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旅行や帰省などで新幹線を利用した時に遭遇する「あるある」が面白い

新幹線あるある

新幹線は旅行や帰省、仕事の出張などで利用される機会が多いです。

年1回しか利用しない人もいれば、数十回利用する人もいたりする。1日で何万人もの人が利用する交通の要として、無くてはならない乗り物ですね。

新幹線へ乗車した時に皆さんが同じように感じる話、いわゆる「新幹線あるある」がたくさあるのを知っていますか。

話を聞いてみると、「それ分かるわ~」と頷けることばかりなので、思わず笑ってしまうかも。

本記事では、そんな「新幹線あるある」を紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 年に新幹線を利用する機会が少ない
  • 「新幹線あるある」に興味がある

自由席ならばホームにいる時から戦いが始まっている

ホーム

新幹線の自由席というのは、早い者勝ちです。なので、新幹線が到着する数十分前には、乗車口に並ぶ人が多いだろう。

時間帯にもよりますが、それなりに前から並んでいないと、席に座れる可能性は低いからその気持ちはよく分かる。

発車時刻ギリギリに乗車口へ向かうと、列が長蛇になっていることも。そうなるとたとえ乗れたとしても、ずっと立ちっぱなしですよ。

それが嫌で乗り過ごしてしまえば、次の停車駅までは数百km以上離れているケースもあり、リカバリーが難しかったりする。なので、泣く泣く乗らざる得られないのが現実ですね。

新幹線では、次の停車駅まで1時間以上かかることがあるものだ。そうなると座席に座れないのはかなりキツイ。つまり、ホームにいるときから熾烈な争いは始まっているのです。

指定席を取れていれば、心に余裕が生まれるので、自由席の列に並ぶ人たちに対して優越感?を感じるかも知れません。

座席は窓側から埋まる

電車内の座席

新幹線の座席は、圧倒的に窓側の人気が高いです。

比較的空いている時期であれば、窓側の席ばかりに人を見かけ、その他の席はガラガラというのをよく見かけます。

窓側が好まれる理由はシンプルに車窓からの景色が見たいから。特に観光客や小さなお子様がいる家族連れの人たちは、窓側を選ぶ傾向が高いですよ。

また、ビジネスマンからすると、新幹線内で窓際はコンセントが付いている車両があったりするので、パソコンで仕事をすることも。その他には、乗り物酔いの対策として好まれます。

このように窓側の座席はメリットが多すぎ。すると、通路側の座席はダメなのかと思ってしまいますが、1点だけ窓側より有利な点がある。

それは、トイレへ行く導線確保という意味では通路側が便利だということ。

最終的には窓際だろうと通路側だろうと、自分が座った隣の人次第では、道中の明暗が分かれますね。実際、いびきや音漏れ、キータッチ音がうるさいのは勘弁してほしい。

自由席より指定席の方が混んでいたりする

GW・お盆・年末年始の大型連休になると、自由席より指定席の方が混んでいることが多い。これは誰もが知っているでしょう。

大型連休以外の日でも、ビジネスマンは新幹線を利用する機会が多かったり、そもそもどの時期にも観光客というのは一定数いるものです。

そう考えて、せっかく指定席を取ったのにいざ乗ってみると自由席が空いているというのは良く聞く話だ。

実際、時期にもよりますが、ホームへ到着した新幹線の車両を窓からのぞき見ると、自由席は結構空いていたなんてことも。何だか損した気分になるのは避けれないかな。

なので、指定席で「確実」を取るのか自由席で「安価」を取るのか、ちょっとした勝負となる。

たとえ自由席の切符を購入したとしても、指定席が空いていれば、その場で変更できるので慌てる必要はないですね。必要に応じて、車掌さんに確認しよう。

今やスマホやタブレットが欠かせない

車内での時間つぶしとして、スマホやタブレットでネットサーフィンを楽しんだり、音楽や動画を視聴している人が多いですね。

特に若い人は、生まれた時からそれらは普通に身の回りにあるものなので、手放せない人も少なくないでしょう。

だからこそ、充電しておかないと突然使えなくなり、地獄を見ることになる。

それに、あまりにもそれらに依存していると、長いトンネルに入った時に困るかも。トンネルに入るたびに通信が切れ、画面が動かなくなり阿鼻叫喚な思いをするかも知れません。

