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旅の体験談

岡山にある圧巻の名瀑「神庭の滝」、マイナスイオンで癒されよう

神庭の滝

中国地方を代表し「日本の滝百選」の一つである岡山の名瀑「神庭の滝(かんばのたき)」へ訪れてみませんか。

断崖絶壁から豪快に流れ落ちるその姿は、圧巻の一言です。

神庭の滝を眺めながら、この滝が発するマイナスイオンで心と体を癒されましょう。

また、神庭の滝は野猿の生息地であるため、運が良ければ野猿に会えるかも知れません。

本記事では、見る物に衝撃を与える名瀑「神庭の滝」を紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 滝を見るのが好き
  • 神庭の滝やその周辺の見所を知りたい
  • 滝が発するマイナスイオンの効用に興味がある

神庭の滝とは

神庭の滝

神庭の滝(かんばのたき)は、岡山県真庭市に位置し、岡山三大河川の一つである旭川の支流の神庭川水域にあります。

この滝の高さは110m、幅20mもあるため、見る物はそのスケールの大きさに度肝を抜かされますね。

断崖絶壁を流れ落ちる豪快で圧倒的な姿から西日本一の呼び声も高いです。

特に紅葉の時期では、周辺の景観と相まって美しさが際立ちます。

また、周辺一帯は岡山県立神庭の滝自然公園として整備されており、遊歩道があるため、普段着で滝の近くまで歩いていけるのは嬉しい限りです。

神庭の滝は、日本百景や日本の滝百選に選ばれており、国の名勝にも指定されています。

例年の紅葉の見頃は、11月上旬~11月中旬頃です。

【滝あれこれ】

神庭の滝のような豪快な滝だけでなく、世の中には色々な見所のある滝がありますね。私が旅の道中で出会った滝を下記記事で紹介します。

神庭の滝の案内図

こちらは、神庭の滝の案内図です。

神庭の滝の案内図

案内図を見て分かるように、駐車場から1本道で約5分程度歩けば、神庭の滝へ向かえる遊歩道が整備されています。

神庭の滝へ向かう道中には、玉垂の滝(たまだれのたき)と呼ばれている小さな滝を鑑賞できますね。

また、途中から分岐している遊歩道を歩けば、鬼の穴と呼ばれている鍾乳洞へ辿り着きます。

神庭の滝へ向かう遊歩道の見所を紹介

神庭の滝の入口

神庭の滝へ向かうため、入場券売場で入場料を支払い中へ入りましょう。

紅葉の時期に訪れると、遊歩道の周辺には色鮮やかな樹木が見て取れます。

見事な紅葉の景色
紅葉の風景

この景色だけでも十分に満足度が高いですね。

また、綺麗で激しく流れる川面も見られますので、ゆっくりと遊歩道を歩いて神庭の滝へ向かいましょう。

綺麗な川面

道中には、「鬼の穴」へ向かう道が分岐されていますが、残念ながら私が訪れた日は、落石の恐れがあるため、立入禁止になっていました。(泣)

鬼の穴へ向かう道の入口

近くにあった立札には「鬼の穴までは往復で30分~40分ほどかかります」と書かれており、約260mほど更に上るみたいです。

後日この「鬼の穴」について調べてみると、石灰岩が水の侵食により出来た鍾乳洞であり、高さ8m、横幅1.5m、奥行き75mもあるそうですね。

その道中は、結構な階段や急坂があるようで、道中に用意されているチェーンに摑まりながら進んでいかなければ歩くのが難しいところもあるそうなので、体力の無い人や小さな子供は行かない方が良いと思います。

個人的には行きたかったのですが、また今度訪れた時の楽しみとして取っておくことにしました。

鬼の穴以外に見つけたのがこちらの「玉垂の滝(たまだれのたき)」です。

玉垂の滝

周辺に説明板が設置されていたので、この滝に気が付きましたが、説明板がなければ滝だと思わないですね。(笑)

