹林には、「どこでもドア」が設置されていたり、面白い演出がされていたりして見所も多いですね。それに、とても不思議な雰囲気を味わえますよ。

本記事では、玉野市にある天王池竹林の行き方や見所を紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 竹林の風景に興味がある
  • 天王池竹林の見所を知りたい
  • 天王池竹林の行き方や駐車場の場所を知りたい

天王池竹林とは

天王池竹林
天王池竹林

天王池竹林は、玉野市荘内地区に位置する竹林です。

竹林のすぐ近くには、大きなため池「天王池(てんのういけ)」がありますよ。

この竹林は、かつて放置されぱっなしでいたそうですが、「玉野市天王池竹林の会」の皆さんが整備を行ない、今では一般公開しています。

遊歩道も整備されており、全長約70mほどありますね。澄んだ空気の中、風に揺れる竹葉の音に耳を傾けながら、ゆっくり散策を楽しみましょう。

玉野市にある天王池竹林の行き方(アクセス)

岡山市方面から天王池へ向かう道
岡山市方面から天王池へ向かう道

天王池竹林は、観光スポットとして大きくアピールしていないのか、初見では、きっと竹林の入口を見つけるのは困難です。(私も凄く苦労して見つけました。)

まずは、岡山市方面から県道62号線を進み、天王池を目指して下さい。

天王池へ近づくと道の沿岸には、「目池嵶」と書かれた道路標識が立っており、道が分岐しています。

天王池竹林へ向かう道の分岐点
天王池竹林へ向かう道の分岐点

周辺に竹林があることを感じさせる案内はありません。(奥へ向かうと、駐車場の案内はありますので、くわしくは後述します)

道路標識
道路標識
道路標識(拡大)

「目池嵶」の方向へ道なりに進むと住宅地があり、その奥にはうっすら竹林の入口が見えますね。

住宅街
住宅街

竹林の入口へ続く道の前には、小川が流れており、沿岸にはガードレールが設置されています。

そのガードレールの端に「竹林」と書かれた紙が貼られていますよ。

竹林の入口前
竹林の入口前

小さな張り紙なので、見逃してしまうかも。奥に続く道の沿岸には、小さな立札が立てられており、そこにも「竹林」と書かれた小さな張り紙が貼られていました。

竹林の入口前
竹林の入口前

これでは、遠くから全く気付けません。近づいてみて始めて認識できるので、初めて訪れる人にとっては見つけるのはとても苦労しますね。

そのまま奥へ向かえば、竹林の入口へ辿り着きます。

【アクセス】

  • JR常山駅からタクシーで約10分
  • 岡山市街から車で約45分

天王池竹林の出入口

天王池竹林の入口前にあるトトロのオブジェ
天王池竹林の入口前にあるトトロのオブジェ

竹林の出入口手前には、木彫りのトトロがお出迎えしてくれています。

この竹林の散策コースは、入口から出口までUの字を描いており、入口の隣に出口があるため、出口から入れますよ。

つまり、こちらの写真のように、左側と右側どちらの通路からでも入れますね。

竹林の入口出口

私が初めて訪れた日には、どちらから入れば良いのか迷い、他の観光客の後をついて行った次第です。

なので、今回も同じように木彫りのトトロが置いてある左側の通路から入りました。

特に「入口」の案内はされていないので、左側・右側どちらから入っても良いのかも。

当たり前ですが、最初に入る通路により、見られる風景の順番は異なり、以下のようになります。

  • 【左側から入る】どこでもドアのある竹林の風景 → 竹林の小径の風景
  • 【右側から入る】竹林の小径の風景 → どこでもドアのある竹林の風景

左側の通路前には、杖が用意されていました。遊歩道は、起伏があり階段を上ったりするので、足腰が弱い方は杖をかりられた方が良いです。

また、右側の通路前には、たぬきの置物が歓迎札を掲げていたので、ひょっとすると右側から入るのが正しいのかも知れませんね。(私はこのことに、右側の通路から出た時に気が付きました。)

