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旅の体験談

福岡・門司港レトロの観光、日本遺産に選ばれた建物が織りなす街並みを巡る旅

「門司港レトロ」の紹介サムネ

九州地方の最北端に位置する福岡県北九州市には、かつて神戸と横浜と共に日本三大港に数えられた門司港があります。

この港の周辺には、明治・大正時代の建物が今も残り、「門司港レトロ」と呼ばれる一大観光スポットとして有名。年間約180万人の観光客が訪れています。

門司港レトロには、門司港駅や旧大阪商船、旧門司三井倶楽部など歴史的建築物がいっぱい。建築物マニアの方でしたら、垂涎(ずいせん)ものですよ。レトロな異国情緒を感じられる街並みを散策しながら、ノスタルジーに浸ってみませんか。

本記事では、日本遺産に選ばれた建物を中心に「門司港レトロ」を紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 福岡県北九州市へ観光する予定がある
  • 古い建築物に興味がある
  • 門司港レトロの見どころを知りたい

門司港レトロとはどんなところ

門司港レトロ(門司港第一船溜周辺)
門司港レトロ(門司港第一船溜周辺)

門司港レトロと呼ばれるエリアは、本州と九州を隔てる関門海峡に面した港町であり、明治から昭和初期にかけて栄えました。

かつて国際貿易港として活用されていたため、各国の文化の影響を受け、独特の雰囲気の街を形成。終戦とともに海外との取引も減少し、その役割は縮小することに。その結果、しだいに衰退していきました。

1988年から再整備を行ない1995年3月にグランドオープンすると、順調に観光客数を伸ばして今に至ります。

現在は、レトロな建物とモダンな施設が共存する人気エリアに成長。また、レトロな街並みだけでなく、関門海峡を望む絶景やご当地グルメ、ショッピングスポットなども盛り沢山。歴史と文化、グルメを一度に楽しめるエリアになっています。

門司港レトロの歩き方と所要時間

門司港レトロの最大の魅力は、独特な趣を残す数多くの建物です。その多くは、日本遺産「関門”ノスタルジック”海峡」の構成文化財に選ばれています。

観光スポットは、徒歩圏内でコンパクトにまとまっているので散策を楽しみながら見物するのをおすすめ。また、レンタサイクルを利用すると移動に便利です。

九州の陸の玄関口となる「門司港駅」を起点にして、それぞれの建物を見て回るのが効率的ですね。そこで、観光コースを以下に紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

観光コース(★は日本遺産の対象)
  1. 門司港駅(★)
  2. JR北九州本社ビル(★)
  3. JP門司港ビル(旧門司郵船ビル)(★)
  4. ホーム・リンガ商会(★)
  5. 旧大阪商船(★)
  6. 旧門司三井倶楽部(★)
  7. 北九州銀行門司支店(★)
  8. 九州鉄道記念館(★)
  9. 三宣桜(★)
  10. 門司港栄町銀天街
  11. 門司港第一船溜や親水広場
  12. 北九州市大連友好記念館
  13. 旧門司税関(★)
  14. 門司港レトロ展望室

これらすべてを一通り見て回るだけならば、所要時間は1~2時間ほど。建物内をじっくりと見学したり、ランチを楽しんだり、遊覧船によるクルージングを満喫するのであれば、1日はみておきたい。

時間が取れない人は、特に興味がある建物内のみを見学すれば良いと思います。個人的には、最低でも門司港駅と門司港レトロ展望室は押さえておきたいですね。

門司港レトロの代表的な名所「門司港駅」

門司港駅(駅舎)
門司港駅(駅舎)

門司港駅は、国の重要文化財に指定された駅であり、今も現役で利用されています。

ルネサンス様式の駅舎の外観は、趣のあるレトロな雰囲気。そのため、観光客の撮影スポットとして人気が高いです。また、駅舎内も外観に似合うゴージャス感が素晴らしい。床や天井、照明など細部にわたり大正ロマンを感じます。

駅構内には、鉄道の起点を表す「0哩(ゼロマイル)標」や、終戦後に多くの復員兵が日本に帰って来た喜びと安堵の思いで喉を潤した「帰り水」など歴史的資産が多いのでお見逃しなく。

