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ロードバイクのサドルのおすすめ、サドルを変えて走行性能アップ

ロードバイクのサドルのおすすめ

ロードバイクのサドルは、走行中の乗り心地や安定的なペダリングに影響を与えるパーツです。

そのため、自分のお尻と相性が悪いと、走行中にお尻が痛くなるので、サドル選びは超重要ですね。各メーカーから様々なサドルを販売しており、形状・サイズ・素材・デザインなどが異なりどれを選べばよいのか悩ましい。

本記事では、コスパが良いものから高価なサドルまで、ロードバイクで使いたいサドルを紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • ロードバイクのサドル交換を考えている
  • ロードバイクで使いたいサドルを探している

ロードバイクのサドルの選び方

ロードバイク

ロードバイクのサドル選びは、一見簡単そうに思えますが、かなり奥が深いです。

「サドル沼」という言葉ある通り、理想のサドルと出会うためには、長い期間が必要な場合もあります。なので、サドルを選ぶ際には、ポイントをおさえて慎重に行いましょう。

そこで、確認すべきポイントを以下にまとめました。

  • 座面の形状
  • 座面の厚み
  • 座面の幅
  • 座面の全長
  • レールの素材
  • 穴あきの有無

これらのポイントについて、くわしくは下記関連記事で説明します。

ロードバイクで使いたいサドルの紹介

ベロ Plush VL3147

コスパに優れた中長距離向けサドル

ゆったりとした幅広ベースに、男性の足の太さなどを考慮して設計されたサドルです。

座り心地とペダリングのしやすさを追求しました。座面の中心部に開けた穴と溝により、股間や太ももにかかる圧力の軽減を図れます。

素材には、樹脂・スチール・フェイクレザーを採用。リーズナブルな価格も魅力的。コスパに優れ、週末のサイクリングやロングライド用のサドルとしておすすめです。

サイズ(長さ×幅×高さ)28.6×17.8×8.9cm
重量約415g

ラブアース Ludus Felix サドル

超肉厚により弾力性と快適さを追求

ワイドなシルエットでぷっくり肉厚のクッションにより、弾力性と快適さを追求したコンフォートスポーツサドルです。そのため、長時間のサイクリングでも、お尻が痛くなりにくいですね。

素材にはPUレザーを採用。前部は細くなっているので、走行時に太ももの内側がこすれないでしょう。

乗り始めは少し硬く感じることもありますが、慣れてしまえば、インナーパンツなしでも乗れてしまう快適さは魅力的。もちろんインナーパンツと併用すれば、より快適さは増すばかりです。

座面中心部に穴が開いていることで、股間にかかる圧力が軽くなります。さらに通気性が良くなり、汗をかいても蒸れにくい構造です。

サイズ(長さ×幅)28.0×16.0cm
重量約350g

ゴリックス 低反発サドル 3621A

高速走行にも適したレーシングモデル

スポーティーなデザインとフラットなロングノーズを採用している高速走行に適したサドルです。

張りのあるクッション素材と薄めのパッドを採用しており、路面状況に合わせて自由にポジション変更がしやすいですね。そのため、長距離でも疲れにくく、痛みの出にくい形状ですよ。

座面の中心部は、細長く開口しており、圧迫感を軽減しています。レッド・チェレステ・ホワイトの3色のカラーバリエーションから選べ、お洒落なデザインもGood。

普段のサイクリングだけでなく、通勤通学など日常使いでも使用できる安定感があります。

サイズ(長さ×幅×高さ)27.5×13.5×7.0cm
重量約290g

ゴリックス ライト一体型サドル GX-GMODE

サドル後部に初めからテールライトを搭載

幅広タイプで、程よいクッション性のあるショートノーズタイプのサドルです。

パッドには、低反発記憶ウレタンフォームを採用し、しっかり衝撃を吸収。長時間の走行でも快適さを持続します。また、中央部分をくり抜いた穴あき形状のため、股や尿道の圧迫感を軽減している。

サドル後部には、初めからテールライトを搭載。夜間走行では、後続車に位置を知らせて安全を確保します。6パターンの点灯が可能であり、フル充電時では約7時間連続使用ができるのも魅力的。

