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旅の体験談

愛媛・今治のタオル美術館はタオル文化とムーミンの世界が魅力的

タオル美術館

日本国内でタオルの一大産地として知られる愛媛県今治市。

今治産のタオルは、今や愛媛の名産品として高い人気を誇っています。そんな今治産のタオルの文化に触れられる場所が「タオル美術館」ですね。

県内外から多くの観光客が訪れるフォトジェニックスポットとして話題ですよ。また、ムーミンの世界を見学できるスポットとして知る人ぞ知る美術館だ。

タオルの製造過程の展示やチーズ巻糸の壁などのタオルが織りなすアート作品を楽しもう。

本記事では、愛媛・今治のタオル美術館の魅力を紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • タオル美術館の魅力を知りたい
  • タオルのアート作品に興味がある
  • ムーミンなど可愛いキャラクターが大好き

タオル美術館とは

タオル美術館のマスコット

愛媛県今治市にあるタオル美術館は、世界でも珍しいタオルをテーマにした美術館です。

建坪1万坪の広大な敷地には、5階建ての建物と、四季を通じて様々な表情をみせてくれる庭園があり、こだわりのグルメとともにくつろげる時間を提供しています。

5ッ星クオリティを誇る自社ブランドTMOCを中心にタオル・雑貨を販売。また、冒頭でも触れたようにタオルの製造工程やアート作品を見学しタオルの文化を学べます。

今治タオルの魅力を紹介

タオル

タオル美術館を紹介する前に、今治タオルの魅力について簡単に紹介します。

今治タオルブランドの特徴といえば「優れた吸水性」が挙げられる。それは、1Lの水が入ったビーカーの上に、1cm四方のタオルを浮かべて5秒以内に沈み始めなければ合格にならないというほど、厳しい品質基準が設けられています。

それが驚くほどの吸水力で綿本来の柔らかさを持続させる秘訣ですね。汗や水分を早く吸水してくれるため、ベタつかずお肌に心地よいのがGood。これで人気にならないわけがない。

人に優しいタオルを作る文化が根付いた今治だからこそ、120年以上の長きにわたり、一級品のタオルを作り続けていられるわけだ。今や今治タオルブランドは世界的に有名ですね。

伝統的な製造技術と最新技術を織り交ぜながら、今後も発展を続けていくことでしょう。

フォトジェニックスなタオルのアート作品は必見

キリンのタオル作品
キリンのタオル作品

タオル美術館の魅力は色々ありますが、何といっても可愛いタオルのアート作品たちに目を奪われます。

まずは建物に入ってすぐのエントランスでは、キリンの親子がお出迎え。く~、可愛いですね。よく見るとタオル生地で出来ている。これは見て回るのが楽しみだ。

キティちゃんの糸巻きアート
キティちゃんの糸巻きアート

おっ、これはキティちゃんの糸巻きアートではないですか。

紡績された糸が円筒状のボビンにまかれたものを「チーズ」と呼んでおり、タオルの元となる。このキティちゃんの糸巻きアートは、約3,000本のチーズを使用して作られているとか。

たくさんのチーズ
たくさんのチーズ
キティちゃん専用のブース
キティちゃん専用のブース

近付いてみると、確かにチーズがたくさん見て取れました。また、店内にキティちゃん専用のブースがあるので、興味がある方は足を運んでみよう。

糸巻きの壁
糸巻きの壁

こちらは、糸巻きの壁です。大小様々な糸巻きのオブジェを、建物内の至るどころで見かける。

約200色に染め分けられたものが、壁一面に並んでいるのは壮観ですね。まさにフォトジェニックススポットだ。カメラのシャッタを切る指が止まりません。

このようなカラフルな糸巻きを見ていると、何とも不思議な感覚に陥りますね。(私だけかも)