たぬきの置物
たぬきの置物

【見所①】どこでもドアがある竹林の風景

1つ目の「どこでもドア」
1つ目の「どこでもドア」

左側の通路から奥へ向けて歩いていくと、直ぐにドラえもんの秘密道具である「どこでもドア」が見えてきますよ。

なんとも不思議な光景で、まるで異世界へつながる扉を連想させますね。ドアを開けて中をくぐってみて下さい。ひょっとすると、どこかへ通じているかも。

どこでもドアをそっと開く
どこでもドアをそっと開く

それにしても、竹林の中に「どこでもドア」を設置するアイデアは面白いですね。

実は、この場所には「どこでもドア」が2つあります。更に奥へ進むと再び見えてきました。

階段さを上った先にドアが見える
2つ目の「どこでもドア」
2つ目の「どこでもドア」

この2つ目のどこでもドアには秘密」がありますよ。それは、ドアを開けた後で、中をくぐり抜けて振りかえってみて下さい。

ドアの表面には、「どらえもんのどこでもドア」と書かれているでないですか。ニクイ演出です。(嬉)

ドラえもんのどこでもドア

ちなみに、1つ目のどこでもドアには何もありません。

そして、もう1つ嬉しい演出があります。このドアの周辺には、たくさんの鈴が吊るされており、風に揺れて音を鳴り響かせてくれますね。

鈴の音色が、どこか儚くて、竹林の雰囲気に見事にマッチ。実に素晴らしい!

鈴

是非、どこでもドアの前で、風流を感じ取ってみては如何でしょうか。

ドアから少し離れた手前には、ベンチが用意されていますよ。(入れたり尽せりですね。)

ベンチ
ベンチ

【アニメ関係する観光スポット

ドラえもんは、国民的人気アニメであり、知らない人はほとんどいないでしょう。全国には、アニメに関係する観光スポットは結構多いですね。下記記事では、そんな観光スポットを紹介します。

【見所②】京都嵐山の「竹林の小径」を思い浮かべる竹林

天王池竹林
天王池竹林

どこでもドアを2つくぐり抜けた先には、京都嵐山の「竹林の小径」を思わせる場所が現れます。

壮大な竹林の風景が楽しめるフォトスポットですね。

ゆっくり歩きながら、幻想的な竹林の風景を堪能しましょう。

時には足を止めて、耳をすませば、風になびく葉っぱの音や幹同士がぶつかりあう音も聞こえてくるかも。

それに、ただ歩くだけでなく、しゃがんで低いアングルから竹林を眺めたり、頭上を見上げてみて下さい。

竹林の景色(その1)
竹林の景色(その1)
竹林の景色(その2)
竹林の景色(その2)

