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旅の体験談

兵庫県西部を巡る自転車旅、福崎町の妖怪と鹿嶋神社のチタン製の大鳥居に驚く

「兵庫県西部を巡る旅(Day2)」の紹介サムネ

兵庫県西部を巡る旅の2日目(最終日)は、妖怪の町おこしで知られる福崎町へ訪れます。

福崎町は、「遠野物語」や「妖怪談義」などで知られる民俗学者・柳田國男(やなぎた くにお)先生の出身地ですね。

町中では、河童や雪女、アマビエなど様々な場所で妖怪に出会えるのが面白い。特に辻川山公園ではユニークな演出があるぞ。以前、ネットでその存在を知って、機会を作って行こうと思っていました。

昨日は、かかしの里で約130体が暮らす人間そっくりの案山子たちに出会いましたが、本日も面白そう。ちなみに昨日の旅の様子は、こちらの記事で確認できます。

また、妖怪たちを見て回った後は、見事なチタン製の大鳥居があるという鹿嶋神社へ参拝に行く予定だ。私の相棒(自転車)がチタン製なので、チタン製の鳥居には親近感を感じてしまうかな。

本記事では、兵庫県宍粟市から出発して福崎町を経由し、東播磨地域で絶大な人気を誇る鹿嶋神社へ向かう自転車旅の様子をお届けします。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 自転車旅やサイクリングが好き
  • サイクリングの道中で見聞を広めたり、様々な体験をしたい

安志加茂神社・安志稲荷神社から旅立つ

朱塗りの大鳥居
朱塗りの大鳥居

昨日は兵庫県宍粟市にあるホテルに宿泊しました。

朝早くホテルを出発すると、安志峠をヒルクライム。勾配は体感的に3~5%程度なので楽々クリアすると、辿り着いたのが安志加茂神社(あんじかもじんじゃ)と安志稲荷神社(あんじいなりじんじゃ)です。

昨日姫路から宍粟市へ行く際に見かけた朱塗りの大きな鳥居と提灯の存在が印象的だったので、翌朝に訪れようと思いました。

赤提灯
赤提灯

訪れる前に少しこの神社について調べてみると、なんと毎年その年の干支を稲藁で作り飾るという。

それは、とても大きくで迫力があるということで、どのような物なのか楽しみですね。ちなみに今年の干支は蛇。すると、大蛇が見られるということだ。

これ何だろう?
これ何だろう?

大鳥居をくぐり抜けて、安志加茂神社へ向かっていると、何やら遠くに「小さくて奥行きのある鳥居のような物」が見えてくる。

よく分かりませんでしたが、とりあえず中を通り抜けてそのまま参道を歩きます。

空気が美味しいぞ~~
空気が美味しいぞ~~

参道には高々と杉がそびえ立ち、凛とした雰囲気が実に良し。朝が早いためか、私以外に誰もいない。こういうのは、久しぶりですね。

本来、神社への参拝は早朝や午前中が最も望ましいですが、自転車旅をしている最中では時間を狙って訪れるのは中々難しいかな。

安志加茂神社(拝殿)
安志加茂神社(拝殿)

安志加茂神社は、京都賀茂別雷神社(上賀茂神社)の分霊をお祀りし、播磨国安志庄の荘園鎮守・総社として建立されました。

拝殿にてお詣りをすますと、早速巨大干支を探したのですが見つかりません。一体どこにあるのだろうか。

その代わり、気になるものを発見した次第です。

鹵獲砲弾
鹵獲砲弾

なんと、砲弾が奉納されているではないですか。どうやら日露戦争の鹵獲砲弾のようだ。

日露戦争での戦争記念として、約2万個以上の砲弾が神社やお寺へ奉納されたと聞いたことがあるので、神社仏閣巡りをしていると見かける機会があります。

願い臼
願い臼

それに拝殿のすぐ横には、干支の名前が記された臼(うす)が並んでいるぞ。

この臼は「願い臼」といって、自分の干支の臼にお志を納めた後で、心の中で願い事を祈念しながら自分の年齢の数(数え年)だけ杵で臼をつけば、願いが叶うというもの。これは面白いですね。

