※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
自転車・旅グッズ

屋外保管に使いたい自転車カバーのおすすめを紹介

屋外保管に使いたい自転車カバーのおすすめを紹介

自転車を屋外保管する時に活躍するアイテムが「自転車カバー」ですね。

自転車カバーの働きにより、風雨や紫外線から自転車を保護するため、劣化を防いでくれます。そんなカバーを購入しようとすると、頭を悩めるのがその種類の多さですよ。

各メーカーから様々な自転車カバーが販売されており、どれを選んで良いのか悩ましい。長く使い続けていくためには、防水性や耐久性の高いものを選びたいですね。

本記事では、自転車カバーのおすすめを紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 自転車カバーを購入する予定
  • どのような自転車カバーが販売されているのか興味がある

自転車カバーの選び方

ロードバイク

自転車カバーは、使う目的や用途を考慮しながら、自分にとって最適な一品を選びましょう。

そこで、主な選び方のポイントを以下にまとめました。

  • 機能を確認する(防水性・耐久性・UVカット力は重要)
  • 素材を確認する
  • 自転車のサイズや車種を確認する
  • カバー範囲を確認する

くわしくは、下記関連記事で紹介します。

自転車カバーの紹介

各メーカーから販売されている自転車カバーを紹介します。

リキッドネス 自転車カバー

アウトドア用のテントと同程度の耐水圧を誇る

リキッドネス(Liquidness)から販売されている、270D超厚手のポリエステルを使った自転車カバーです。

3層に重ねた特殊コーティングにより、雨や紫外線に対して優れた耐久性・防水性・防風力・通気性・耐腐食性などを発揮します。耐水圧3000㎜、UPF50+は、自転車カバーとしては最高クラスでしょう。

ママチャリにも使えますが、高価なロードバイクやクロスバイクなどにおすすめ。ハイバックタイプのものを選べば、チャイルドシート付きの自転車でもOK。

また、便利な防水ファスナーにより、カバーをかけたままでも電動自転車のバッテリー交換が可能です。さらに内径40mmのワイヤーロック用金具があるため、カバーをかけたままで鍵の施錠ができます。

サイズ(幅×長さ×高さ)70×205×110cm
重量約800g

ブリヂストン ロイヤルサイクルカバー(タイプB)

高撥水で丈夫な生地を採用

国内の大手自転車メーカーの1つに数えられているブリヂストン(BRIDGESTONE)が販売する自転車カバーです。

大手メーカーの商品のため、品質に対して高い信頼性を期待できます。チャイルドシートや後ろカゴ付きの自転車には、対応していないので気を付けて下さいね。

素材にはポリエステルを使い、耐水圧1000mmのアクリルコーティング高撥水加工生地を採用。(完全防水ではありません。)

風で飛ばない面ファスナーが付いており、ワイヤーキー用に大きめな穴はしっかりとした作り。カバーの上から鍵をかけることで、盗難防止の効果がより高まります。

サイズ(幅×長さ×高さ)60×194×104cm
重量約430g

クレエ 自転車カバー(通常タイプ)

幅広い車種に対応した丈夫な自転車カバー

大型テントなどに採用される210Dオックスフォード生地を使用した自転車カバーです。

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイク、ミニベロ、電動自転車、原付など幅広い車種に対応しており、台風・雨・風・紫外線・砂ぼこりなどの天候から大切な自転車を守ります。

また、風飛び防止のワンタッチバックルや専用のロックスペースがあるのも見逃せません。

バイクカバーのように厚すぎず、適度な重みがあるので扱いやすい。また、カバーと同じ素材を使用した付属の収納袋により、未使用時にはコンパクトに収納できるので持ち運びに便利です。

UV加工、シルバーコーティングを施している生地により紫外線に強いですよ。さらに水が入らないよう縫い目には、しっかりと撥水加工を施しているのもポイントが高いですね。

カラーには、「シルバー・ブラック・カーキ・ベージュ」の4種類から選べます。

サイズ(幅×長さ×高さ)70×200×110cm(通常タイプ)
重量約510g

クレエ 自転車カバー(ハイバック)

チャイルドシート付きの自転車に対応した自転車カバー

大型テントなどに使われる210Dオックスフォード生地を採用しているため、ビニール素材を使用した一般的な自転車カバーと比べて厚くて丈夫です。

ハイバックタイプですが、チャイルドシート付きの自転車以外にも普通に使えます。(18~29インチまで対応)

UV加工、シルバーコーティングを施している生地により紫外線に強い。さらに水が入らないよう縫い目には、しっかりと撥水加工を施している。

カバーと同じ素材を使用した収納袋付きで、風飛び防止のワンタッチバックルや専用のロックスペースあり。高機能な自転車カバーです。

サイズ(高さ×幅)90×190×108cm(ハイバックの高さ130cm、チャイルドシート対応)
重量約710g

asika 自転車カバー

コスパに優れる自転車カバー

190Tの高密度且つ100%ナイロン布の生地を使用した、厚手で丈夫な自転車カバーです。

二層PUコーティングを施しており、撥水効果は通常の2倍以上。さらに40+UVカットとシルバーコーティングにより、紫外線を反射して大幅にカットしてくれます。

二重環縫技術により、縫い目はさらにしっかりしているため、縫い目のところから雨水が浸透しません。また、強風で自転車カバーが飛ばされないように、固定用の絞りゴムとワンタッチベルトが付いています。