その説明板を読んでみると、この玉垂の滝は、年中絶えることなく水滴が落ち続け、その水滴の姿は水晶の玉を連ねた姿を連想させることから名付けられたそうです。

また、降り注ぐ雨が草ぶき屋根の軒先からの雨垂れに似ていると書かれていました。

確かにそのような感想を抱きますね。

周辺にはカツラやケヤキ、カエデ、ウツキなどの豊かな自然が多く残されているため、紅葉シーズンと春の新緑には多くの観光客で賑わいます。

遊歩道

遊歩道を何も考えず真っ直ぐ歩いていけば、直ぐに神庭の滝へ辿り着きますが、それだけでは非常にもったいない。

是非、周辺の自然を堪能しながら神庭の滝へ向かいましょう。

【紅葉の時期の観光あれこれ】

紅葉の時期は、至るどころで色鮮やかな絶景スポットを満喫できますので、下記記事で紹介します。

神秘的な美しさ「神庭の滝」の景色

神庭の滝

遠目からでも神庭の滝の凄さは伝わってきます。

赤や黄色に染まった木々の間から垣間見る神庭の滝の素晴らしさに思わず「ビューティフル!!」と声を上げてしまいました。(笑)

個人的には、滝周辺の景観を含め断崖絶壁から流れ落ちる姿がお気に入りです。

紅葉の時期に見る神庭の滝

もちろん近くで見る神庭の滝の迫力も気に入っています。

遠目で滝を堪能したら、遊歩道を更に歩き滝の近くへ行ってみましょう。

こちらは近くで見た神庭の滝です。

神庭の滝

白布をまとうように見える水しぶきが、神秘的な美しさをより引き立てていますね。

また、この滝の中央には黒い岩が突起しているのが見て取れます。

この岩は、滝の中央に落下する水しぶきに逆らい、上る鯉に似ていることから「鯉岩」と呼ばれているとか。なるほど、言われてみるとそう見えなくはないですね。

鯉岩

尚、滝壺へ歩いて行くことは無理なので、滝壺から流れている小川の景色を眺めるだけにしておいたほうが無難です。

滝壺

神庭の滝へ近づく道中で見かけるこちらの橋。橋の上からでも滝を眺めて、色々な角度から神庭の滝を楽しみましょう。

滝の近くにある橋

2003年(平成15年)に神庭の滝は、NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」のロケ地になっています。

森へ逃げ込んだ武蔵を捕らえようとして、沢庵和尚が武蔵の恋人であるお通に滝の前で笛を吹かせるシーンなどが撮影されました。

また、ロケ地以外にも神庭の滝には、恋と幸せをかなえる八十慈(やそじ)伝説が残っています。

日頃の喧騒を忘れ、自然豊かな神庭の滝へ訪れてリフレッシュしてみませんか。

神庭の滝

滝で発生するマイナスイオンの効用

「滝の近くにいると、マイナスイオンによりリラックス効果があるよ」と良く言われますね。

そもそもマイナスイオンとは、一体それはどういう物なのでしょうか。

イオンとは、空気中に漂っている電気を帯びた目に見えない微粒子のことです。

このイオンにはプラスとマイナスがあり、マイナスの電気を帯びた物がマイナスイオンと言われています。

特にマイナスイオンが溢れている場所として、森林や滝と言った水の多い場所が多いですね。

それは、自然の中にある滝や小川などから細かな水しぶきが飛び散った際、岩などにぶつかり、より小さな粒子に分裂した時に、水が空気中の電荷をマイナスにしているからです。

このマイナスとなったイオンが大量に空気中に漂う場所にいると、リラックスができたり、心地よい感覚に包まれたりします。

マイナスイオンの効能

  • 血液をサラサラにしてくれる
  • 疲労回復
  • 病気になりにくい体になる

神庭の滝は野猿の生息地、野猿に会えるかも?

神庭の滝は、野猿の生息地となっています。

しかし、残念ながら必ずしも出会えるとは限りません。

そのため、園内に野猿がいるかどうかについては、現地スタッフへ確認してみると良いでしょう。

尚、入場券売場でこちらの「ただ今サルは公園内にはおりません」と書かれた看板が掛けらえていたら野猿は園内にはいないので諦めましょう。

神庭の滝の入場券売場

私が訪れた日は、残念なことに野猿はいなかっため、後日この野猿について調べてみました。

こちらにいるサルは、昔餌付けされていた経緯があるためか人に慣れているそうです。

約180頭のニホンザルが生息しており、入場券売場より奥にある木の上や草むら、道沿いなどいろんな場所に出没することがわかりました。

いっぺんに約180頭全てのサルが出没するとは思えませんが、その半分の90頭が出没したとしても大変な数ですね。

初夏や秋にかけて、木苺やどんぐりなど山には豊富な食料があるため、山から下りてこない可能性があります。

どうしても野猿に出会いたい場合は、これらの時期を外しましょう。

【動物との触れ合い】

旅の道中では、可愛い動物と触れ合ったり、目撃したりしますね。下記記事では、旅の道中で出会った動物たちを紹介します。

神庭の滝での禁止事項

神庭の滝では、野猿が出現するため以下のルールがあります。

神庭の滝の禁止事項

  • ペットの持ち込みは禁止
  • サルに食べ物を与えてはいけない
  • サルが餌と間違えそうなナイロン袋や紙袋などを持ち歩かない
  • サルをからかったり、脅したりしない