これから始まる門司港レトロの観光の起点にピッタリな場所といえるでしょう。くわしくは、下記関連記事で紹介します。

門司港レトロには日本遺産に選ばれた歴史的建築物がいっぱい

門司港レトロの地図

先ほど門司港レトロの観光コースを紹介しました。さらにA・B・Cの3つのエリアに分けて、足を運んでおきたい歴史的建築物を紹介します。

また、建物以外にも門司港第一船溜や親水広場、門司港栄町銀天街、門司港レトロ展望室など魅力的なスポットが多いので、あわせて訪れましょう。

【Aエリア】「門司港駅」周辺の歴史的建築物

JP門司港ビル(左)、旧門司三井倶楽部(中)、JR北九州本社ビル(右)
JP門司港ビル(左)、旧門司三井倶楽部(中)、JR北九州本社ビル(右)

門司港駅(駅舎)の出入り口前で振り返り、噴水広場を見渡すと、鉄筋コンクリートのビルとレトロモダンな建物が見て取れます。

右手側に見える6階の建物が「JR北九州本社ビル」ですね。三井物産門司支店の三代目の建物として建設されており、当時は九州一の高層ビルでした。

戦後の財閥解体に伴い1953年に国鉄へ買収されると、門司鉄道管理局庁舎として使用された次第です。その後、1987年の国鉄民営化を経て、JR九州の第一庁舎として2001年まで使用されていました。

JR北九州本社ビル
JR北九州本社ビル

現在のビルと比べると、天井高に余裕があるので建物自体が高く感じるかな。平たい柱形と縦長の窓の帯が交互に配置されているデザインとなっている。

また、最上階の柱形頂部を良くみると勾配があり、窓上の立体造形と相まって、ビルでありながら柔らかいイメージを感じます。

JP門司港ビル
JP門司港ビル

こちらは「JP門司港ビル(旧門司郵船ビル)」です。1927年に建設された4階建ての鉄筋コンクリートのビルであり、この地域で初めてのアメリカ式オフィスビルとして誕生しました。

建物を正面から見ると、クリーム色を基調にした左右対称なシンプルデザインですね。屋上にある「日本郵船」と書かれた大きな看板が目を引きます。

建設当初は、エレベーターや暖房器具、集約型の給湯室、水洗トイレなど当時の最新設備を備えていたそうですよ。

隣には、旧門司三井倶楽部の建物がありますが、先にライバル会社の大阪商船の建物を見ておこう。その違いを見比べると面白いと思います。

ホーム・リンガ商会
ホーム・リンガ商会

旧大阪商船の建物がある場所へ向かう道中には、「ホーム・リンガ商会」を発見。周りの建物と比べて小さいのでお見逃しなく。

建物正面から見ると、2階建ての可愛らしい洋風な建物。エントランスとその上にある半円形の窓に目が留まるだろう。左右対称の窓により全体的に均整がとれており、淡い色彩と「LLOYO’S AGENCY」や「HOLME RINGER」の英語表記から軽やかな印象を受けますね。

小さくて可愛らしい外観
小さくて可愛らしい外観

昭和29年版の門司市「市政要覧」によれば、ほぼ同じ外観を有する建物が「英国領事館」として紹介さています。ということは、この建物がそうなのでは?(本当のところはどうでしょうかね。)

ホーム・リンガ商会は、イギリス人の貿易商フレデリック・リンガーが、エドワード・Z・ホームとともに設立した会社で、戦時中に閉鎖されましたが、かつての日本人従業員が門司にて再開しました。今は外国船舶の代理店として営業しています。

旧大阪商船(右)
旧大阪商船(右)

門司港レトロエリアの中でもひと際目を引く建物が「旧大阪商船」でしょう。

1917年に大阪商船門司支店として建てられた大きな木造洋風2階建ての洋館には、八角型の塔屋と大きなアーチ型の窓、そして何よりもオレンジ色のタイルと白い石の帯が目を引きます。門司港のランドマーク的な存在として長年愛されている建物ですね。

そもそも大阪商船は、最盛期に世界で第8位の規模を誇った海運会社ですよ。そう考えると、中国大陸や朝鮮、台湾などへの航路の拠点となった門司支店の規模の大きさにも納得できるというものだ。

さきほど紹介したライバル店舗の「JP門司港ビル」と比べて華やかすぎるかな。その独特なデザインは、フォトスポットとして群を抜いています。ドイツ・オーストリアで花開いた「ゼツェシオン様式」に近づいた名建築は、まさに大正ロマンを感じてやみません。

特徴的な塔屋が素晴らしい!
特徴的な塔屋が素晴らしい!

