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旅の体験談

但馬御火浦のサイクリング、兵庫県北部を巡る旅(新温泉町→豊岡市)

但馬御火浦の景色

今回の旅は、兵庫県北部に位置する新温泉町から豊岡市へ目指す旅です。

朝から予想外のハプニングが発生して、旅の計画が大幅に狂ってしまいましたが、これも旅の醍醐味?でしょう。

自転車旅のベテランである私は、ちょっとしたハプニングでは挫けません。

結果的に但馬御火浦(たじまみほのうら)をサイクリングして、日本海の絶景を満喫しながら、目的地の一つであった余部鉄橋(あまるべてっきょう)へ辿り着いた訳です。

その後は、電車で輪行して豊岡市へ向かい、玄武岩の石柱が作り出す圧巻の景色に出会えました。

自転車旅を続けるに当たり、目的は大事なので、目的を見失わず、必要に応じてその都度旅の計画を修正しましょう。

本記事では、新温泉町から豊岡市へ向けて旅した道中のレポートをお伝えします。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 旅やサイクリングが好き
  • 但馬御火浦をサイクリングしてみたい

但馬御火浦とは

但馬御火浦(たじまみほのうら)は、2010年に山陰海岸ジオパークに認定された風光明媚な絶景・観光スポットです。

そのエリアは、新温泉町浜坂湾東部の小浜谷から香美町香住区伊笹岬の間の岩礁海岸で、約8kmほどあります。

その海岸では、海食崖(かいしょくがい)や礫浜(れきはま)が見られますね。

特に三尾地区では、美しい柱状節理が見られる「三尾大島」の景観が見事なのでお見逃しなく。

【山陰海岸ジオパーク】

山陰海岸ジオパークを構成する絶景スポット「浦富海岸」について、下記記事で紹介します。

但馬御火浦をサイクリングして、輪行で豊岡市へ向かう旅

新温泉町の七釜温泉郷からスタート

今回の旅のスタートは、兵庫県美方郡新温泉町の七釜温泉郷から始まります。

こちらは、昨夜宿泊した安楽荘ですね。

七釜温泉郷 安楽荘
七釜温泉 安楽荘

落ち着いた雰囲気が佇む旅館であり、七釜温泉に浸かって直ぐに就寝すると、昨日の旅の疲れが完全に取れました。

ちなみに昨日の旅の様子は、下記関連記事で確認できますよ。

まずは、七釜温泉郷の周辺を見回りながら、香美町の余部地区を目指します。

旅人にとって、こちらのようなのどかな風景を見ていると、気持ちが安らぎますね。

のどかな風景
七釜温泉郷の景色

七釜温泉郷には、公衆浴場もあって庭園風の露天風呂もあるという。

それがこちらの「七釜温泉 ゆーらく館」。

七釜温泉 ゆーらく館の案内板

中へ入って見たかったけれど、時間的に厳しいので断念。

そんな風に温泉郷を探索していると、お地蔵様を発見しました。

おかげ地蔵
おかげ地蔵

こちらは「おかげ地蔵」と呼ばれていて、この地の色々な災いをもたらした霊を鎮めて下さったありがたいお地蔵様です。

一通り、温泉郷の探索を終えると、香美町の余部地区へ向かいました。

【温泉郷の過ごし方】

温泉郷の過ごし方と言えば、第一に温泉へ入ることですが、それ以外にも色々な楽しみ方がありますね。温泉郷を歩いて見て回ったり、気になった施設へ入ってみたりするのも良いでしょう。下記記事では、旅で訪れた温泉郷について紹介します。

朝からハプニング発生!これも旅の醍醐味?

