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旅の体験談

姫路城の観光、世界遺産に選ばれた魅力ある白亜の城の見所

姫路城の城郭

日本で初めて世界遺産に登録された場所の一つが国宝・姫路城です。

城郭の中でも際立って美しく、白亜が印象的な姫路城には、多くの魅力があふれています。

戦国ファンだけでなく、かつて豊臣秀吉が姫路城を拠点にして、明智光秀討伐をしたことを知っている人も多いでしょう。

そのことから、秀吉の出世城と言われているとか。

そんな姫路城には、史上最大の連立式天守閣を始め、鉄壁の城門や扇の勾配など見所も盛り沢山。

沢山ある見所の内、7つに絞り観光に役立つ情報をまとめました。

本記事では、魅力ある白亜の城「姫路城」の見どころを紹介します。

是非、観光に役立てて頂ければ幸いです。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • お城が好き
  • 世界遺産や国宝に触れたい
  • 姫路城の見どころを知りたい

世界遺産になった国宝・姫路城とは

姫路城
姫路城

姫路城は、兵庫県姫路市に位置し、現存する12天守の1つに数えられています。

その城壁は、美しい白漆喰(しろしっくい)が際立っていることから「白鷺城(はくろじょう、しらさぎじょう)」と愛称で呼ばれることも。

戦国時代から江戸時代にかけて、全国で沢山の城が建てられましたが、その中でも軍事的・芸術的に大変優れている最高傑作と言われています。

数多くのお城では、代々○○家が治めたという場合が多いのですが、姫路城では、西国の外様大名を監視する役目もあったため、頻繁に城主が交代している。その中の1人に、後の天下人となった太閤・豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)がいますね。

もともとは、砦のような小規模なお城でしたが、城主が変わり何度も改修され、秀吉の死後、家康の命で池田輝政(いけだ てるまさ)が城主となった際、8年がかりで現在の大天守の姿になりました。

姫路城の天守閣
姫路城の天守閣

築城した池田家の石高から約2,400万人の人々が、姫路城の建設に関わっていたと推測されています。

戦国時代の戦火を免れた姫路城は、「不戦の城」とも呼ばれており、第2次世界大戦では、落とされた爆弾が奇跡的に爆発しなかったという話もある。まさに武運長久を体現した城だったのではないでしょうか。

数多くの国指定の文化財が存在しており、大天守1棟、各小天守を3棟を含む7棟が国宝。

城内にある現存建物74棟が、重要文化財に指定されています。

姫路城が世界遺産になった理由

国宝・姫路城

姫路城は、1993年(平成5年)に奈良県の法隆寺などと合わせて、日本で初めて世界文化遺産に登録されました。

それでは、なぜ世界遺産に登録されたのでしょうか。

様々な理由が考えられますが、簡単にまとめてみれば、以下の内容で間違いないでしょう。(あくまで個人的見解です)

  • 木造建造物として美的完成度が高く、最高傑作といえる
  • 築城から400年を経てもなお、天守や石垣、塀、堀などの保存状態が非常に良い

世界遺産に登録された理由をよく理解しながら、観光すると姫路城の見方が変わるかも。

木造建築物として最高傑作と呼び声高い「姫路城」を色んな角度で眺めて見て、記憶に残る1枚を撮ってみては如何でしょうか。

姫路城の観光で外せない見所

姫路城は沢山の見所がありますので、その中でも観光では絶対に外せない見所を紹介します。

こちらは姫路城の案内図。

姫路城の案内図
姫路城の案内図

広大な敷地内には、お城の他にも動物園やぼたん園もある。

お城の観光以外にも色々楽しめますね。

所要時間は、天守内部を見学する時間を含めて、早くても1時間~1時間30分ほどかかります。

せっかくの世界遺産なのですから、ゆっくり見て回り、姫路城が辿った歴史に触れて見て下さい。

史上最大の連立式天守閣

連立式天守閣
連立式天守閣

姫路城でまず始めに目に留まるのは、沢山の天守閣ですね。4つの天守が四角形を描いて連なっていることから「連立式天守」と呼ばれています。

見ているだけで「美しい!!」と思わず声に出てしまう。それほどの優美さが感じられます。

その中でも一際大きな天守閣は「大天守」と呼ばれ、四角の東南側にあたる隅に建っている。

尚、他の3つの天守閣は「小天守」と呼ばれ、それぞれ「西小天守」「乾(いぬい)小天守」「東小天守」の呼名があるとか。いずれにしても、全ての天守閣は国宝に指定されています。

