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旅に役立つホテルのサブスクとは、メリットとデメリットを解説

旅に役立つホテルのサブスクとは、メリットとデメリットを解説

長期の旅や旅行を漫喫するために、便利なサービスとして、ホテルのサブスクリプション(略語:サブスク)が活用できます。

近年、サブスクは、様々な業界で注目されており、映画・ドラマなどの配信サービスでは、Netflix、Hulu、Amazonプライムが有名ですね。一度は耳にされた方も、多いのではないでしょうか。

ホテル業界にもサブスクが利用できる環境が整っており、日本全国で定額制の料金を支払うことで、かなりお得な宿泊料金で滞在できますよ。そうとなれば、長期的な旅や旅行の拠点探しに、活用しないのは実にもったいない。

本記事では、旅で役立つホテルのサブスクのメリットとデメリットについて解説します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • ホテルのサブスクのメリットとデメリットを知りたい
  • ホテルのサブスクに興味がある
  • 長期の旅や旅行を考えているため、拠点となる場所を探している

ホテルのサブスクとは何?

市街地の風景

冒頭でも触れましたが、ホテルのサブスクとは、定額料金を支払うことで、国内外のホテルなどへお得に泊まれるサービスです。

このようなサービスを提供しているホテルには、帝国ホテルやアパホテルなどがありますね。宿泊期間は、ホテルによって様々であり、数日から30日間までありますよ。

また、宿泊できるホテルも都心・駅近の1拠点型や、全国の系列ホテルを利用する複数拠点型まであります。

通常、このサービスを利用してホテル暮しをする方には、以下のような人が多いです。

  • テレワーク・リモートワークをする
  • リゾート地で旅行気分を味わいながら仕事をする
  • 都心と地方での2拠点生活を行う

これらのことから主に仕事や日常生活に活用されます。

石州瓦の美しい景観

視点を変えてみると、旅や旅行では、宿泊費が旅費の大部分を占めることが多いので、宿泊費をできるだけ抑えたいと考えるもの。すると「ホテルのサブスクが利用できるのでは」と考える方も少なくないでしょう。

つまり、拠点を定めた長期間な旅や旅行を行う方にとっても、ホテルのサブスクは、メリットが計り知れないです。

たとえば、普段は近畿圏でお住まいの方が、1ヶ月使って関東圏を旅行したいならば、旅行先で宿泊先を転々とするより、1つの拠点を中心に行動した方がお得なケースが多いですね。

そこで、旅に役立つホテルのサブスクのメリットについて解説します。

旅に役立つホテルのサブスクのメリット

ビルディング

旅の拠点としてホテルで長期滞在するとなると、ホテルならではの様々な恩恵を受けられます。

主な恩恵(メリット)について、以下にまとめました。

ホテルのサブスクのメリット
  • 日本全国でお得にホテル暮らしができる
  • 家具は備え付けで家事は必要ない
  • 光熱費やインターネット料金が発生しない
  • ホテル内のサービス・設備を利用できる

それぞれについて説明します。

【メリット①】日本全国でお得にホテル暮らしができる

ビルディングの光景

サブスクの1番のメリットともいえるのは、1日当たりの宿泊料金の安さです。従来の方法で宿泊するより、明らかに宿泊料金を抑えられるので、お得にホテル生活を楽しめますね。

また、ホテル生活では、一般的な引っ越しにかかる敷金・礼金・不動産会社への仲介手数料などの初期費用は一切かからないのも嬉しいところ。

それに旅先で宿泊予約する気軽さで、サブスクサービスに申し込めるため、手続きが簡単なのも魅力的です。

旅費の大部分を締める宿泊費用を圧縮することで、トータルコストをかなり安くできますね。従来の方法で宿泊した場合の費用と比較した結果の差額を、旅先での観光費用や移動費用(レンタカーや電車など)、食事代などにまわせます。

いつもの生活圏から離れたところで、長期的な旅を満喫してみては如何でしょうか。

【メリット②】家具は備え付けで家事は必要ない

家具

ホテル暮らしとなれば、日常生活に必要な家具は一通り備え付けられています。

ベッドやテーブル、テレビ、冷蔵庫など生活に必要なものをわざわざ自分で用意する必要がありません。日用品のシャンプーやボディーソープ、歯磨きセットなどのアメニティグッズやトイレットペーパー、ティッシュなども補充してくれますね。

