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旅の体験談

【ビワイチ4日目】琵琶湖の西部をサイクリング(高浜市→大津市)

琵琶湖西部の風景

ビワイチ最終日となる4日目は、高浜市から大津市へ向かう琵琶湖の西部をサイクリングします。

道中では、琵琶湖と桜のコラボを堪能したり、白鬚神社や日吉大社、近江神宮など6つの神社仏閣へ足を運びました。

また、ビワイチ1日目で見て回った近江八景の内、まだ見ていなかった残り4つの景勝地にも訪れた次第です。残念ながら最期の1つは見られなかったのですが、そのことについては本文にて語りましょう。

本記事では、高浜市から大津市まで琵琶湖の西部を自転車で旅した様子をお届けします。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 自転車旅やサイクリングが好き
  • サイクリングの道中で見聞を広めたり、様々な体験をしたい
  • 琵琶湖西部に興味がある

琵琶湖に浮かぶ大鳥居の風景

滋賀県高島市にある道路

雲一つ見えない青天の下、滋賀県高島市の町中を自転車で駆け抜けています。

高島市は、琵琶湖の西側に位置しており、南下し続けることで大津市へ入る。時刻は午前7時頃。職場へ向かわれているのか、私の自転車を追い越す車を多く見かけました。

それもそのはず、今私が走っている場所は、国道161号・琵琶湖西縦貫道路。主要道路のため、車の交通量が多いですよ。

琵琶湖西縦貫道路
琵琶湖西縦貫道路

本来ならばこのような道路はパスするのですが、今回ばかりはそういう訳にもいきません。

その理由は2つ。通行する区間にもよりますが、単純に琵琶湖の湖岸を南下する道が、国道161号しかないこと。そして、何より今から私が向かう白鬚神社の大鳥居を見学するためです。

国道161号を走り続けていると、しだいに琵琶湖に浮かぶ朱塗りの大鳥居が見えてきました。

琵琶湖に浮かぶ湖中大鳥居
琵琶湖に浮かぶ湖中大鳥居

その瞬間、テンションが急上昇!遠くから見ても実に絵になりますね。

さすがは、「近江の厳島」です。その景色は、世界遺産・厳島神社の大鳥居を彷彿させます。

鳥居の前へ近づき一時停車して、車の通行の邪魔にならないように路側帯の内側から鳥居をまずまじと見学しました。

湖中大鳥居
湖中大鳥居

逆光でしたが、それがまた幻想的な雰囲気を醸し出している。聞くところによると、時間帯によって刻々と見える景色が違ってくるという。

特に朝日や太陽が沈む夕日の時間帯が格別なんだとか。それに夜は、より幻想的で神秘的な姿が浮かび上がるそうです機会があればぜひ見てみたいですね。

道路を挟み向こう側には、白髭神社が見えますが、道路の横断は禁止となっている。

白鬚神社
白鬚神社

理由は周囲の状況を見れば一目瞭然ですね。車の交通量が多く、危険だからです。過去に死亡事故が起きているそうですよ。

再び161号を南下し続けていると、横断歩道がありますので、そこから道路を渡り、白髭神社へ向かった次第です。(結構南下しないと横断歩道がないのであしからず。)

尚、白髭神社については、下記関連記事でくわしく紹介します。

近江八景の1つ「比良暮雪」の景色

比良山地
比良山地

白髭神社へお詣りした後で、再び湖岸を進みましたが、しばらくしてから湖岸から離れ、内陸部へ入りました。

すると、視線の先には雄大な比良山地が見えてくるじゃないですか。思わず「おっ!」と感嘆の声を漏らした次第です。

夕暮れにこの比良山地に降り積もり雪の景色が、近江八景の1つ「比良暮雪(ひらのぼせつ)」ですよ。今は桜シーズンなので雪には縁遠いですが、それでも雄大な比良山地へ向かって自転車を走らせるのは、気持ちがよい。

しばらくすると、国道比良山口の交差点を通りかかり、そこで「比良の暮雪」と刻まれた石柱を発見。

比良暮雪の石柱

少し離れた位置に自転車を一時停車し、しばらくの間、比良山地を見続けていました。私の心の中では、雪が降り積もる比良山地がハッキリ見えましたね。

比良山地の風景
比良山地の風景

琵琶湖と桜のコラボに大満足

琵琶湖湖岸

ビワイチ3日目には、奥琵琶湖と桜が織りなす景色を心ゆくまで堪能しましたが、そんな絶景は何度みても見飽きません。

桜シーズンは、1年に数日しかない貴重な期間です。そのため、本日も琵琶湖と桜の景色を楽しみますよ。なので、内陸部から再び琵琶湖の湖岸へ入り、湖岸沿いを南下しました。