その他には、女性演歌歌手・丘みどりさんの案山子を展示しているみたい。残念ながら展示先の御祈祷待合室が、まだ開いていなくて見物できませんでした。

巨大干支を探しながら境内を歩いていると、千本鳥居の先には安志稲荷神社が見えてきた。

美しい安志稲荷神社(拝殿)に注目
美しい安志稲荷神社(拝殿)に注目

朱塗りの社殿は、先ほどの加茂神社の稲荷社です。朱塗りの社殿が美しい。陽光に照らされると、より神々しいですね。

新池に架かる橋を渡ろう
新池に架かる橋を渡ろう

それに少し離れた場所にある赤い橋と池畔の景色もいい感じですよ。橋の上には、弁天宮が祀られています。

色々と良さげな場所が見つかるのですが、全然巨大干支が見つからない。なぜだ?????

こんな時は、Google先生にご相談。そこで、知ったのが巨大干支を載せる台座は、先ほど見かけた「小さくて奥行きのある鳥居のような物」ではないですか。

どうやら3月末までしか設置されないということ。くっ~~ナンテコッタイな。ということは、数日前まではあっということか。旅をしていると、このような出来事は結構ありますね。(トホホ・・・)

その後、気を取り直して福崎町へ向けて自転車を走らせました。

福崎町へ入り、玄関口となる福崎駅へ向かう

三木宍粟線の風景
三木宍粟線の風景

三木宍粟線(県道23号)を東へ向けて道なりに疾走。うすぐい峠を越えたりしながら先へ進んでいると、次第に高度が下がっていきます。

これから向かう福崎町は、兵庫県の南西部、市川の中流域に位置している内陸の町です。南側には姫路市船津町や香寺町、東は加西市に接しているぞ。

古くから生野銀山道など但馬と播磨を結ぶ南北交通路が交わる交通の要所として栄えました。

冒頭で触れた通り、民俗学者・柳田國男(やなぎた くにお)先生の出身地として有名。柳田先生ゆかりの地として、妖怪を町おこしに活用しています。

福崎町の町中には、妖怪にちなんだベンチが配置されており、その数は年々増えているという。2024年8月時点では、22基もあるというのだから凄いですね。

のどかな風景
のどかな風景
のんびりと走る
のんびりと走る

安志加茂神社から約13kmぐらい走ったでしょうか。ついに福崎町へ入りました。

まず最初に訪れたのは、福崎町の玄関口となる福崎駅です。駅前には、観光交流センターがあり、ここで散策用に便利なルートマップを入手できる。

これさえあれば、どこに妖怪ベンチがあるのか分かるので、絶対に入手しておきたいですね。

JR福崎駅
JR福崎駅
アマビエさまだ~~
アマビエさまだ~~

また、駅前の交流広場にて早速アマビエがお出迎え。アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪だ。「疫病が流行したら私の姿を描いた絵を人々に見せよ!」で知られる疫病退散の象徴ですよ。

コロナが流行した時に、彼女の絵をたくさん見かけた人も多いのではないだろうか。実際、私もそれなりに見かけました。

駅前で福崎町をアピールするガジロウ
福崎町をアピールする河童のガジロウ

ん、あれは何だ。水の入った円柱の前でカメラを構えている人を発見。近づいてみると、円柱の底から河童が登場だ。これは面白い演出です。どうやら決まった時間に現れるみたい。

彼の名前はガジロウというそうな。それにしてもリアルな作り込みに感心しますね。小さな子供が、夜に出くわしたら泣き出すのではないだろうか。

観光交流センター
観光交流センター
柳田先生関連の書籍も置いている
柳田先生関連の書籍も置いている
妖怪ベンチの探索マップ
妖怪ベンチの探索マップ

観光交流センターでは、観光を始めとした地域の情報を発信しています。1階は情報スペースエリアと喫茶・物販スペースになっている。2階へ上がれば、仕事やセミナーなど多目的に活用できるコワーキングスペースがあります。