また、一切家事をする必要がないのも素晴らしい。部屋のゴミ捨てや清掃、タオルの交換などは、全てサブスクのサービスに含まれているのです。

清掃などの実施回数は、ホテルによって毎日や週2~3回と様々ですが、家事が苦手な方にとっては、とてもありがたいですね。

【メリット③】光熱費やインターネット料金が発生しない

作業部屋

旅する時期によっては、ホテルでの滞在時にエアコンをつけっぱなしにする方も多いでしょう。

普段、そんな生活をずっと続けていれば、電気代がバカになりません。ホテル暮しとなれば、電気・ガス・水道などの光熱費が全くかからなくなりますね。

また、インターネットをよくする方にとっては、通信費が発生しないのは素敵すぎます。近年、大抵のホテルではWifiの環境が整っているので、快適にインターネットを楽しめる。

特にリモートワークやテレワークなど滞在先で作業をする方にとっては、光熱費と通信費を気にしなくてよいのは、大きなメリットです。

【メリット④】ホテル内のサービス・設備を利用できる

ホテルのある都市部の景色

ホテルと一言でいいますが、ビジネスホテル、リゾートホテル、ホステルなど様々な種類に分かれていますね。宿泊施設によっては、ホテル内で利用できる設備が異なります。

レストランやカフェ、ラウンジ、ジム、プール、コインランドリーなど色々な設備が利用できるのは、とてもありがたい。

ホテルによっては、毎日朝食付きやラウンジでのコーヒーが無料などのサービスが付いていたりすることも。このような設備やサービスを利用すれば、より旅先での滞在を満喫できます。

ホテルのサブスクのデメリット

都市部の景色

ホテルのサブクスは、基本的に1人での滞在を想定しています。

そのため、部屋はワンルームが多く、家族で宿泊するには向いていません。プランの中には、2名以上やお子様連れでもOKの場合がありますが、選択肢が限られているのが現状です。

個人的には、今後ホテルのサブスクが一般化され、家族利用のニーズが増えてくれば、そのあたりも改善されるのではないかと思っています。

また、ワンルームのため、私物はそれほど多く持ちめないのがデメリットといえますね。ホテルには、備え付けの机やクローゼットがあったりしますが、収納量はあまり多くありません。

それにお気に入りのインテリアの持ち込みは難しいでしょう。当然ですが、ホテルの部屋を自分好みに模様替えなんてできませんね。

そうなってくると、人によっては、ホテルでの長期滞在に向いていないことも。無理をしてまで、長期のホテル暮しをする必要はないです。

ホテルのサブスクを提供する「goodroom」の紹介

goodroomとは、グッドルーム株式会社が運営するお部屋探しポータルサイトです。初期費用や面倒な手続き・契約を減らして、安全快適な暮らしを手に入れられます。

清掃の頻度やサービスを最低限に抑えることで、リーズナブルな価格を実現しており、特に1ヶ月以上の長期滞在がお得ですよ。長期滞在専用価格のgoodroomオリジナルプランを提供していますね。

掲載施設は、個室中心のため、快適空間でゆっくり過ごせます。更に宿泊施設は、業界No.1の全国800件以上。選択肢が多いのはメリットであり、「住みたい街で自由に暮らす」という夢が叶います。

初回お支払い料金
  • 初回登録料: 9,800円
  • 基本料金:69,800円/月(1ヶ月に満たない月は日割り)
  • 管理費:300円/泊
  • ランク料金:0円/泊(ホテルのランクによって利用料金が変わります)
  • 人数追加料金 1人あたり:500円/泊

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まとめ

松江大橋

本記事では、ホテルのサブスクのメリットとデメリットについて解説しました。

最後にもう一度、解説した内容を以下にまとめます。

  • 日本全国でホテル暮しが可能であり、1日当たりの宿泊費用が安い
  • ベッドや机などの家具はあらかじめ備え付けており、清掃などの家事は特にする必要はない
  • 光熱費やインターネット料金が発生しないため、料金を気にせずエアコンやパソコンなどが使える
  • レストランやコインランドリーなどホテル内のサービス・設備を利用できる

ホテルのサブクスは、テレワーク・リモートワークや都心と地方での2拠点生活などで利用するだけでなく、長期の旅や旅行にも活用できます。

興味がある方は、一度体験してみては如何でしょうか。

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