空の蒼と琵琶湖の碧、桜のピンクと木々の緑の共演は、見ているだけで癒される。ときおり、自転車を停車しながら、周辺の景色を堪能。私が堪能した景色をダイジェストで紹介します。

琵琶湖と桜
芝生広場と桜
琵琶湖と桜のコラボ
桜の並木道

琵琶湖に近づいてみてみると、湖の水は思った以上に綺麗でした。

琵琶湖

もちろん愛車と記念撮影も忘れません。これはサイクリストのたしなみですね。(笑)

ロードバイクと琵琶湖

こちらの景色が見える近辺では、多くの人がカメラを並べて電車が通過するのを待っていました。

撮り鉄スポット
撮り鉄スポット

間違いなく撮り鉄スポットなのでしょう。私も少しここで電車が通過するのを待ってみましたが、いっこうに電車が現れず断念。別に私は撮り鉄ではないので、そこまでこだわりはありませんね。(決して負け惜しみでないことを強調します。)

【カメラに関する話】

旅先では、絶景はもちろんのこと気になる風景を見かけたらカメラで1枚撮りたくなりますね。下記記事では、カメラに関する話を紹介します。

琵琶湖大橋からの眺望

琵琶湖には、大津市と守山市をつなぐ「琵琶湖大橋」が架けられています。そのおかげで、遠回りすることなく、短時間で琵琶湖を横断できる。地元の人たちにとっては、生活に無くてはならない橋でしょう。

ビワイチ1日目では、守山市を通過する際に琵琶湖大橋を見かけましたが、数日後に大津市側から見かけるのはわかっていたのでスルーしました。守山市へ向かう予定はないのですが、当然のように今度は渡りますよ。(半分程度ですけどね。)

その前に橋が架かっている湖岸には、道の駅があるので立ち寄りました。

道の駅「びわ湖大橋米プラザ」
道の駅「びわ湖大橋米プラザ」

この道の駅の裏側は広場になっており、そこから琵琶湖大橋を見渡せます。しばらく橋を眺めながら休憩していましたが、道の駅の2階には展望台があったので向かうことに。

展望台からは、向こう岸まで延びる琵琶湖大橋が一望できます。

展望台
展望台
琵琶湖大橋
琵琶湖大橋

広場からの眺めも良かったですが、高い所からの眺めはさらに素晴らしい。ホクホク顔で道の駅を後にすると、琵琶湖大橋を渡り始めました。

琵琶湖大橋を渡る

橋の半分くらい渡ったところで愛車と記念撮影。

ロードバイク

琵琶湖大橋からの眺めは、実に素晴らしい。

琵琶湖大橋からの眺望(その1)
琵琶湖大橋からの眺望(その1)
琵琶湖大橋からの眺望(その2)
琵琶湖大橋からの眺望(その2)