さらに前輪には、ロック穴が付いているので、盗難防止だけでなく防風力をより強化できる。

29インチまでの自転車や27インチまでのバイクまで、様々な車種に対応しているのもGood。低価格でありながら生地がしっかりとした自転車カバーなので、コスパに優れる逸品ですね。

サイズ(幅×長さ×高さ)70×200×110cm
重量約340g

BEEWAY 自転車カバー

耐久性と防水保護性能に優れる

210D防水仕様のナイロンオックスフォード素材を使用した、厚手で破れにくい自転車カバーです。

特殊な二重ミシン縫製工程を採用しているので、縫い目の密度と強さを保証します。大雨・雪・ほこり・直射日光により大切な自転車をしっかりとガード。

前後には、伸縮性のある裾があり、真ん中にバックルが付いているため、たとえ強風であったとしてもしっかり固定できるのは、ポイントが高いですね。

また、前輪のところには、ロック穴が2つあるので自転車と合わせて鍵を使用すれば、自転車とカバーの両方を盗難から守れます。

標準サイズであれば、20から27インチまでの自転車に対応。ハイバックや子供用の自転車に対応するカバーもあり。

そのため、ママチャリを始め、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ向けの自転車、子供乗せ自転車など幅広い車種に対応します。

サイズ(幅×長さ×高さ)70×195×105cm
重量約470g

Ohuhu 自転車カバー

簡単に着脱ができてコスパに優れる

テント用の210Dオックスフォード生地を採用した、厚手で丈夫な自転車カバーです。

撥水加工の効果は通常の2倍もあり、水が入らないように縫い目には、全てしっかりと撥水加工を施しているため、高い防水性を誇ります。

また、40+UVカットとシルバーコーティングにより、紫外線を反射して大幅にカット。自転車をすっぽりと覆い被せる際、裾の縛りゴムでピッタリできます。

前輪にはロック用の盗難防止穴があり。さらに前後輪に風飛びを防ぐために役立つワンタッチバックルが付いている。

取っ手が付いているので、簡単にカバーの前後が分かり、スムーズに着脱ができるのはありがたいですね。

サイズ(幅×長さ×高さ)70×200×110cm
重量

パイクスピーク 自転車カバー

可愛いロゴの入った適用車種の多い自転車カバー

210Dオックスフォード生地を採用した、丈夫で耐久性に優れた自転車カバーです。

撥水加工PUコーティングと縫い目の防水テープにより、優れた防水性能を誇る。さらにUVカット加工により、紫外線による劣化を防いでくれます。

オリジナルロゴにより、カバーを収納状態から開いたときに前側がすぐ分かるのはありがたい。また、カラーは「ベージュ×ブラック・カーキ×ブラック・ブラック・シルバー」の4色から選べるのも嬉しいですね。

29インチまでの自転車に対応。ママチャリ、ロードバイク、クロスバイク、電動自転車、125㏄のバイクなど適用車種が多いです。

尚、ハイバックタイプのカバーを選ぶと、チャイルドシートの付いた自転車でも利用できます。

サイズ(幅×長さ×高さ)70×200×110cm
重量

まとめ

サイクリングを楽しむ

各メーカーから様々な自転車カバーが販売されています。

「100円で自転車カバーが購入できるご時世に、数千円のカバーを買うのはどうだろうか?」と思う方もいるかも知れませんが、ここは妥協しない方が絶対に良いですよ。

自転車の屋外保管の際、自転車カバーの性能によっては、自転車の寿命の良しあしが決定されてしまいます。

また、自転車カバーを毎回かけるのが面倒くさいと思えるかも知れませんが、大切な自転車を長く使い続けるためには、しっかり活用して下さいね。



日本ブログ村、人気ブログランキングへ参加しています。
記事を読んで頂いて、良かったらクリックして頂けると励みになります。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 自転車ブログへ   国内旅行ランキング




本記事を読んで頂きありがとうございました。
日本ブログ村、人気ブログランキングへ参加しています。

良かったらクリックして頂けると励みになります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 自転車ブログへ   国内旅行ランキング


管理人
この記事を書いた人

年齢:40代。
職業:旅人兼ブロガー。

私にとって自転車旅が一番の楽しみであり、知らない土地、景色、一期一会の出会いなど様々な体験をしました。当ブログでは、自転車旅などを通じて体験した事や訪れた絶景・観光スポットについて紹介します。また、自転車全般に役立つ情報を発信しています。

当ブログのURL:https://tabirin2021.com
ここをクリックすると当ブログの説明と管理人のプロフィールを紹介します。

こーさんをフォローする
たびりん ~ふるさと探訪記~
タイトルとURLをコピーしました