カバーは防水性に優れたPUレザーなので、傷つきにくく耐摩耗性に優れており、長く使い続けられます。

サイズ(長さ×幅)26.0×16.0cm
重量約340g

ゴリックス 低反発サドル GX-C19

豊富なカラーバリエーションが魅力的

大きなラウンド形状でしっかりと座りやすく、長時間座っていても快適な乗り心地を実現したサドルです。

座面は程よく厚いクッションと張りのある柔らかい反発素材を採用。路面からの衝撃を和らげてくれるため、ロングライドにおすすめ。

また、中央部には穴が開いているので、股や尿道の圧迫感を軽減してくれる。さらに通気性を確保しているため、お尻の蒸れの不快感も軽減してくれます。

レッド・ホワイト・グリーン・イエロー・ブラック・レッド×ホワイトなど24色の豊富なカラーバリエーションが魅力的。そのため、自分好みにカスタマイズできる楽しさを味わえます。

サイズ(長さ×幅×高さ)27.5×16.0×7.5cm
重量約330g

フィジーク ARGO VENTO R1 カーボンレール

高い安定性と優れた重量配分を提供

サイクリストに、高い安定性と優れた重量配分を提供するよう設計されたショートノーズサドルです。

前傾姿勢でパワフルで滑らかなペダリングを実現。そのため、ペダルにパワーを余すことなく伝達してくれる。また、エアロダイナミクスに優れるポジションを提供します。

カーボン強化ナイロンシェルとカーボンレールを採用することで、軽量化と快適性を両立しました。サドル幅は、14cmと15cmの2つから選べます。

サイズ(長さ×幅)26.5×15.0(または14.0)cm
重量186g(150mm)

フィジーク ARIONE R3 kiumレール for スネーク

理想的な剛性としなりを確保

フィジークのARIONE(アリオネ)シリーズは、柔軟性の高いライダーのパフォーマンスを最高に引き出してくれます。

職人が手作業で作り上げており、初心者から上級者まで幅広い人に使用できる。新開発のコンポジットシェルを採用することで、軽量化を図りながら理想的な剛性としなりを確保できるサドルに仕上がっています。

ノーズ部分が細くなっているので、太ももが太い体型の人でもスムーズなペダリングが可能ですよ。サイズは、「レギュラー」と「ラージ」の2つから選択し、カラーはホワイトとブラックの2種類があります。

サイズ(長さ×幅)30.0×13.0cm(‎レギュラー)
重量約200g

セライタリア SLR Titanium BLK/RED

アマチュアからプロまで愛用

セライタリアを代表的するサドルの1つであり、アマチュアからプロまで幅広く愛用されている、座面の中央部に穴が開いていないフラットなサドルです。

レースシーンでは、数多くの勝利に貢献しており、ライバルを圧倒する性能は絶大な人気を誇ります。30%のカーボンシェルとチタンレールを搭載しており、軽量で丈夫さを兼ね備えました。

また、サドルのしなりもあり乗り心地も抜群。コスパに優れサドルです。

サイズ(長さ×幅)27.5×13.1cm
重量約145g

セライタリア SPORT GEL FLOW

スタイリッシュなシンプルデザイン

厚めのパッドを採用することで、快適性に特化したエントリーモデルのサドルです。

流動型でスタイリッシュなシンプルデザインが魅力的。見た目と快適性のバランスを程よく兼ね備えた一品ですね。

GELクッションのおかげで、お尻の痛みを軽減しており、お尻の痛みが気になる方は採用を検討してみよう。座面中心部の穴により、股や尿道の圧迫感を軽減してくれます。また、走行中にポジションの変更がしやすいですね。

サイズ(長さ×幅)27.0×14.0cm
重量約330g

プロロゴ Dimension Nack

高額なカーボン製レーシングサドル

デザインや強度、快適性すべてにおいて調和のとれたカーボン製のショートノーズサドルです。

サドル前部分の着座面積が増えることで、高出力を維持するだけでなく、エアロポジションが取りやすくなっています。つまり、空気抵抗を軽減しながらの力強いペダリングは、レースの勝利に大きく貢献してくれる。

ロードレースやMTB、トライアスロン、タイムトライアルなど男女関係なくすべての分野で使用できる一品ですね。

サイズ(長さ×幅)24.5×14.3cm
重量約155g

まとめ

沢山のロードバイク

ロードバイクなど自転車は、多くのパーツで構成されており、比較的手軽にカスタマイズできるパーツの1つがサドルですね。

自分のライディングスタイルや用途により、サドルを変えることで乗り心地やペダリングがよくなります。ロングライドなど長時間走行するならば、お尻の相性が一番大事ですよ。自分に最適なサドルをぜひ見つけよう。

本記事で紹介したサドルが、参考になれば幸いです。

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