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自転車・旅グッズ

ロードバイクで使いたい室内用スタンドのおすすめを紹介

ロードバイクに使う室内用スタンドのおすすめ

ロードバイクやクロスバイクなどスポーツ向けの自転車を室内保管する際には、専用のスタンドを使いたいですね。

自転車が倒れないように固定するのに便利な室内用スタンドは、各メーカーから様々なタイプが販売されています。

横置きや縦置きの違いが合ったり、同じ横置きでもハブ型・挟み込み型・タワー型・フック型などその種類は多岐にわたるため、どれを選んでよいのか悩ましい。

もし自転車を2台所有するならば、2台まとめ収納できるスタンドが欲しいと思う方も多いでしょう。

本記事では、ロードバイクに使いたい、室内用スタンドのおすすめを紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • ロードバイクを購入する予定
  • ロードバイクに使える室内用スタンドの購入を考えている

ロードバイクに使う室内用スタンドの選び方

ロードバイクを室内保管する

ロードバイクを安全に保管するには、所有するロードバイクにあうスタンドを選ぼう。このスタンド選びに失敗すると、ロードバイクを載せた時に不安定な状態で固定される可能性があります。

そうなれば、衝撃などで簡単に転倒するかも知れず危ないですね。

そこで、室内用スタンドを選ぶポイントを以下にまとめました。

  • 設置場所の広さを確認
  • 縦置きか横置きかで選ぶ
  • タイヤの大きさや幅に合わせて選ぶ
  • スタンドの「長さ・高さ・角度」の調節機能を確認
  • スタンドの重量制限を確認

これらの選ぶポイントとロードバイクを室内保管する理由について、下記関連記事でくわしく紹介します。

ロードバイクで使いたい室内用スタンドの紹介

様々なタイプの室内用スタンドを紹介します。スタンドによっては、ロードバイク以外の車種にも利用できますね。

ミノウラ ディスプレイスタンド DS-534-600L

ロードバイクの室内保管・メンテンナンスに活躍

ロードバイクのチェーンステーとシートステーを引っかけて、自立させるタイプのスタンドです。

ロードバイクだけでなく、小径車~29インチ(フルサスMTBは対象外)まで幅広い車種に対応しました。支柱の長さは600mmもあるため、29インチ装着時の安定性が向上しています。

クイックレリーズ式フックを採用しているため、フックの位置を自由に調節できる。さらにフックには、肉厚のウレタン素材を採用し、フレームの傷つきを防止を図っています。

本体の脚部は、コンパクトに折りたためるので、収納・持ち運ぶ際に便利ですね。

サイズ(高さ×幅×奥行)61×31×37cm
重量約1kg

ミノウラ ディスプレイスタンド DS-2200

ロードバイクの横置きと縦置きどちらでも対応可能

ロードバイクを1台収納できるディスプレイスタンドです。収納する際、横置きか縦置きのどちらにも対応しているため、部屋のスペースに合わせられるのはありがたい。

横置きで使用するならば、前輪後輪どちらかをタイヤ受けに乗せるだけでOK。一方、縦置きで使用する際には、本体上部に付いているフックに前輪を引っ掛けるだけで自立できます。

また、支柱にはフックがついており、ヘルメットなどの小物を引っ掛けられるのは、何気に便利ですよ。

20~29インチまでの幅広いタイヤサイズに対応しているため、ロードバイク以外の車種にも使える汎用性の高さが魅力的ですね。

サイズ(高さ×幅×奥行)82×24×15cm
重量約3.5kg

ミノウラ ディスプレイスタンド バイクハンガー4R

ロードバイクをインテリアとして楽しめる

ロードバイク専用の壁掛けタイプのスタンドです。

取り付けには、壁に穴を空ける必要があるため、壁面強度を確認する必要があります。けれど、簡単なDIYで回避解決できるので、それほど神経質になる必要はないですね。

壁の構造にもよりますが、耐荷重制限は20kg。ロードバイクを水平に保つため角度の調整が可能です。それにハンガーを使わない時には、フックを跳ね上げると、見た目もスッキリします。

ロードバイクのフレームを傷つけないように保護用カバー付きで、スタンドの下にヘルメットを収納できる配慮は、実にありがたいですね。

サイズ(高さ×幅×奥行)20×37×29cm(展開時)
重量約1.1kg

ミノウラ バイクタワー25D

2台のロードバイクを収納するのに便利

ロードバイクを上下に2台並べて収納できるタワータイプのディスプレイスタンドです。

支柱を天井に固定して設置するので安定感が高く、クレードルの高さや角度調整が行えるので、見た目がスタイリッシュに飾れるのが魅力的。

支柱の高さは、2,100mm~2,700mmで無段階調整が可能。さらにクレードルのフック間隔はフック中心に300~420mmまで調整できます。尚、クレードル1個あたりの耐過重は25kgですよ。