今回の旅で立ち寄りたかった場所が、余部地区にある余部鉄橋です。

昔、高さ約40mもある余部鉄橋の上から眺めた余部地区と日本海の景色が印象的であり、また訪れたいと思っていた場所ですね。

そのため、朝からテンションが上がるのも無理はありません。(笑)

七釜温泉郷から余部鉄橋のある余部地区までは、約10km程度なので、この時は直ぐに辿り着くだろうと思っていましたが、まさか大幅に予定が狂うハプニングが起こるとは。

何が起こるか先が分からないのも旅の醍醐味?かな。

テンションが上がっているため、ちょっとした上り坂でも自転車のペダルを回し、余裕で先へ進みます。

少し上り気味の道

すると、道の駅「あまるべ」まで残り6kmの案内板を発見。

道の駅「あまるべ」の案内板

一本道のため、そのまま真っ直ぐ進んでいると、なんと終日通行止めの案内板を見つけ、愕然としました。

通行止め

まさに青天の霹靂(へきれき)です。頭の中に「ガーン!」と大きな衝撃を受けました。

どうやらこの先の道は、路面に亀裂や沈下などが発生しており、危険な状態。

迂回すること自体は、しょうがないとして、問題となるのは、案内板に記載されていた「自転車は国道9号へ迂回しろ」はちょっとないかな。

国道9号は内陸部を走るため、海岸よりにある余部地区とは、正反対の方向です。

これには困ってしまい、他に道がないか探しますが、迂回路の一つである浜坂道路は高速道路のため、自転車で走れません。

浜坂道路
浜坂道路

たまたま散歩中の地元の人を見つけたので、話を聞いたところ「三尾地区の海岸線から余部地区へ行ける」と情報をゲット。

三尾地区へ向かう道も教えて頂き、ありがとうございました。

教えてもらった道を走っていると、三尾地区へ向かう標識を発見。

三尾地区の方向を示す標識

また、地元の人を見つけたので、再度お話を伺ったところ「三尾地区の海岸線を通るのは、かなり大変だけど余部地区へ行ける」と言うことでした。

こうして、三尾地区へ向かう決心を固めた次第です。

その道中は、テンションがマイナスにまで落ち込んでいましたが、5~6kmほど走っていると海が見えてきて、テンンションが急上昇!

ゆるい上り坂
海が見える道

我ながら単純ですね。(笑)

また、海の近くには、集落が見て取れ、急坂を降下して三尾地区へ到着した次第です。

新温泉町三尾地区から但馬御火浦の絶景を堪能

三尾地区は、小さな集落でしたが日本海の絶景が素晴らしい。

三尾地区の景色
三尾地区の風景

三尾地区は聞くところ、後鳥羽上皇が隠岐へ島流しにされる途中で、三尾の沖で遭難したところ地元住民が助けたと伝わっています。

また、明治期に三尾に住む人たちの病気や怪我を治療していた又右衛門と言う人がいたという。

その又右衛門ゆかりのお地蔵様がありました。

お地蔵様

又右衛門が亡くなった後、このお地蔵様へ拝めば病気が治ると伝わっており、いつまでも高台から三尾の人たちを見守っているのでしょう。

こちらの景色を見て下さい。日本海に浮かぶ御火浦大島の景観がGood!

御火浦大島
右側に見える島が「御火浦大島」

周囲約300mで高さ50mの小島ですが、300万年前頃にマグマが固まってできたそうです。

島全体に六角形状の柱状節理が発達しており、名勝・天然記念物「但馬御火浦」の代表的な観光スポットになっています。

御火浦大島

予想外に素晴らしい景色が見られ、足取りが軽くなりましたが、ここから先は斜度が10%越えが続くヒルクライム区間へ突入しました。

海岸線の道

険しい道を上り続けていると「不老の水」を発見。

不老の水
不老の水
不老の水

ボトルに入れた水は満タンなため、水を汲む必要はありませんが、不老の水の名前はそそる物がありますね。(笑)