琵琶湖を眺めながら、この琵琶湖大橋が架けられた理由に思いを馳せます。

古来より琵琶湖を利用した湖上輸送が発達してきた歴史がありますが、道路交通の発達した現代においては、琵琶湖が滋賀県を東西に2つに分けてしまう存在だったのでしょう。

その解消の手段の1つとして、琵琶湖大橋が架けられたのはうなずける話ですね。

琵琶湖西南の神社仏閣巡り

満月寺の山門
満月寺の山門

琵琶湖大橋を後にすると、よいよ神社仏閣巡りのラッシュが始ります。

まず始めに向かったのは、道の駅から約2kmほど離れた「満月寺」です。

この満月時では、近江八景の1つに数えられている浮御堂がある。琵琶湖に浮かぶその姿は、実に絵になりますね。

浮御堂
浮御堂

観音堂へ参拝したり、境内を見て回りながら様々な角度から浮御堂を眺めました。

浮御堂から見る景色は、特に目の前を遮るものがないのため、琵琶湖との一体感を感じますよ。

境内の様子(日吉大社)
日吉大社の境内の様子

琵琶湖沿岸から離れて、次に向かったのは「日吉大社」です。

日吉大社は、日吉・日枝・山王神社の総本宮として有名。猿が神の使いとして知られています。

そのため、境内には神猿(まさる)さんがいますので、挨拶を忘れないように。まさるは「魔が去る」「何よりも勝る」に通じているため、とても縁起が良い。

神猿舎
神猿舎 神猿さんがいます

日吉大社の参道は、「穴太衆積み」と呼ばれる石垣とたくさんの燈籠が立ち並び、そこに桜が舞い散る景観には風情を強く感じますね。

私だけでなく、多くの参拝者が花見を楽しんでいました。

参道脇の桜
参道の景色
桜の景色

再び琵琶湖沿岸に戻ると、唐崎神社へ辿り着きます。この神社は先ほど訪れた日吉大社の摂社ですよ。

また、近江八景の1つに数えられている近江屈指の景勝地。それだけでも足を運びたいと思わせる場所といえるでしょう。

唐崎神社の境内の様子
唐崎神社の境内の様子

実は唐崎神社は、古くから女性の信仰を集めており、今でも日本全国から女性の参拝者が後を絶ちません。

近江神宮の桜門
近江神宮の桜門

再び琵琶湖を離れて、次に向かうのは「近江神宮」です。

近江神宮といえば、かるたの聖地として知られている。年中を通して様々なかるた大会が開催されています。

大人気漫画・アニメ「ちはやふる」に登場する競技かるたの舞台として以前から知っており、昔に1度訪れました。

その時は時間の都合上、参拝だけしてそのまま帰路につきましたが、実は境内にある近江勧学館では、競技かるたの舞台を見学できますよ。

近江勧学館の館内
近江勧学館の館内

なので、じっくり見学したのは言うまでもありません。「ちはやふる」のファンならば、絶対に立ち寄りたい場所ですね。

さて、近江八景も残すは1つとなり、次に向かったのは「三井寺」こと長良山園城寺です。

三井寺に近づくにつれ、多くの参拝者に出会いますが、少し多すぎませんかね。さすがは天台寺門宗の総本山。

お寺でありながら城郭風の石垣と桜のコラボが楽しめるだけでなく、眼下には琵琶湖の眺望が楽しめる場所としても知られています。

こちらの写真をみて下さい。実に立派な仁王門ですね。絶対この門の前で記念撮影するでしょう。

仁王門(三井寺)
仁王門(三井寺)

その記念撮影に時間をかけたのが運の尽き。無情にも受付終了のアナウンスが流れます。思わず「ナンテコッタイ!」と呟きながら天を仰ぎました。(シクシク)

ちなみに18:00以降から春のライトアップが始るようで、また拝観できるようになるのですが、帰りの電車の時刻を考えてそこまで待てません。

これも運命だったのでしょう。結構悔しかったので、またの機会にリベンジしますよ。

神門
三尾神社の神門

本日最期の神社仏閣巡りで訪れたのは「三尾(みお)神社」です。

関西では「うさぎ神社」として知られているので、以前からその存在だけは知っていました。今年(2023年)は兎年なので、これはもう立ち寄るしかないですね。

境内はそれほど広くはありませんでしたが、至るどころにうさぎのデザインが目に留まる。たとえば、うさぎの手水鉢や親子うさぎ、見返りうさぎなど。

うさぎの手水舎
うさぎの手水舎

うん、癒されますね。三尾神社へ訪れる機会があれば、是非探してみて下さい。直ぐに分かる場所にあったり、反対に意表をつく場所にあったりするので、宝探し感覚で楽しめます。

ビワイチ達成

琵琶湖疏水
琵琶湖疏水

三尾神社の隣りには、桜の名所で知られる日本遺産の「琵琶湖疏水」があります。

私が訪れたのは夕暮れ前でしたが、多くの花見客が橋の上から琵琶湖疏水の桜並木を楽しんでいました。

ちなみに、橋は普通に車が通るので気を付けないと危ないですね。花見客が少なくなったところで、愛車と記念撮影。うん、良く取れている。(自画自賛)

桜とロードバイク

このまま大津駅へ向かっても良かったのですが、最期に立ち寄ったのが大津港。

淡い期待を胸にいだき向かってみると、いましたミシガンクルーズの遊覧船です。これが最後に見たかった。

ミシガンクルーズの遊覧船
ミシガンクルーズの遊覧船

そして、大津駅へ向かい帰路についた次第です。こうして4日間にわたるビワイチの旅が終了しました。

まとめ

4日間かけて、琵琶湖周辺の様々な絶景・観光スポットへ立ち寄りながらビワイチを漫喫しました。

一番の僥倖は、桜が見頃だったことでしょう。もともと桜シーズンにビワイチへチャレンジする計画を立てた訳ではありません。

今年(2023年)は桜の開花が早く、たまたま私がビワイチを行なう日程と桜の見頃が重なりました。これも自転車の女神さまのおぼしめしでしょうか。

今回時間の都合上立ち寄れなかったところもありますので、別の機会に訪れたいですね。

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