糸巻きの壁

こちらのように最初は、暖色系の糸巻きの壁が並び、奥へ歩くと寒色系の糸巻きの壁が現れる。う~む、このニクイ演出に拍手喝采を贈りたい。

糸巻きの通路

こちらの通路に注目。ガラスの中に敷き詰められたカラフルな糸巻きの上を歩けるようだ。なので、ガラスの上をそっと歩いてみる。もちろん普通に歩けるのでお安心を。

糸まきのおうち
糸まきのおうち

個人的に気に入ったのは「糸まきのおうち」です。何とも色鮮やかで特徴的な家なんだろう。

糸まきのおうちの中

中へ入ると、テーブルと椅子が用意されている。ゆっくり休憩していきたい。

この「糸まきのおうち」は、フォトジェニックススポットとして良く映えますので、ぜひ記念撮影としゃれ込もう。

ビッグサイズのショートケーキ

製造過程を見られる展示ブースでは、お菓子等のオブジェに目を引かれてしまう。ショートケーキやポップコーン、ハンバーガーなどどれも超ビッグサイズ!

子供の頃に夢見た景色が目の前に。(笑)

どれもが全て柔らかいコットンで作られています。

常設展エリア「キャシー中島の世界 ―ハワイの風をあなたに―」
常設展エリア「キャシー中島の世界 ―ハワイの風をあなたに―」

2つある常設展エリアの1つを紹介。それが「キャシー中島の世界 ―ハワイの風をあなたに―」ですね。

タレントとしても活躍するキャシー中島さんが手掛けたハワイアンキルトの作品を、たくさん展示している。カラフルで色鮮やな作品たちは、暖かみを感じさせるデザインです。

キャシー中島さんの作品(その1)
キャシー中島さんの作品(その2)

それにしても、どのキルト作品も大きくてビックリだ。非常に高い技術を見て取れます。

ちなみにもう一つの常設展エリアは「ムーミンの世界へ」ですよ。(後で紹介します。)

今治は、温暖な気候と豊かな水に恵まれた土地なため、昔から綿花の栽培に適しています。そのため、古くから伊予木綿等の織物の産地として発展してきた歴史があるため、タオルに並々ならぬ愛情があるのだろう。

それが、タオル作品の魅力をユニークな形で表現しており、私たちを楽しませてくれます。

タオルを織り上げる工場を見学しよう

タオルの製造見学
タオルの製造見学

タオル美術館では、タオルがどのような形で工場で作られているのか工程別に製造機を見学できます。

そもそも日本でタオルを作り始めたのは、1880年(明治13年)頃までさかのぼる。当時、大阪の井上コマ氏が竹織のタオルを作りました。

その後、様々な人が考案・開発するなどを経て、先人たちの努力の末、現在の今治タオルブランドを築きあげてきたわけです。

タオルを織り上げる大型の機械を見る機会なんて中々ないでしょう。なので、じっくりと見学していきたい。

製造機には「流綿機、練条機、粗紡機、捲糸機、織機、ジャガード」があり、一列に並んでいました。

捲糸機
捲糸機

こちらの機械は「捲糸機(まきいとき)」です。精紡機で巻き取られた小巻糸を大巻糸に用途や輸送の関係によって、チーズやコーンの状態に仕上げるという。

織機
織機

こちらの機械は「織機(しょっき)」ですね。整経で巻かれた縦糸を組み込んで、上下に分けられた縦糸の中に横糸を交互に挿入し、色々なタオル製品を織ります。

博物館などで昔の織機をみる機会があったので、手作業で行っていた作業が、自動的に出来上がる様は、技術の進歩は凄いものだと感心しました。

タオルの製造で使われる機械

タオルの元となる糸が、機械が上手にくるくると巻いていたり、均一な動きでひたすらに織っていく様子は見ていて面白い。

日々このような工程を経て、国内生産量の約60%のシェアを占める今治産のタオルが出来上がる。そんな貴重な様子を見学できるのは、勉強になります。

ムーミン好きにおすすめ、ムーミンの世界に触れる

常設展エリア「ムーミンの世界へ」
常設展エリア「ムーミンの世界へ」

タオル美術館の常設展エリアの一つでは、ムーミンの世界を楽しめます。

ムーミンと愉快な仲間たちやムーミン谷をイメージした作品がズラリと展示。子供から大人まで和んでしまう空間を作り上げている。

特にムーミン好きな人ならば、絶対に喜びますよ。

ムーミンの世界

よーく、ムーミンたちを見てみると分かるのですが、当然のようにタオル生地でできている。さすがタオル美術館。よい仕事をしています。

タオル生地で作られたスナフキン
大きなスナフキン

おっ、スナフキンだ。ちょっと大き目のサイズですが、これはこれで良し!