湧き水で注意しなければならないのは、殺菌が必要かどうかでしょう。

知らない水を飲んで、腹を下すと目も当てられません。

そのためここはスルーすることにしました。

後日調べて分かったのですが、やはり煮沸して飲んだ方が無難のようです。

つらいヒルクライムが続きますが、時折見える日本海の絶景に癒されます。

日本海の絶景

アップダウンは少なく、ほとんど上りばかりです。

ふとサイクルコンピュータで斜度を確認して見ると、16%と表示されており、ヒルクライムが苦手な人はかなり辛いかも。

そういう私も体力がかなり奪われました。

こちらは、道中で見つけた碧林の文字が刻まれた石碑です。

碧林の石碑

後から調べて分かったのですが、この石碑は、林道三尾御崎線の開通を記念して建てられたそうですね。

ここまでくれば、この先にある余部埼(あまるべさき)灯台まで続く上り区間も残り半分なので、頑張りましょう。

それにしても、この道は一台の車ともすれ違わないので走りやすいですが、休憩スポットは全くありません。

そのため、補給食と飲み水は忘れずに持って来ないと危ないですね。

上り坂

無心で上り続けていると、斜度が緩くなり余部埼灯台へ辿り着きました。

余部埼灯台が見える景色
余部埼灯台

灯台では、但馬御火浦の街道を上り始めて初めて人と遭遇。

話を聞いてみると、この灯台から4kmほど下れば余部地区へ辿り着くという。

「下り道」と言う単語が嬉しく、しばらく灯台で景色を眺めながら休憩していました。(笑)

しっかり休憩した後で、余部地区へ向けてダウンヒル。

その道中に御崎地区を通過します。

但馬地方は、古くから平家の里と呼ばれる土地が多いですが、その中でも「御崎の平家伝説」の知名度は高いですね。

御崎地区の風景
御崎地区の景色

毎年1月28日には、平内神社の境内で平家再興の願いを込めて行われる「百手(ももて)の儀式」は、先祖代々受け継がれてきた伝統行事です。

御崎の平家伝説

個人的には、どんな儀式なのか少し見たいかも。

興味のある方は、百手の儀式を見学してみては如何でしょうか。

ダウンヒルしながら眺める日本海の絶景は、大変素晴らしく気持ち良く走れますね。

日本海の風景
日本海の絶景

また、エメラルドグリーンの海の透明度はビックリ、いつまでも見ていられるかも。

透明度の高い海

そんな風に日本海の絶景を楽しんでいると、目の前には、巨大な鉄橋が見えてきました。

余部鉄橋が見える風景

あれは余部鉄橋ですね。ついに余部地区へ辿り着いたのです。

本来であれば、七釜温泉郷から10km程度の距離で余部地区へ到着する予定でしたが、結果的に但馬御火浦を通過することで、約30km程度の距離を走ることになり、当初の計画の3倍も走ったことになります。