ハ角形のガラス張りの塔屋は、当時の門司では最も高かったため、夜になると灯台としての役割も果たしていました。

当時1階は、待合室と税関の事務所、2階はオフィス、3階は電話交換室や倉庫などに利用されていたそうです。

現在では1階が「わたせせいぞうギャラリー(有料)」「門司港デザインハウス」に利用され、2階は「海峡ロマンホール」となっています。(入館無料、営業時間 9:00~17:00、年中無休)

旧門司三井倶楽部
旧門司三井倶楽部

Aエリアの最後に紹介するのは「旧門司三井倶楽部」です。1921年に三井物産の宿泊施設や社交倶楽部の場として建てられたレトロモダンな建物ですね。

この建物は、ハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築の技法が用いられていて、1990年に国の重要文化財に指定されました。

1922年に「相対性理論」で高名なアインシュタイン博士が来日した際には、滞在先として選ばれたことでも知られています。

現在1階には、和洋レストランや多目的ホール、2階はアインシュタイン・メモリアルルームや門司区出身の作家・林芙美子さんの記念室があります。(2階のみ有料、営業時間 9:00~17:00、年中無休)

お洒落な外観がGood!
お洒落な外観がGood!

縦と横を強調する木部のダークブラウンと白の窓枠とのコントラストが素晴らしい。また、木造の骨組みの間には、漆喰やレンガ、石などを使って埋めて壁が作られている。

さらに木造の骨組みが、外観のデザインとしていい感じにまとまっており、全体的に落ち着いたレトロモダンを醸し出していますね。

個人的には、門司港レトロエリアにある建物の中で、一番住んでみたいです。

【Bエリア】「九州鉄道記念館」周辺の歴史的建築物

九州鉄道記念館
九州鉄道記念館

国道3号線に面し、門司港駅から徒歩で約7分の場所に建つ「九州鉄道記念館」は、かつて九州鉄道の本社でした。

明治時代の赤レンガづくりの建物を活用して、九州鉄道の歴史や昔走っていた車両、歴代の駅員の制服、鉄道用具などが展示されています。

目玉となるのは、運転シミュレーターでしょう。これは、門司港駅からの実際の路線の風景の中で運転体験ができる優れもの。

ミニ鉄道を楽しもう
ミニ鉄道を楽しもう

さらに、信号などを備えた本格的な線路上を運転体験できるミニ鉄道も面白そうですね。

不定休なので足を運ぶ際には、公式ホームページでスケジュールを確認しましょう。(料金 大人350円・中学生以下150円・4歳未満は無料、営業時間 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで))

三宣桜
三宣桜

九州鉄道記念館の近くにある門司税務署前の交差点を渡り、東へ少し歩いて右手側に見えてくる清流通りへ入りしばらく歩くと、石垣の上に木造3階建ての建物が見えてきます。その建物が「三宣桜(さんきろう)」です。

三宣桜は、1931年に建てられた高級料亭で1955年に廃業。その後、荒廃した建屋は取り壊しの危機がありましたが、地元有志の募金・署名活動により取り壊しは免れました。聞くところによると、門司港の栄華を語れる最後の場所なんだそうな。

趣きを感じるぞ
趣きを感じるぞ

現存する料亭の建物の中では、九州最大級の大きさを誇ります。主な利用者は、高浜虚子や出光佐三、地元の名士など国内外の文人・経済人だったそうですよ。

今では、1階にお食事処「三宜楼茶寮」が営業しており、さらに無料で見学できる資料室があります。(入館無料、営業時間 10:00~17:00、休館日 月曜日(祝祭日の場合は翌日))

私は見逃してしまいましたが、九州鉄道記念館から国道3号線を東へ約240mほど離れた場所には、「北九州銀行門司支店」があります。これも日本遺産の対象の建物ですね。

Googleストリートビューで建物の外観を見ると、2階建ての鉄筋コンクリート造りのようだ。それに古代ギリシャ・ローマの影響を受けた英国風古典主義のデザインがいい感じ。これは直接見たかったな~。

調べてみると、1934年に九州鉄道門司駅跡地に建設された横浜正金銀行の門司支店ということ。横浜正金銀行は、外国為替の取り扱いを専門としていた特殊な銀行なんだそうな。

日本遺産の建物は多いので、私のような失敗をしないためにもチェックリストを作って、一つ一つ確認しながら見物すれば取りこぼしがないと思います。

【Cエリア】「親水広場」周辺の歴史的建築物

大連友好記念館
大連友好記念館

門司港駅から約6分ほど歩いた場所にある親水広場の周辺には、赤レンガが目を引く「大連友好記念館」と「旧門司税関」の建物と、地上103mの展望台タワーがあります。

大連友好記念館は日本遺産の建物ではありませんが、茶色と白のタイルが織りなすコントラストが美しい地上3階建ての建物なので、見物していかないのはもったいない。

古くから交流が盛んだった北九州市と中国・大連市との友好都市15周年を記念して1995年に建設されました。1902年にロシア帝国が大連市に建築した「東清鉄道汽船事務所」の建物がモデルとなっています。