分解するとコンパクトになるため、使用しない時は場所を取らないのはありがたいですね。

サイズ210~270cm(高さ)、30~42cm(フック幅)
重量約5kg

ゴリックス チェーンステースタンド GX-007Z

チェーンステーで支えるメンテナンススタンド

ロードバイクだけでなく、クロスバイクやマウンテンバイクにも使える1台用の横置きタイプのスタンドです。

スタンドを開いた状態で、上から車体を乗せる際にチェーンステーで支えて固定する構造なので、クイックに挟むスタンドが苦手な方におすすめ。

後輪を浮かせた状態で支えて、ゴムバンドで車体を受けとめる設計なので、安定感があります。20インチから700Cまで対応しており、耐荷重は15kgですよ。

メンテナンスだけでなく室内展示にも活躍してくれる。折りたためばコンパクトになるので、保管場所に困らないのはポイントが高いです。

サイズ(高さ×幅)39×30cm
重量約1kg

ゴリックス 自転車スタンド GX-013D

縦置き・横置き・掛け置きが可能な室内用スタンド

3タイプの置き方が可能なマルチに使えるスタンドです。そのため、室内のスペースに合わせて、ロードバイクを収納できるのが便利ですね。

対応するホイールの直径は、29インチまで。タイヤ幅は最大6cmまで対応している。さらに最大荷重は25kgですが、20kg以下で使用することを奨励されています。

これらのことから、ロードバイクだけでなく、クロスバイクやマウンテンバイク、ミニベロなど多くの車体に使えるのは魅力的。

横置き時は、前輪を差し込むだけで収納し、縦置き時には車体を持ち上げてフックに前輪をひっかければOKなので手間があまりかかりません。

また、掛け置き時には後輪が地面に付かないため、チェーンの洗浄や注油を行なうメンテナンスに最適です。

サイズ(高さ×幅×奥行)79~118(調整可能)×44×40.5cm
重量約2kg

ウィスドホーム 自転車スタンド KS-001A

様々な自転車に対応する安定性に優れたスタンド

前輪をスタンドに乗せるだけで簡単に自立できるので、使い勝手の良いスタンドです。スタンドの種類は、1~3台用を取りそろえています。

錆びにくい強固なスチールを採用し、スタンド自体に重みがある。さらにスタンド部分は溶接せず一体化しているため、横風や衝突に強い頑丈な構造ですよ。

なので、優れた安定感を実現し、室内保管だけでなく屋外でも活躍します。

また、2台用・3台用のスタンドは、横幅を調節できるのはありがたい。さらにアジャスターを使って土台の高さも調節可能だ。そのため、砂利道や凸凹のコンクリートなどでも微調整ができます。

ロードバイクを始め、ママチャリや電動自転車、クロスバイク、マウンテンバイクなど幅広い自転車に対応しているため、汎用性に優れたスタンドです。

サイズ(高さ×幅×奥行)201×800×500cm(2台用)
重量1台用(約6kg)
2台用(約14.5kg)
3台用(約20kg)

エーゼット 自転車用ワークスタンド KF202

チェーンの洗浄・注油作業に便利なスタンド

ロードバイクの後輪のハブ軸を挟み込んで浮かせて収納させるスタンドです。

ハブ幅は約13~16cmに対応。そのため、一般的なクイックリリースであれば利用可能ですね。

受けの切り込み部分が回転する構造となっており、穴のサイズにこだわった仕様ですが、一部のモデルは使用できないので購入する際には事前に確認したい。

特にカンパニョーロやマヴィック、FSA、フルクライム製などのクイックリリースには、お使いできません。

また、ロードバイクを載せた状態で絶対に乗らないで下さいね。メンテナンスだけでなく、室内展示にも使える一品です。

サイズ(高さ×幅)44×32cm
重量

まとめ

サイクルスタンド

本記事では、ロードバイクの室内保管に使いたい、便利なスタンドを紹介しました。

本記事で紹介したもの以外にも数多くの室内用スタンドが各メーカーから販売されています。室内用スタンドを選ぶ際には、所有するロードバイクにあうものを選びましょう。

ワンルームなど室内スペースの確保が難しいのであれば、縦置きのスタンドがおすすめ。横置きのスタンドと比べて省スペースに収納できます。

スタンド自体の安定感や重さも使用する際には、重要な要素となるので、色々とチェックして下さいね。



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この記事を書いた人

年齢:40代。
職業:旅人兼ブロガー。

私にとって自転車旅が一番の楽しみであり、知らない土地、景色、一期一会の出会いなど様々な体験をしました。当ブログでは、自転車旅などを通じて体験した事や訪れた絶景・観光スポットについて紹介します。また、自転車全般に役立つ情報を発信しています。

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