そのため、余部地区を見て回りながら、旅の計画の修正に追われました。

余部地区で余部鉄橋を見て回る

余部(あまるべ)地区を見て回る拠点は、道の駅「あまるべ」が便利です。

道の駅「あまるべ」
道の駅「あまるべ」

余部地区の至るどころから見える巨大な余部鉄橋ですが、余部鉄橋の名前を聞くと、1986年(昭和61年)に起きた強風による列車の転落事故を思い出す人も多いでしょう。

この転落事故を教訓にして、防風壁を備えた新しいコンクリート橋梁に架け替えられたのが今の余部鉄橋です。

余部鉄橋の景色
余部鉄橋

尚、旧余部鉄橋の一部は、今では貴重な観光資源として活用されています。

2013年(平成25年)には、展望台の余部鉄橋「空の駅」が整備されており、高さ約40mの高さまでエレベータを使って上れますね。

昔、エレベータが整備される前に余部鉄橋へ訪れたことがありますが、その時は急勾配の階段を上り下りしていたため大変でした。

こちらがそのエレベータである「余部クリスタルタワー」です。

余部クリスタルタワー
余部クリスタルタワー

当時の苦労が嘘のように、わずか数秒で展望台へ到着しました。

昔使われていた線路が、現在の線路と並行して残されており、昔使われた線路の上を歩いて通れます。

線路

展望台からの景色がこちら。

余部地区の景色

余部地区の集落と日本海を一望できる絶景です。

この景色を眺めるために、余部鉄橋へ訪れたため、本日の目的の一つを達成しました。

ちなみに、最も簡単に余部鉄橋へ向かう方法は、山陰本線の列車に乗って、餘部駅(あまるべえき)へ下車すると、目の前には展望台の余部鉄橋「空の駅」があります。

餘部駅の駅名標

それならば「始めから列車で輪行すれば良いのでは?」と思わる方も多いでしょう。

確かにそれでも良いのですが、自転車旅は、出来るだけ自転車に乗って、知らない景色を見てみたと思う物。

例え遠回りになろうとも、目的が達成できるならば問題はありません。

尚、余部鉄橋を始めとする余部地区を旅した様子を下記関連記事で紹介します。

輪行で玄武洞公園の近くまで行こう

余部地区までの移動時間と余部地区を見て回るのに時間を取られすぎたため、大幅な旅の計画の変更をよぎなくされました。

残りの行きたい所は、「玄武洞公園、玄武洞ミュージアム、コウノトリの郷公園」の3つです。

本日のお宿までの距離(約50km)と観光地の営業時間から判断して、このままでは観光にさける時間がないと判断。

ただ走るだけならば、問題ありませんが、それだけでは旅の醍醐味が半減します。

判断を下したら、早速輪行袋にロードバイクを入れて、餘部駅から電車に乗って豊岡市へ向かいました。

ロードバイクを輪行袋に入れた状態
山陰本線(餘部駅)

電車の車窓から日本海の景色や町並みを眺めていると、あっという間に玄武洞公園の最寄り駅(玄武洞駅)に到着。

玄武洞駅の景色
JR玄武洞駅
JR玄武洞駅

輪行袋からロードバイクを取り出して、再び走れるように組立てます。

再び自転車旅を開始しようと思っていた所で、玄武洞駅前に不思議な郵便ポストを目撃しました。

こちらがその郵便ポスト。理由は不明ですが足の長さが異常に長いのです。

足の長い郵便ポスト

このポスト、手紙を入れるのも、手紙を回収するのも大変でしょう。

きっと、私には理解できない深い理由があるのかも知れませんね。

玄武洞駅の隣りを流れる円山川の向こう岸には、玄武洞公園と玄武洞ミュージアムが見えており、渡し船に乗って移動するそうです。

円山川の景色

玄武洞ミュージアムの公式ホームページで渡し船について確認すると、自転車を乗せれることについては何も書かれていなかったため、NGなのでしょう。

そのため、北上して橋を渡り、玄武洞ミュージアムへ向かいました。

周りが水田の道
玄武洞ミュージアム
玄武洞ミュージアム

【輪行あれこれ】

電車や飛行機などの公共交通機関を使って輪行すれば、自転車旅の移動範囲は格段に広がりますね。下記記事では、輪行に関する様々なお話を紹介します。

玄武洞公園でインパクト抜群の洞窟を見学

玄武洞ミュージアムの館内に入ると、いきなり目の前に実物大のゾウの全身骨格標本(レプリカ)が飛び込んできてビックリ。

ゾウの骨格標本(レプリカ)

玄武洞ミュージアムでは、世界中から集められた鉱物・化石、宝石などを常時2,500点以上展示していますので見応えがありました。

また、玄武洞公園で見学できる玄武洞などについて学ぶことができます。

玄武洞ミュージアムの館内を一通り見て回った後で、直ぐ近くにある玄武洞公園へ向かった次第です。

玄武洞公園では、玄武岩が織りなす「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」の石柱が、規則正しく並んでいる洞窟が見られ、インパクトが抜群。

玄武洞公園にある洞窟は全部で5つあり、メインとなるのは玄武洞と青龍洞。

残り3つは、白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞と呼ばれ、玄武洞や青龍洞と比べると少し小ぶりですね。

玄武洞の風景
玄武洞
柱状節理の風景
玄武洞の柱状節理

こららの柱状節理の景観は、今からおよそ160万年前の火山活動によって流れ出たマグマが冷え固まって出来た物。

大自然が長い時間をかけて造り上げた、圧巻の景観に思わず「おー!」と感嘆の言葉が漏れました。

この玄武洞公園で最も美しい柱状節理が見られるのは、青龍洞なので、時間が取れない方は、玄武洞と青龍洞の2つだけ見学しても満足度が高いでしょう。

尚、玄武洞公園については、下記関連記事で詳しく紹介します。

コウノトリの郷公園での悲劇!