大天守の外観は、五重に見えますが、内部は地下1階から6階までの7層建てですよ。

高さは約31.5mもあり、現存する12天守の中では最も高いという。

また、外壁から突き出た屋根部分(破風)は、層ごとに様々な意匠を凝らしており見応えがあります。

姫路城(備前丸で撮影)
姫路城(備前丸で撮影)

華やかな外観ですが、そこはお城、戦う準備も万端です。

そもそも天守閣は、指揮や接見、貯蔵庫として使われていました。

いざ戦いになれば籠城戦(ろうじょうせん)を想定しているため、天守内部には反撃用の仕掛けが至るどころで見かけます。

どんな仕掛けがあるのか、探してみるのも面白い。

姫城城の撮影スポットのお勧めとして、大天守正面にある「備前丸(びぜんまる)」という広場が素晴らしいですね。

私が訪れた日は、修学旅行のためか多くの学生が見学しており、備前丸で集合写真を撮っていました。

特に天守閣を真下から見上げることができるため、堂々とした迫力ある1枚姿が撮れますね。

備前丸にて大天守を撮影
備前丸にて大天守を撮影

更に空が開けた状態で、姫路市内が一望できますよ。

姫路市の風景
姫路市の風景

また、大手門をくぐってすぐの「三の丸広場」も撮影スポットに適している。

姫路城が最も美しく見えるビューポイントとも言われており、姫路市民により「世界遺産姫路城十景」の1つに選ばれています。

姫路城(三の丸広場で撮影)
姫路城(三の丸広場で撮影)

真っ白な漆喰の城壁

白漆喰の城郭
白漆喰の城郭

先ほども触れましたが、姫路城はその美しい見た目から「白鷺城」と呼ばれています。

真っ白に塗られているのは、何も芸術性を高めるためではありません。それには、きちんとした理由があるのです。

1つ目は、城主の権力を示すため。2つ目は火災を防ぐためでした。権力を示すと言う意味では、成功だったのではないでしょうか。

漆喰は高価であり、そんな漆喰を満遍なく使ったデザインは他の城には見られません。その姿を見た城下の人々は、「まるで翼を広げた白鷺のようだ」と絶賛したとか。

また、姫路城が築城された頃は、戦いの時代です。その頃は既に火縄銃が普及されており、敵の攻撃で延焼しないようにする必要がありましたそこで漆喰が注目されたのですね。

尚、漆喰は内側に雨水が入ると水分が外へ逃げず、木材が腐りやすいとい欠点があるため、雨水対策は欠かせなかったそうです。

「白漆喰総塗籠め造り(しろしっくいそうぬりごめづくり)」と呼ばれる見事な景観は、姫路市内の至るどころで目に入ります。

その都度、その大きさと存在感をヒシヒシと感じ、「これぞ世界遺産!」と誰しもが納得するでしょう。美しさと防御力を兼ね備えた姫路城。日本が世界に誇る最高峰と言える戦う城です。

侵入者を阻む様々な城門や狭間

菱の門
菱の門

姫路城では、数多くの城門が見て取れます。その様式は様々であり、防御面から頑丈さを重視した柵門や長屋門、塀重門など、安土桃山時代の様式を残す門などが21門残っています。

その中でも是非、じっくり見学して欲しい4つの門を紹介しますね。

まずは「菱の門」に注目しよう。門の名前は、冠木に掲げられた木製の「花菱」が由来ですよ。

残念ながら「花菱」は、逆光になってしまい上手く撮影できませんでした。(シクシク)