なので、新幹線車内で提供しているフリーWi-Fiを使うなど予め対策をとっておきたい。

そもそも書籍を1冊用意しておけば、読書が苦手な人以外は、充電などのトラブルに関係なく暇な時間を過ごせるので精神的に安定します。

新幹線とすれ違うときにビックリする

新幹線へ乗るのに慣れていないと、車両がすれ違う瞬間にビックリします。

そもそも新幹線は時速200~300km前後の猛スピードで走行する乗り物だ。これだけスピードが速いとなると、気圧の関係ですれ違う時の音や振動など衝撃が凄まじいです。

窓際でウトウト寝ていれば、あまりの衝撃にハッと目が覚めることも。そういう光景を見てしまうと、「この人は新幹線に慣れていないな」と思ってしまいます。

まっ、実際慣れてしまえば気にせずスヤスヤと安眠をむさぼれるようになれるので、人間というのは慣れてしまう動物なのでしょう。

駅弁を食べるのが密かな楽しみである

新幹線に乗る楽しみの1つには、駅弁を挙げる人が多いです。

なぜか新幹線の中で食べる駅弁というのは、2倍以上も美味しく感じるものだ。理由は様々ですが、個人的には旅情を感じるのが答えの一つだと思っています。

ご当地の名産品を使用していたりして、バリエーションは天井知らず。いかめしや牛たん弁当、釜めし、あなごめし、カニ飯など美味し弁当が目白押しですよ。

中には、駅弁を食べるために新幹線に乗るという猛者がいることも。そこまでの猛者でなくても新幹線に乗るときには、駅弁の購入は欠かせないと考える人は少なくありません。

ちなみに夜遅い時間帯では、ビールとおつまみを楽しそうに味わうビジネスマンの姿を見かけたりします。やっぱり新幹線というのは、特別な空間なんですね。

デッキではスーツケースが椅子代わりになる

座席に座れない時は、デッキで過ごす機会が多いです。

短時間であれば立ちっぱなしでも平気ですが、そうでなければ座りたくなるものだ。なので、じかに座っている人も少なくありません。

こんな時、スーツケースがあると椅子代わりになるぞ。普段は荷物となるスーツケースですが、こういう時にありがたみを強く感じます。

やっぱり直接座るのとスーツケースの上で座るのは全然違うかな。

デッキで長い時間を過ごしていると、駅に着くたび「誰か降りて!」「もう誰も乗ってこないで」とついつい願ってしまう人は一定数いるものだと思います。

車内に流れるニュースに注目してしまう

ビジネスマンの間では、車内上部に取り付けられている電子ニュースを見ている人が多いといいます。

政治・経済・芸能など新幹線が走行している地域の話題を提供しており、意外に面白いと好評のようだ。

もし今まで特に意識していないのでしたら、一度電子ニュースをじっくり見てみよう。様々なテーマを取り扱っているので、思った以上に有意義な時間を過ごせます。

スマホやタブレットと違って、自分から検索するのではないので、意図せぬ掘り出し物の情報をゲットできるかも。そういうこともあるので、電子ニュースの存在は中々侮れません。

グリーン車に有名人が乗っていないつい探してしまう

新幹線のグリーン席というのは、ワンランク上のイメージが付きまとい予約を入れると、何だか優越感に浸れませんか。

そんなグリーン席では、運が良いと有名人に出会える可能性があるというのだから、つい車両内を見渡してしまう人が出てくるものです。

サングラスや帽子をかぶり、人相がよく分からない人を見かけると、「ひょっとして芸能人?」「テレビで見たことのある女優に似てるかも」などソワソワしてしまうことがある。

もし見かけたとしてもスルーするのが吉。よく知らない人にジロジロ見られるのは、気分がいいものではないですね。マナーを守るのを心がけて下さい。

まとめ

線路

新幹線へ乗ると、様々な「あるある」に遭遇します。

まだ一度も経験した機会がないのであれば、新幹線へ乗り続けていると、いずれ経験するでしょう。

その時になって、思わずクスッと笑ってしまうかも。本記事ではそんな「あるある」を紹介しました。

今回紹介したもの以外にも「あるある」はたくさんあるので、どんな「あるある」があるのか調べてみてはいかがですか。

新幹線の移動時間が長くて「暇だ~」とならないためにも、盛り上がる題材があるというのは楽しいですね。



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この記事を書いた人

年齢:40代。
職業:旅人兼ブロガー。

私にとって自転車旅が一番の楽しみであり、知らない土地、景色、一期一会の出会いなど様々な体験をしました。当ブログでは、自転車旅などを通じて体験した事や訪れた絶景・観光スポットについて紹介します。また、自転車全般に役立つ情報を発信しています。

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