その建物の設計図や立面図は残っておらず、厳密な現地調査を重ね続け、4年7ヶ月の歳月を経て忠実に再現されました。

特徴的な煙突や屋根、飾り窓から当時の建築様式を感じられる
特徴的な煙突や屋根、飾り窓から当時の建築様式を感じられる

より本物にこだわるため、現地で焼かれた約10,000個のレンガ中から選び抜かれた約45,000個のレンガが日本へ運ばれたそうです。また、現地の兼業農家が零下20度近い庭先で、こつこつ削った約5,000個のみかげ石を使用したそうですよ。

う~む、ここまで本物にこだわるとは凄すぎる。複製にかける並々ならぬ情熱を感じてやまないですね。オープン当時は、国際友好記念図書館でしたが、2018年に観光施設となりました。

1階では、本場の味を堪能できる中国料理レストラン「大連あかしあ」が営業しており、2階には大連市を紹介する情報コーナーと休憩・交流スペースがあります。(入館無料、営業時間 9:00~17:00、年中無休)

旧門司税関
旧門司税関

こちらは「旧門司税関」の建物。1912年に建設されてから1927年の税関移転まで税関庁舎として利用されていた赤レンガ造りの2階建ての洋館です。

門司港レトロの歴史的建造物の中でも最古級の建物なんだそうな。1945年の門司空襲により被害を受けて倉庫に転用されましたが、その後、1991年に観光復興のために復元作業を実施し、1995年に当時の姿を取り戻しました。

華麗で優雅さを感じるデザインがGood
華麗で優雅さを感じるデザインがGood

デザインはルネサンス様式がベース。壁の厚さは50cm近くもあり、イギリス積みという工法を用いて建てられています。

1階はカフェや展示室、エントランスホールがあり、2階はギャラリーと展望室となっていますね。

屋根裏が見える吹抜のあるエントランスホールでは、様々なイベントが開催されています。(入館無料、営業時間 9:00~17:00、年中無休)

門司港第一船溜や親水広場周辺の遊歩道を歩く

たくさんの飲食店や雑貨屋などが建ち並ぶ

門司港レトロは、かつて様々な国の文化の影響を受けて発展したことから、食文化も独自の進化を遂げました。

海辺には、複合商業施設の「海峡プラザ」が建ち、眺めの良いレストランやカフェを始め、雑貨店やお土産屋などがいっぱい。飲食やショッピングを楽しもう。

門司港で食べたいのは、やはり「焼きカレー」ではないだろうか。発祥の地ということもあり、チーズがとろける熱々のカレーを求める観光客が多いという。

また、ちゃんぽんとラーメンのハイブリッドのような「ちゃんラー」というご当時グルメが人気です。

バナナマン・ブラックの像
バナナマン・ブラックの像

飲食を楽しみながら海辺を歩いていると、思わず「お前は一体何者だ!?」とツッコミを入れたくなる像を発見。

どうやら「バナナマン・ブラック」というみたい。門司港は、バナナのたたき売りの発祥地ということなので、それに因んだ像なのだろう。この独特なデザインは、インパクト抜群なので旅の記憶に残りそうですね。

私もそうですが、この像と一緒に記念撮影をしていた観光客が多かったですよ。調べてみると、ブラックだけでなくイエローの「バナナマン」もいたそうですが、私は見かけませんでした。おそらく修繕などで、一時的に撤去されたのかも知れませんね。

海峡ブラザと題した木枠
海峡ブラザと題した木枠

バナナマン・ブラックの像の隣には、木製のフレームがあるぞ。なるほど、フレーム内に風景をおさめて撮影するようだ。

ということで、遠くに見える旧門司税関を枠に収めて記念撮影しました。うん、バッグに関門海峡に架かる関門橋が入っているし中々良い出来でしょ。

桟橋に遊覧船が停泊している
桟橋に遊覧船が停泊している

また、「門司港レトロクルーズ」にて、門司港レトロの街並みを海の上から楽しんだり、関門海峡へ出て雄大な景色も楽しもう。

さらに夕焼けや夜景が楽しめるクルージングもあるのも見逃せないですね。

ブルーウイングもじ
ブルーウイングもじ

親水広場を抜けて旧門司税関の奥へ歩いていくと、青い跳ね橋「ブルーウイングもじ」が見てきます。

日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋で、全長108mもあり1日6回、開閉されるそうな。船の航行にあわせて約4分かけながら開くと、その後に約8分かけてゆっくりと閉じていく。