玄武洞公園で圧巻の景色を漫喫した後は、今回の旅の最終目的地となるコウノトリの郷公園へ向かいました。

集落を通る道

コウノトリは幸せを運ぶ鳥とも呼ばれ、絶滅危惧種に指定されていますね。

日本では一度全滅してしまい、豊岡市を始め多くの人たちの協力の下、少しずつですが個体が増えてきています。

豊岡市では、コウノトリの保護増殖を続けており、2002年には飼育数が100羽を超えるまで回復した次第です。

また、飼育しているコウノトリを野外に放し、野生で暮らすコウノトリを復活させる活動を積極的に行っています。

そんなコウノトリを間近で見学できる所が、コウノトリの郷公園ですね。

こちらは、道中で見つけたバス停。

コウノトリの絵柄があるバス停

コウノトリの絵柄が可愛いですね。

バス停の中を覗いてみると、コウノトリ放鳥記念ベンチがありました。

コウノトリ放鳥記念ベンチ

このベンチの前にある影に注目。何やら鳥の形に見えます。ひっとしてコウノトリかも。

後から写真を見て影に気が付いたので、その正体は分からずじまいです。

しばらく道なりに走っていると、コウノトリの郷公園が見えてきました。

コウノトリ郷公園の周辺の景色

公園の入口前に到着して、悲劇が襲います。

なんと本日休園日だったのです。

休園日

これには一瞬呆然としてしまい、信じられない思いでした。

旅人あるあると言えばその通りですが、ちょっとショックが大きかったですね。

「休園日を良く確認しない方が悪い」と言われたら、その通りなのでしょう。

豊岡市まで来てコウノトリに会えないのは、私の中ではありえません。

翌日、再度コウノトリの郷公園へ訪れて、無事コウノトリに会えました。

尚、コウノトリの郷公園については、下記関連記事で紹介します。

ゴールである豊岡市の市街地へ到着

本日のお宿がある豊岡市の市街地へ向かうと、カバンストリートを発見。

カバンストリート
カバンストリート
カバンストリートの風景

豊岡市は、日本一のカバンの生産量を誇る町。

カバンの販売はもとより、カバンの修理やクリーニングを行っているお店もあるそうです。

カバンストリートに設置されていたパネル

個人的に面白いと思ったのが、こちらのカバンの自動販売機。こんなの初めて見ました。

カバンの自動販売機
カバンの自動販売機
カバンの自動販売機(カバンの種類)

商品は、絵柄からみてトートバックでしょうかね。

一通り、カバンストリートを見て歩き、本日のお宿へ向かいます。

コウノトリの郷公園を見学できなかったため、予定より大夫早くホテルへ到着。

豊岡スカイホテル
豊岡スカイホテル

たまにはこんな日が合っても良いですね。

ホテルでゆっくりくつろいで、明日の旅に備えました。

まとめ

今回の旅は、朝からまさかの通行止めに合い、大幅なコース変更がよぎなくされました。

しかし、結果的に但馬御火浦(たじまみほのうら)へ立ち寄ることになり、また一つ絶景スポットを知ることができたので良しとしましょう。

今回の旅で訪れたところをまとめると以下になります。

  • 但馬御火浦
  • 余部鉄橋
  • 玄武洞公園
  • 玄武洞ミュージアム

どれも観光スポットとして素晴らしいので、兵庫県北部を旅する場合は、訪れてみては如何でしょうか。

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