上記のルールを守って、気持ち良く神庭の滝と野猿との触れ合いを楽しみましょう。

神庭の滝の周辺のお勧めスポット

湯原温泉郷

湯原温泉は、全国露天風呂番付「西の横綱」に評されるほど人気抜群の温泉です。

川底からお湯が湧き出る天然の大露天風呂「砂湯」が郷のシンボルであり、地元住民の協力にもと24時間無料で開放されています。

湯原温泉の砂湯碑

良質なアルカリ性の高い泉質は、肌ざわりが滑らかです。

美人の湯や子宝の湯、長寿の湯と言った温度の異なる湯舟を楽しめます。

周辺には多くのホテルや旅館が立ち並んでいますので、一泊して旅の疲れを癒しては如何でしょうか。

湯原温泉郷

  • 住所 岡山県真庭市湯原温泉
  • 電話番号 0867-62-2526(湯原温泉観光協会)

蒜山高原

蒜山高原の風景

蒜山高原(ひるぜんこうげん)は、岡山県真庭市の北部に位置する標高500m~600m程度の高原地帯であり、日本有数の飼育数を誇るジャージー牛の牧場があることで知られています。

年間では約250万人の観光客が訪れ、週末やシーズン中は大変な賑わいをみせるリゾート地になっていますね。

サイクリングロードが整備されており、至るどころでレンタサイクルが借りられます。

自転車に乗って、約30kmで一周できる蒜山高原の絶景・観光スポットへ訪れてみましょう。

蒜山高原

  • 住所 岡山県真庭市蒜山上徳山1380-6(蒜山観光協会 道の駅「風の家」敷地内)
  • 電話番号 0867-66-3220(蒜山観光協会)

醍醐桜

醍醐桜

醍醐桜は、樹齢1,000年を越すといわれる岡山県の天然記念物に指定されている桜です。

また、日本名木百選にも選ばれています。

醍醐桜の見頃は、例年4月上旬から中旬であり、開花期間中はライトアップされ綺麗な夜桜も楽しめますね。

ヒガンザクラの一種の「アズマヒガン」という種類に分類されており、高さは約20m、根本周囲は約9m、樹高に至っては18mもある巨桜です。

毎年3月下旬から4月上旬に「醍醐桜まつり」のイベントが開催されています。

醍醐桜

  • 住所 岡山県真庭市別所2277
  • 電話番号 0867-52-1111(真庭市落合振興局 地域振興課)

神庭の滝の基本情報とアクセス

住所岡山県真庭市神庭
電話番号0867-44-2701(神庭の滝自然公園)
営業時間8:30~17:15(最終受付は16:30)
定休日年末年始(12/29~1/3)
入園料(20名以上で2割引)一般(高校生以上)300円、小・中学生150円

【アクセス】

  • JR中国勝山駅からタクシーで約15分
  • 落合ICから車で約40分
  • 湯原ICから車で約30分

神庭の滝の駐車場

神庭の滝には、無料駐車場が2箇所あります。(普通車94台、バス9台)

まとめ

神庭の滝は、中国地方を代表する名瀑であり国の名勝です。

断崖絶壁から豪快に流れ落ちるその圧巻の迫力は、一見の価値ありですね。

特に紅葉の時期は、より周りの風景に溶け合い美麗な景色が際立ちます。

滝に興味がある人はもちろんのこと、無い人でも是非、神庭の滝へ訪れてみて、その迫力を体感して下さい。

きっと私と同じく「ビューティフル!!」と驚嘆するでしょう。

【サイクリストの管理人からの一言】

神庭の滝の周辺には、勝山の保存地区や湯原温泉郷、蒜山高原など宿泊施設やキャンプ場が充実しており、旅で訪れた場合の宿泊先に困りません。下記記事では、自転車旅の宿泊先についてお話します。

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