また、オープンテラスがあり、駅前の景色を一望できますね。レンタサイクルがあるので、町中を巡るならば、借りておくと便利ですよ。

実は福崎町には、観光交流センターが2つあり、これから向かう辻川公園の近くにあるので、そちらにも立ち寄る予定です。

うぉ~~~、これは驚くぞ
うぉ~~~、これは驚くぞ

駅前観光交流センターの壁面には、ガジロウが飛び出す3Dのトリックアートにビックリ。

これは・・・まるでガジロウに襲われるかのようだ。写真映えがするスポットなので、面白い写真が撮れるだろうな。

妖怪ベンチの場所を示すルートマップ
妖怪ベンチの場所を示すルートマップ

こちらは、入手したサイクリング用のマップ。妖怪たちの特徴ある姿を、可愛らしいタッチで描いているぞ。

マップをみて分かるように、町中の広範囲に配置されているので、歩きが苦手な人は迷わず自転車を借りた方が良いと思います。

では、早速妖怪たちに会いにレッツゴー♪

福崎町には妖怪がいっぱい

エルデホール
エルデホール

まず最初に足を運んだのは、エルデホールです。福崎駅から歩くと、約5分ぐらいかな。

エルデホールでは、クラシックやミュージカル、ダンスなどが開催される場所ですが、この建物前の広場には「雪女」がいるということでやってきました。

雪女といえば、白い着物を着た美しい女性をイメージする人が多いのではないだろうか。

雪女がリアル過ぎる
雪女がリアル過ぎる

実際に出会ってみると、まさにイメージ通りでした。どうですか美人さんでしょ。

青白い肌と切れ長の目が冷たい雰囲気を醸し出している。

顔出しパネルが怖い!?
顔出しパネルが怖い!?

近くには顔出しパネルがありますが、まるで氷漬けされた人々のようだ。う~む、その人は既に骸骨になっていましたが苦悩を感じ取れるかも。中々面白い演出です。

しかし、個人的に本当の恐怖は違うところにあると思います。実は写真撮影している最中に、その事実に気が付きました。

ベンチ横には公衆電話があり、もし夜にここの電話を使っている最中に、ふと振り向くと雪女を見かけてしまう。この雪女の存在を知らなければ、目が飛び出すほど驚くだろうな。

この場所に設置したのは、偶然だとは思いますが、そう考えると夜はリアルに怖すぎませんかね。

町中をのんびりと自転車で走る
町中を自転車で走る

雪女と分かれて、町中を自転車でのんびりと走りながら、次々に妖怪へ探しに向かう。

桜シーズンに旅へ出かけたので、昨日に引き続き至るどころで桜を見かけました。何度見ても飽きない美しい桜の魅力は、私たち日本人のDNAにしっかりと、受け継がれているのだろうな。

辻川観光交流センター
辻川観光交流センター

そんな感じで探索を続けていると、辻川観光交流センターへ到着。

ここでは、たくさんの妖怪が集まっているではないですか。ということで、ダイジェストで紹介します。

【河童】う~む、逆転の手が思いつかない・・・
【河童】う~む、逆転の手が思いつかない・・・

【河童】尻子玉を捧げよ!!!!
【河童】尻子玉を捧げよ!!!!
【喰わず女房】今日もいいお天気♪♪
【喰わず女房】今日もいいお天気♪♪
ほぉ、辻川観光交流センター内には妖怪のフィギュアや福崎町名物・カッパーカレーがあるのか
ほぉ、辻川観光交流センター内には妖怪のフィギュアや福崎町名物・カッパーカレーがあるのか

どれもこれもリアルな妖怪たちの造形がGood。河童と将棋を指しながら写真を撮るのも楽しそうだ。

何でも辻川観光交流センターは、柳田先生が著した妖怪たちの世界と私たちの世界の境目なんだとか。私たちの知らぬ間に妖怪たちが、ひっそりと町中に潜んでいるのかも知れないですね。

館内へ入ろうとすると定休日だと!?