跳ね橋が閉じたあとに、最初に渡ったカップルは、一生結ばれると言われています。カップルには、外せないデートコースではないでしょうかね。

夜はライトアップされるので、幻想的な雰囲気の中、のんびりと散策するのもおすすめです。

  • 【開橋時刻】 10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00
  • 【閉橋時刻】 10:20、11:20、13:20、14:20、15:20、16:20

地上103mから関門海峡を望む「門司港レトロ展望室」

展望タワー(高層マンション レトロハイマート)
展望タワー(高層マンション レトロハイマート)

親水広場の周辺には、門司港レトロのエリア内でもひと際目を引く高層マンション「レトロハイマート」があります。

このマンションは、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計しました。1階から直通のエレベーターに乗って、一気に最上階の31階まで移動しよう。

31階は「門司港レトロ展望室」となっており、地上103mの高さから門司の街並みを一望できます。

門司港駅、旧門司三井倶楽部など門司港モダンを代表する建物が見えるぞ
門司港駅、旧門司三井倶楽部など門司港モダンを代表する建物が見えるぞ
関門海峡周辺のパノラマ絶景を楽しめる
関門海峡周辺のパノラマ絶景を楽しめる
都市の風景が広がる
都市の風景が広がる

関門海峡周辺をせわしなく航行する船舶を目線で追ったり、見物済みまたはこれから見物予定のレトロな建物を探してみるのも面白い。

遠くには、武蔵・小次郎の決闘地として有名な「巌流島」も眺望できるので、お見逃しなく。

カフェ
カフェ

館内には、展望カフェテリアを併設しているので、ドリンクやスイーツを飲食しながら、眼下に広がる景色を楽しみましょう。

また、「日本夜景遺産」に選ばれた門司港のダイナミックな夜景をお楽しみに。そのため、恋人たちのデートスポットとしても人気が高いですね。

  • 住所 福岡県北九州市門司区東港町1-32
  • 電話番号 093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)
  • 定休日 年4回(不定休)
  • 料金 大人300円、小中学生150円
  • 門司港レトロとあわせて訪れたい「門司港栄町銀天街」

    門司港栄町銀天街
    門司港栄町銀天街

    門司港栄町銀天街は、1957年に完成した歴史ある商店街です。地元の人たちの生活に根付いた商店や個性的な店舗が軒を連ねています。

    約300mにわたるアーケードが特徴的。明治時代から続く老舗和菓子店が提供する門司港銘菓「めかり饅頭」は、昔懐かしい素朴な味わいを楽しめます。

    また、地元原料で作った日本酒「猿喰1757特別純米酒」や芋焼酎「地芋」など地元ならではの名物がいっぱい。食べて飲んで地元の魅力を味わって下さいね。

    JR門司港駅から歩いて約5分というアクセスの良さもGood。門司港レトロを観光するに当たり、あわせて足を運ぶのをおすすめします。

    門司港レトロの基本情報とアクセス

    住所福岡県北九州市門司区港町
    電話番号093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

    【アクセス(門司港駅)】

    • JR門司港駅を下車後すぐ
    • 関門自動車道「門司港IC」 から車で約5分

    門司港レトロの駐車場

    門司港レトロの周辺には、たくさんの有料駐車場が点在していますので、その一部を紹介します。

    • 門司港レトロ西海岸有料駐車場(収容台数 100台)
    • 門司港レトロ駐車場(収容台数 200台)
    • 北九州市営九州鉄道記念館西駐車場(収容台数 30台)
    • 関門海峡ミュージアム駐車場(収容台数 200台)

    まとめ

    「もじこう」のテキストオブジェ

    門司港レトロは、福岡県北九州市を代表する観光スポットの一つとして、毎年多くの観光客が訪れます。

    門司港駅や旧大阪商船、旧門司三井倶楽部など日本遺産に選ばれた歴史的建築物は、レトロで異国情緒がたっぷり。そんな建物が点在する街並みを歩いていると、ノスタルジーを感じてやまないですね。

    また、街並み見物だけでなく、門司港レトロならではのグルメやショッピングも楽しめる。さらにダイナミックな夜景が楽しめる町として評判ですよ。なので、1泊した際には、ぜひ昼と夜で異なる雰囲気を肌で感じてみよう。

    北九州市へ訪れる機会があれば、門司港レトロへ足を運んでみてはいかがですか。



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