それでも実物は、見れたので良しとします。

城内の中で最大の櫓門であり、門を目指して左に折れた時は右から攻撃されるという。

また、門の下に立てば上と左から攻撃できるように造られており、防御力も素晴らしい。流石は戦う城の門ですね。

ぬの門
ぬの門

次に紹介するのは、こちらの「ぬの門」です。

ぬの門は、3重3階の櫓門なので、攻めてきた敵に対して2階と3階から攻撃を加えられます。

2階建ての櫓門は他の城でも見かけますが、3階の櫓門は姫路城だけ。

それに加えて、門扉は総鉄板張りであり、まさに「鉄壁」の名に相応しい。

門を閉じてしまえば、まず開けられません。

姫路城でも随一と呼べる防御力を誇り、苦労の末「ぬの門」をくぐり抜けても、奥にある備前丸の広場から攻撃が続くため、攻める方は堪ったものではないでしょう。

次に紹介するのが「にの門」です。

にの門
にの門

天井が低いだけでなく、通路が直角に曲がっています。

また、上り坂になっているため、敵が通過しにくい複雑な構造。

よく考えられて造らていると感心するばかり。

最後に紹介するのは、姫路城の玄関口「大手門」です。

大手門
大手門

江戸時代までは、防備のため3つ門があったことが過去の文献から分かっています。

かつてあった大手門は、明治時代に取り壊されたそうで、今の大手門は1934年(昭和13年)に建てられた新造品。

新造品と言っても既に再建から80年以上も経っていますよ。

歴史的には価値がないと言った意見がありますが、個人的には意匠がカッコ良い門だと思っています。

大手門の意匠
大手門の意匠

お城には付き物と言える「狭間(さま)」も所々で良く見かけました。

狭間
狭間
狭間のある通路

狭間とは、天守の壁や土塀に空いている穴で、鉄砲や弓を放つために使われます。

敵に見つからないよう穴を2つに分けた「隠し狭間」もあるそうなので、探してみては如何でしょうか。

扇の勾配など美しい石垣

石垣
石垣

姫路城では、至るどころで頑丈で存在感のある石垣が見られます。

大天守を支える石垣では、総重量が約5,700トンもあるという。想像を絶する規模に驚きを隠せません。

石垣で使用された石は、姫路城の近くにある山から切り出されました。しかし、あまりの必要量に石が足りず、足りない分は、古墳の石棺や石灯籠、墓石などが使用されているそうです。

う~ん、個人的には石棺や墓石を使って大丈夫なのか?と思うところはあるのですが・・・

この石垣にも様々な見所があります。

扇の勾配
扇の勾配

例えば「ぬの門」の北側にある美しい反りを描いたこちらの石垣。

石垣の角度が扇の開いた形に湾曲させている。このような石垣は「扇の勾配」と呼ばれています。

扇の勾配は、他の城(例えば丸亀城など)でも見かけますね。

ただ美しいだけでなく、上部はほぼ直角なので、敵がよじ登れない造りになっており、戦う城の石垣として合格でしょう。

その他にも「姥が石」と呼ばれる場所がある。

この場所は、乾小天守北側の石垣にあり、そこには金網で囲まれた石がありますよ。

残念ながら、上手に撮影できておらず、写真をアップできませんでした。(菱の門の花菱マークと合わせて2度目なので、怒られそうです。)