タオル生地でできているため、ギュッと抱きしめると気持ちよさそう。

タオルの絵画
タオルの絵画

へぇ~、ムーミンの世界を表した絵画もある。実は、こちらの絵画は、タオル生地でできており、個人的にはビックリしましたね。そのようなタオル絵画が数点展示されているので、お見逃しなく。

タオルの製造技術の高さとムーミンたちの可愛らしさが一つとなったアート作品の数々。

見ごたえのある展示品に、ほほが緩むというものです。

ムーミンと愉快な仲間たち(その1)
ムーミンと愉快な仲間たち(その2)

【アニメキャラクターの観光スポット】

旅先で訪れたアニメキャラクターの観光スポットを、下記記事で紹介します。

屋外のヨーロピアンガーデンを散策して楽しむ

屋外のガーデンテラス

タオル美術館の敷地内には、緑豊かなヨーロピアンガーデンが整備されており、癒しスポットとして人気があります。

桜や梅などの様々な花が咲き、四季折々の華やかさを醸し出している。

また、ガーデンテラスでは、常時およそ1,000種類の多肉植物が販売されているので、興味がある方は足を運んでみて下さいね。

それに天気が良ければ、バーベキューとしゃれ込むのも楽しそう。

相合傘をしているムーミンたち
ムーミンたちの銅像

ガーデン内には、ムーミンたちの銅像が至るどころで見かけます。なので、ぜひ探し出してみてはいかがですか。たとえば相合傘をしている仲良しの銅像が見つけられますよ。

秋冬には、時期限定のイルミネーションを楽しめる。たとえ時期が外れていたとしても、展示品を見て回るのは面白いですね。

イルミネーションの展示品

たとえばこちら、何をしているのか分かるかな?

私が訪れて日は、さくらまつりが開催中ということで、先着1,000名限定でぜんざいの無料提供をしていました。

ぜんざい
ぜんざい

ということで、ぜんざいをゲットし、美味しく頂きました。ありがとうございます。こういうイベントは、嬉しいものですね。

のんびり散策した後は、ガーデン内にある「中華レストラン」や「カフェ」に立ち寄り、美味しい食事でひと時を過ごすのもおすすめです。

【西洋の雰囲気を味わえる観光スポットの紹介】

タオル美術館のヨーロピアンガーデンのように、西洋の雰囲気を味わえる観光スポットを、下記記事で紹介します。

タオル美術館の基本情報とアクセス

住所愛媛県今治市朝倉上甲2930
電話番号0898-56-1515
営業時間9:30~18:00
※ギャラリー見学は閉館30分前まで
休館日冬期に休館日あり
入館料【ギャラリーのみ入館料が発生】
 大人 1,000円
 中高生 800円
 小学生 600円
 障がい者割引 500円(介添人500円)
 小学生未満 無料
 ※15名以上、30名以上でそれぞれお得な団体割引きあり

【アクセス】

  • JR今治駅からタクシーで約25分
  • JR伊予三芳駅からタクシーで約10分
  • 今治小松自動車道「東予丹原IC」から車で約15分

タオル美術館の駐車場

タオル美術館には、無料駐車場があります。(普通車250台、大型車15台)

まとめ

タオル美術館の案内ポスター

タオル美術館では、愛媛・今治が誇る名産品・今治産のタオルの文化を体感できます。

どのようにしてタオルが作られるのか製造過程の見学ができるのは面白いですね。また、チーズ巻糸の壁などカラフルなタオルのアート作品は目に嬉しい。

また、ムーミンの世界に触れられるため、ムーミン好きの人にはたまらない聖地でしょう。

広大なヨーロピアンガーデンを散策しながら、のんびり過ごしたり、隠れているムーミンの仲間たちを探し出してみるのも面白いですよ。

併設しているカフェなどでは、食事を楽しめる。まさに1日中楽しめる美術館となっています。

タオル美術館へ訪れた自転車旅の様子を紹介
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