頭上を覆う立派な竹林の景色に、言葉を失いますよ。色んな角度で見る竹林は、とにかく美しい。

天王池竹林では、垣根の高さは約1mあり、約70mに渡って続いています。

残念ながら、起伏のある小山に築かれた竹林なので、京都嵐山の竹林と違って、人力車は通れませんが、ゆっくり歩けば良いだけです。

風が吹かなければ、ここだけ時間が止まっているような錯覚に陥るほど、静かな竹林をゆっくり歩きながら、思い思いの時間を過ごしましょう。

【竹林の風景】

旅先で訪れた竹林の風景を、下記記事で紹介します。

【見所③】天王池の景色

ちくりんの用紙

遊歩道は、普通に歩くには問題のない幅ですが、所々で狭い道があったりします。

たとえば、1つ目のどこでもドアを通り越した後には、人ひとりがやっと通れるほどの幅しかない所もありますよ。

狭い道
階段

そんな道を通り、階段を上っている途中から、見晴らしがよくなります。

その見晴らしには、間近で天王池(てんのういけ)がよく見える。

天王池
天王池

玉野市は、乾燥して降水量が少ない地域なので、天王池のようなため池が多いです。

竹林の景色ばかりでも良いけど、歩いた先にふと見える「天王池」の景色も素晴らしい。

この場所は、天王池を見下ろすビュースポットとしても楽しめます。

【日本一の池に浮かぶ島】

天王池はそれなりの大きさを誇りますが、何倍も大きな日本一の池が鳥取県にありますね。下記記事では、日本一の池に浮かぶ青島を紹介します。

【見所④】遊歩道で見かける様々な演出

シイタケの原木
シイタケの原木

「どこでもドア」以外にも遊歩道を歩いていると、面白いものが見つかりますよ。

気が付かないまま通り過ぎてしまうかもしれないので、周りをよく確認しながら歩いてみましょう。

私が見つけた面白い演出を一部紹介します。

こちらは、何だか分かりますか。実はこれは、カブトムシの飼育場所なんだとか。

カブトムシの飼育場所
カブトムシの飼育場所
カブトムシの飼育場所の説明文

まだ作っている最中だったみたいで、出来上がるのが楽しみですね。

また、数は多くないですが、チューリップの苗が植えられていたりします。

チューリップの苗
チューリップの苗

チューリップが咲く頃に訪れる楽しみが増えますよ。

遊歩道から外れた奥の方には、何やら鳥小屋のようなものが。

鳥小屋

よく見てみると「ふくろうの家」ではないですか。この辺りには、フクロウがいるのかも。

ふくろうの家
ふくろうの家

実に興味深いです。そんな感じで遊歩道には、気になるものが目白押しですよ。

そんな面白い演出の中でも、個人的によく分からなかったものがこちら。

仏様とガネーシャ様

なぜか「仏様とガネーシャ様」のお顔の埋められた木材を見つけ、私の頭は「????」とプチパニックに。残念ながら、ここにある意味が分かりません。

その近くにあった竹の柵には、名言が書かれた紙が貼られていました。

名言

書かれていた言葉は、「全ての人に好かれようとするから無理が出るんだよ。自分に好かれる自分でいられたらそれでいいよ。」ですよ。

うん、実にためになります。八方美人もコウモリ野郎も結局は、信用できないですからね。

こちらの写真をみて下さい。竹に囲まれたとある木の根本に面白いものを見つけました。

竹林

それは、根元に隠れている小さなドラえもんと郵便ポスト、それにどこでもドアもありますね。

小さなドラえもんと郵便ポスト

そんな景色をみていると、何だかほっこりしました。

同じように、ほっこり系として竹でできた人形もあるので、是非探してみて下さい。

竹人形
竹人形

天王池竹林でのお願い事項

この竹林は毎年綺麗に整備して維持されています。

以下のルールを良く守り、竹林散策を楽しみましょう。

  • たばこ、蚊取り線香など火気厳禁です。
  • ゴミは必ず持ち帰る。
  • 竹の垣根部分に触らない。
  • 通路以外、絶対に竹林へ入らない。
  • 近所の方へ迷惑をかけない。
  • 駐車で近所の方に配慮する。

天王池竹林の基本情報

竹林の風景
住所岡山県玉野市長尾
電話番号090-4653-7028(玉野市天王池竹林の会)

天王池竹林の駐車場

天王池竹林の駐車場
天王池竹林の駐車場

私が、2021年に初めて訪れた天王池竹林の周辺には、駐車場がありませんでした。

今では、駐車場が整備されていますが、場所が分かりにくいですよ。

先ほど説明した天王池竹林の行き方で、「目池嵶」と書かれた道路標識について触れました。

この標識があるところから、南へ約50mほど進むと、県道62号線は再度分岐しており、分岐した道へ進めば駐車場へ辿り着けます。

天王池竹林の駐車場へ向かう道
天王池竹林の駐車場へ向かう道

駐車場の案内板は、小さいのでお見逃しなく。尚、駐車場には、普通車が6台駐車できます。

天王池竹林の駐車場の案内板
天王池竹林の駐車場の案内板

こちらの地図は、「目池嵶」と書かれた道路標識から、天王池竹林の駐車場へ向かったものです。

まとめ

竹林で休憩

天王池竹林を散策していると、不思議な気持ちにさせられました。

特に「どこでもドア」の演出が秀逸です。竹林自体は日本全国どこにでもありますが、今回訪れた玉野市の竹林は良く整備されていて、見応えも十分。まさに隠れた名所ですね。

時間を忘れゆっくり散策しながら、自然に触れあっていれば、いつの間にか心が癒されます。

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