唯一の写真がこちら。右隅の写っている金網に注目。

姥が石が埋まっている石垣
右隅の緑色の金網がある

この金網の中に「石臼」がありますよ。

この石臼は、秀吉が姫路城の天守を築く際、深刻な石材不足であったため、その話を聞いたおばあさんが提供したという。

この話を聞いた秀吉が感激し、ここに使ったとされています。

是非、あなたの目で石臼を確かめて見て下さい。

また、石垣で使われている石には、至るどころで刻印が見れますよ。

この刻印には、諸説が色々ありますが、1番有力なのは「石を提供した人が刻んだ」というもの。

59種類122個の刻印石があると言われているので、探しながら歩いてみるのも面白い。

更に石垣の中には、一際大きな石が組み入れられているところも。

鏡石
鏡石

この大きな石は「鏡石」と言って、城主が自分の威厳を表すそうですよ。

そんなことしなくても、立派な天守だけでも十分な威厳を感じますね。

現在の石垣は、池田輝政以降に築城されたものが多いですが、一部の石垣では、桃山時代の物が残っています。

それが、こちらの「官兵衛 普請(ふしん)の石垣」です。

官兵衛 普請の石垣
官兵衛 普請の石垣

桃山時代の石垣は、積み上げられた石の形状が、不ぞろいになっているので分かりやすい。

秀吉に仕えていた黒田官兵衛が、秀吉が中国地方に攻め入る際に、自らが城主であった姫路城を秀吉に献上しました。

この石垣は、秀吉の命を受け、官兵衛が普請(土木・建築工事のこと)したものです。

姫路城の石垣では、場所によって築かれた時代が異なっており、桃山時代や江戸時代、明治以降に修理された石垣が見られます。

妖怪退治伝説のある「刑部神社」

刑部神社
刑部神社

大天守の最上階には、妖怪退治伝説が残る神社がありますよ。それがこちらの「刑部(おさかべ)神社」です。

妖怪退治の主人公は、かの有名な宮本武蔵。

その昔、姫路城は夜になると妖怪が出るという噂が流れていたという。

当時足軽として仕えていた武蔵(本当に仕えていたかは不明)は、命を受け妖怪退治を行うことに。

天守の最上階へ向かう道中で、地震や地響き・炎など様々な怪奇現象を体験しますが、そんなことで恐れる武蔵ではありません。

やがて最上階まで辿り着き、夜が明けるまで当たり一帯を見張っていたそうです。

すると、武蔵の圧倒的な力量と存在感に恐れを抱いたのか、妖怪は逃げだしたという。

その後、美しい姫の姿をした姫路城の守護神「刑部明神」が現れ、妖怪退治の褒美として宝剣を授けたと言われています。

この刑部神社には、刑部姫と亀姫など様々な伝説が残されており、興味深いですね。

皿屋敷伝説で有名な「お菊井戸」

お菊井戸
お菊井戸

古典怪談の「皿屋敷(さらやしき)」の話を聞いた方も多いでしょう。

例え聞いたことがない方でも、井戸から亡霊が夜な夜な「いちまーい、にまーい・・・ 」と皿を数えるフレーズを知っている人は多いはず。

それがお菊さんの亡霊話ですね。

この話は、全国各地に形を変えて言い伝えられています。

姫路に残る話では、お菊という女性が、10枚組皿のうち1枚を割った罪を着せられ、ひどい仕打ちの末に井戸に投げ込まれてしまう。

その後、深夜になるとお菊の亡霊が現れ、悲しげな声で皿を数えたという伝説があります。

実は姫路城には、お菊さんが現れた井戸が今も残されていますよ。

尚、この怪談話はこの井戸から人を遠ざけるために流布されたという説もあり、井戸自体が城外へ通じる秘密のルートだったとか。

まさに歴史ミステリーですね。

明治・昭和・平成のシャチホコ

シャチホコ
シャチホコ

大天守の瓦葺屋根の両端には、立派なチャチホコの姿が見られます。

チャチホコは、姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に上を向き、背中には幾重もの鋭いトゲを持っている想像上の動物ですね。