今日は朝から「旅人あるある」に良くあうのだけど、こういう日もあるさ。(シクシク)

さて、気を取り直して次に向かったのは、ここから北へ約300mほど離れたところにある辻川山公園です。

辻川山公園の入口
辻川山公園の入口
ガジロウの滑り台
ガジロウの滑り台
油すまし
油すまし

辻川山公園では、河童や天狗など誰もが知っている妖怪たちが園内に潜んでいる。ただ潜むだけでなく、登場シーンが独得で面白いぞ。

人気キャラクターのガジロウ(河童)が、園内へ訪れた人を驚かせようと池の中から登場したり、高い場所に建つ妖怪小屋から空を舞って颯爽と現れる「逆さ天狗」がいて、これらにはビックリしました。

輪廻の森
妖怪たちを見て回ろう

また、過去に妖怪の造形作品を募集する「全国妖怪造形コンテスト」が開催されましたが、その作品のブロンズ像が園内に展示されています。

妖怪だけでなく、柳田先生の生家や神崎郡歴史民俗資料館、柳田國男・松岡家記念館など見どころが多いですね。

辻川山公園については、くわしくは下記関連記事で紹介します。

鹿嶋神社へ向かう道中にて

もちむぎのやかた
もちむぎのやかた

辻川山公園で過ごした後は、丁度昼時だったのでランチを考えていたところ、駐車場から道路を挟んだ向こう側に「もちむぎのやかた」という飲食店兼土産店を見つけました。

その名の通り、食物繊維が豊富なもち麦を使った食事を楽しめます。福崎町では、古くからもち麦を栽培しており、団子で食べていた歴史があるということなので、これは期待できそう。

【座敷童】くぅ~~、春はどうして眠くなるのかな~~
【座敷童】くぅ~~、春はどうして眠くなるのかな~~

それにこのお店の前には、ベンチの上で座敷童と猫が横になっている。

座敷童といえば、子供の姿をした神霊ですね。家を守ってくれて、富や幸運をもたらす存在として人気が高い。思わず拝んでしまいました。(笑)

天丼セット
天丼セット

店内へ入り、私が注文したのは天丼セットです。どうですか美味しそうでしょ。なので、あっという間に完食しました。

えっ、もち麦ですか。う~む、どうだろう?あっという間に食べたせいか、よく分かりません。(美味しかったから良し!)

その後に食べた「もちむぎソフト」では、もち麦の美味しさが分かったぞ。

もちむぎソフト
もちむぎソフト

初めて食べたのですが、もち麦の香ばしさが良く、まったりとしていてこれは旨い!

好きなソフトクリームがまた増えました。個人的に旅先では、ソフトクリームを食べる機会が多いので、新しい美味しい味に出会うと嬉しいですね。

もちむぎのやかたを後にすると、主に西田原姫路線(県道218号)を進み南下します。

マイペースで走る
マイペースで走る
昔の旅人にとって、大事な存在だった道標
昔の旅人にとって、大事な存在だった道標を見つけたぞ
色鮮やかなチューリップに癒される
色鮮やかなチューリップに癒される
銀の馬車道のモニュメントを発見
銀の馬車道のモニュメントを発見

どうやら西田原姫路線の一部は、銀の馬車道に該当するみたい。

銀の馬車道とは、明治時代に姫路港と生野鉱山を結ぶために建設された、日本初の高速産業道路のこと。経済産業省の近代化産業遺産や日本遺産に認定されています。

そういえば銀の馬車道で思い出しましたが、以前訪れた産業遺産「神子畑選鉱場跡」の景観は、実に見応えがありましたね。銀の馬車道と同じ日本遺産のストーリー「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」の構成文化財に選ばれています。(神子畑選鉱場跡は、こちらの記事で紹介。)