守り神として過去数回、代変わりしてきました。

実際に使用されたシャチホコの一部が、姫路城内で保管され展示されています。

年代ごとに「明治のシャチホコ」「昭和のシャチホコ」「平成のシャチホコ」が見学できますね。

時代ごとのシャチホコ

こちらの「明治のシャチホコ」は、1910年(明治43年)に作られたそうで5代目にあたる。

明治のシャチホコ
明治のシャチホコ

江戸中期以降のシャチホコは、全国的に見ても耐久性が乏しく、昭和の大修理の際に新しいシャチホコ(昭和のシャチホコ)へ交換されました。

貴重なシャチホコたちを間近で見られる機会をお見逃しなく。

AR機能で姫路城の歴史や見所を学ぶ

姫路城の至るどころには、天守や城内の見所を映像と音声で解説する仕掛けが設置されています。

スマホやタブレットに専用のアプリをダウンロードすれば、AR機能を使って手軽に楽しめるという。

また、普段見られない映像が見られるVRスコープも販売されています。

映像や音声の説明で、姫路城の魅力をたっぷり感じて下さい。

姫路市内から姫路城を撮影してみよう

姫路城城見台公園から撮影した姫路城
姫路城城見台公園から撮影した姫路城

こちらの姫路城城見台公園から撮った写真は、青空の下、シャチホコの間に映った姫路城が良く映えますね。

このように姫路城は、姫路市内から撮影しても良く映えるので、色々な場所へ足を運び、白亜の城を撮影してみよう。

こちらの写真は、姫路市立美術館と姫路城のツーショット。

姫路市立美術館と姫路城
姫路市立美術館と姫路城

赤レンガの建物と白亜の城との対比が面白い。

このように、市内を見て回りながら、記憶に残る1枚を撮るのは楽しいです。

あなただけのお気に入りの撮影スポットを、見つけてみては如何でしょうか。

姫路城の基本情報とアクセス

住所兵庫県姫路市本町68
電話番号079-285-1146(姫路城管理事務所)
営業時間通常期(9/1~4/26)開城時間 9:00~17:00(入城は16:00まで)
夏季(4/27~8/31)開城時間 9:00~18:00(入城は17:00まで)
休城日年末(12/29・12/30)
入城料大人1,000円、小人(小中高学生)300円
※30名以上で団体割引き有り
※好古園とセットの共通券有り

【アクセス】

  • JR姫路駅から徒歩約20分
  • JR姫路駅からタクシーで約5分
  • JR姫路駅北口から神姫バスに乗車して「大手門前」のバス停で下車後、徒歩約5分
  • 山陽自動車道「山陽姫路西IC」から車で約30分

姫路城の駐車場

姫路城の周辺には、数多くの有料駐車場がありますので、その中の一部を紹介します。

尚、自転車は、城内の無料駐輪場を利用すると良いでしょう。

駐車場名住所駐車台数営業時間料金・備考
姫路城大手門駐車場兵庫県姫路市本町68番地普通車555台
大型バス45台
24時間最初の3時間以内 600円
3時間を超えて1日以内 900円
車高2.6m以上かつ全長5.0m以上の車(大型バス・キャンピングカー等)1日1回2,500円
姫山駐車場兵庫県姫路市本町68番地56普通車246台24時間最初の3時間以内600円
3時間を超えて1日以内900円
城の北駐車場兵庫県姫路市本町68番地269普通車148台24時間最初の30分以内無料、30分を超えて1時間以内200円
1時間を超えて3時間以内600円
3時間を超えて1日以内900円
大手前公園地下駐車場兵庫県姫路市本町68番地普通車323台
大型バイク48台
7:00~23:00<普通車>
最初の30分200円
30分超1時間以内400円、以後30分毎150円
1日の最高金額1,200円

<大型バイク>
1日1回(入庫から24時間以内)500円

まとめ

姫路城(顔出しパネル)

国宝であり、世界遺産でもある姫路城。

美しい見た目だけでなく、戦う城として堅牢な造りでした。

連立式天守閣や白漆喰の城壁、侵入者を阻む様々な城門、堅牢な石垣など沢山の見所があり、訪れる度に新しい発見があるでしょう。

お城に興味がある方、そうでない方でも一度は足を運ばれてみては如何でしょうか。

多くの人々の努力で築城され、今日もなお、その美しい姿を見せ続ける白亜の城は、あなたの訪れをお待ちしています。

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