この銀の馬車道を自転車で旅しながら、生野鉱山まで走破するのも楽しそうですね。

市川の眺め
市川の眺め

しばらくして、市川に架かる高木橋を渡り、姫路市花田町へ入る。

花田野里線(県道398号)を道なりに南東の方角へ進み、御国野交差点を左折して、その先にある天川に架かる橋を越えると、天守のようにシャチホコが屋根にのる建物が見えてきました。

御国野公民館
御国野公民館
ここだけ見ると天守にしか見えない
ここだけ見ると天守にしか見えない

気になるので、近付いてみると、御国野公民館ということが分かりビックリ。

どうやらこの場所は、播磨守護赤松氏の家臣小寺氏の居城だった御着城(ごちゃくじょう)の本丸跡だったそうですね。

この角度で見ると城郭そのものだ
この角度で見ると城郭そのものだ

別所氏が治めた三木城、三木氏が治めた英賀城と共に播磨3大城郭の一つに数えられていたという。そういう背景があれば、城郭に似せて建てられたのも納得です。

天川橋
天川橋

この公民館の裏手には、復元された天川橋がありました。石造りの武骨な橋ですが、桜をバックにすると風情を感じます。

この天川橋は、姫路藩が1828年(文政11年)に天川に架けた太鼓橋だそうで、思わぬところで時代を感じさせる橋を見られたのはラッキーだったかも。

旅を続けていると、このような予想外な発見が多く、それも旅の魅力といえるでしょう。

路地を自転車で走る
のどかな風景

その後、西国街道から国道2号線を経て、鹿島口交差点を左折。

そして真っ直ぐ進むと、銀灰色の巨大な鳥居が現れました。

鹿嶋神社の大鳥居
チタン製の鹿嶋神社の大鳥居

この鳥居は、鹿嶋神社の象徴的な存在であり、高さ26m、幅35mもある日本最大級のものですよ。それほどのものなので、迫力が凄い凄い!

鉄骨構造の上にチタンパネルを全面に張り付けているという。陽光に照らされたチタンの独特な輝きが、印象に良く残ります。

鳥居の柱脚部

ということで、さっそく愛車と記念撮影しました。私にとっていつも通りの光景ですね。どうですか、チタンとチタンである意味いいコンビでしょ。

駐車場の端に自転車を停めると、参道を歩き鹿嶋神社へ参拝へ。参拝を済ますと、約3kmほど離れたところにある曽根駅へ向かい、そこから輪行にて帰路についた次第です。こうして本日の旅は、終わりを告げました。

鹿嶋神社については、下記関連記事でくわしく紹介します。

まとめ

JR曽根駅
JR曽根駅

本日の旅は天気に恵まれる中、満開の桜が咲き誇り、1日中心地よい時間を過ごせました。

朝一に安志峠をヒルクライムして、安志稲荷神社へ辿り着きましたが、稲藁で作られた大きな「干支の飾り」が見られなかったのが心残りですね。

その後は福崎町へ向かい、町中を巡っていると河童や雪女、天狗、アマビエなど不思議な妖怪たちに出会えたぞ。特に辻川山公園と福崎駅などで出会えた、人気キャラクター・ガジロウがキモ可愛いかったです。

そして、高砂市では鹿嶋神社へ近づくにつれ、巨大なチタン製の大鳥居が見えてくる。事前にあることは知っていましたが、情報で知るのと実際に目にするとでは、やはり全然違うものですよ。

旅の計画を立てる際には、当然ながら行きたい場所の特徴や見どころを事前に調べるのですが、現地に赴き自分で見て、触れて、体感するというのは、思い出になるし充実した時間を過ごせます。

だからこそ旅には魅力があり、やめられないですね。



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管理人
この記事を書いた人

年齢:40代。
職業:旅人兼ブロガー。

私にとって自転車旅が一番の楽しみであり、知らない土地、景色、一期一会の出会いなど様々な体験をしました。当ブログでは、自転車旅などを通じて体験した事や訪れた絶景・観光スポットについて紹介します。また、自転車全般に役立つ情報を発信しています。

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