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自転車キャンプの楽しみ方、ソロやグループで楽しめること

自転車キャンプの楽しみ方

自転車で知らない土地や町へ訪れて、キャンプ場で過している人を見ていると「キャンプいいかも」なんて一度は思うものです。

そこで、自転車にテントを乗せて、実際にキャンプ場へ出かけませんか。非日常を満喫する自転車キャンプの魅力にハマるかも知れません。

人によってキャンプ場での過ごし方は千差万別。独自料理にチャレンジしたり、周辺をサイクリングしたり、いつもと違う空間でのんびり過ごすのも良いですね。

また、一人旅や仲間と一緒に旅をするかにより、キャンプ場での過ごし方も変わってくるでしょう。

本記事では、ソロキャンプやグループキャンプの楽しみ方を紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 自転車キャンプに興味がある
  • ソロキャンプやグループキャンプの楽しみ方を知りたい

自転車旅とキャンプは相性抜群

キャンプ場の風景

自転車旅とキャンプは、どちらか一方だけでも普段と違った「非日常」を楽しめます。そこで、それら2つを合わせることで、楽しみ方は無限大となる。

自転車で知らない土地や町を走りながら、その土地の観光地へ足を運んでもよい。また、道中では新たな出会いがあるのも旅の醍醐味の1つだ。それだけでも十分楽しいのですが、宿泊先をキャンプ場にすると、キャンプ場に到着してからも非日常を味わえます。

つまり、一日中普段と全く違う生活を送ることとなり、あなたの世界が広がるだろう。

特に普段からストレスフルな生活を続けている方ならば、気分転換となり、日常に戻った時に活力がみなぎることが期待できる。そんな楽しい予感しか感じない日々に憧れを抱く人は、多いのではないでしょうか。

朝から晩まで非日常を楽しめる、自転車旅とキャンプは相性がよいので、ぜひ1度はお試しあれ。

【自転車旅の魅力】

自転車で一人旅を続けていると、様々な出来事や出会いにより自己成長が図れますね。下記記事では、そんな自転車旅の魅力を紹介します。

自転車旅でキャンプを楽しむコツとは

キャンプ場

自転車旅では、「キャンプ場は、ただの宿泊先だ」と考えて気軽に楽しむのがベストです。

キャンプ自体を目的として楽しむのは悪いと言いませんが、そうするとかえって「キャンプは楽しまないといけない」と思ってしまうもの。そうなると、かえって楽しめることが制限されてしまいます。

また、キャンプ場やその周辺の施設にも気を配りたい。キャンプ場自体に釣り掘りなど遊べる施設があれば足を運んでみたり、売店でアイスやジュースなどが購入できればさらに良し。それに加え、周辺に温泉施設や銭湯があれば、パーフェクトではないでしょうかね。

旅で疲れた体を温泉で癒すと、明日の活力が復活します。

ソロキャンプの楽しみ方

テント

自転車旅でキャンプ場を利用する目的は、人それぞれです。一番多い理由は、やはり宿泊費を抑えることでしょうかね。実際にキャンプ場は、ホテルや旅館などと比べて、費用が安いことが多いので重宝します。

野宿に慣れている方は、キャンプ場だけでなく、道の駅や屋根付きのバス停などで寝泊まりする人も多い。また、キャンプ好きな人ならば、あえてホテルや旅館に宿泊せず、キャンプ場を渡り歩くだろう。

キャンプ場の風景
キャンプ場の風景

特にキャンプ初心者は、キャンプ場でテントを張った後は、何もすることがなくボーとして過ごす方も多いでしょう。そんな過ごし方が悪いとは言いませんが、非常にもったいない。

そこで、主なソロキャンプの楽しみ方を、以下にまとめました。

  • 独自料理にチャレンジする
  • 読書に時間を使う
  • 写真撮影に勤しむ
  • 周辺を自転車で見て回る
  • 釣りなどのアウトドアを楽しむ
  • インターネットや動画、SNS、ゲームを楽しむ
  • 早朝のコーヒーを楽しむ

一人で過すソロキャンプは、自分で好きなように時間を過ごせます。自然の中で自由に過すというのは、とても贅沢な過ごし方ですよ。

一人で釣りやキャンプ場を見て歩いたり、ゆっくり読書したり、自由度が高い一人の時間をどう使うかはあなた次第。時間の使い方次第で楽しさが変わってきます。自転車旅とキャンプ両方の非日常を味わい尽くしましょう。

それでは、それぞれのソロキャンプの楽しみ方について説明します。

独自料理にチャレンジする

BBQ

一人の場合、カップラーメンなど簡単な食事で済ませる人も多いでしょう。せっかくキャンプ場へ来たのならば、独自のキャンプ飯にチャレンジしてみませんか。

家族や仲間が一緒ならば、料理に失敗すればひんしゅくものですが、一人ならば例え失敗したとしても、被害は自分一人で済みます。何度もチャレンジして、美味しい料理が出来た時は嬉しいものですよ。

それに、キャンプ飯のレパートリーを増やしていけば、キャンプの食事事情は大幅に改善されてくる。自然に囲まれながら、美味しい料理を食べれば、それだけでも幸せを感じますね。

読書に時間を使う

読書をする人

自然の中で小説や漫画など本を読んで過ごすのは、気持ちも落ち着き読書に没頭できます。だからといって、自転車旅では、沢山の本を持ち歩くのは荷物が多くなり、重量が増えるのでおすすめしません。

そこで電子書籍がおすすめ。スマートフォンでも良いのですが、出来れば大きな画面で読みたいもの。7~8インチのタブレットであれば、漫画ならば通常の単行本サイズで読めるため、小説も含めて読みやすいですよ。

電子書籍の凄いところは、何と言ってもで本を電子データで保存できるため、かさばらないのが素晴らしい。タブレットやKindle(キンドル)端末であれば、数百冊以上も容量のある限り保存できるので、何時間でも本の世界を楽しめます。

写真撮影に勤しむ

カメラと写真

自然の中で、普段撮れないような風景を撮影するのは楽しいですね。

自転車で旅を続けていると、道中に出会った綺麗な景色や珍しい建造物などを見かけ、思わずカメラのシャッターをきってしまうもの。キャンプ場でもそれと同じく、目に映る景色を写真に収め、旅の思い出にしよう。

特に町中では見られない満面の星空は感動しますよ。その感動は、あなたにとって一生の宝物になるかも知れません。

周辺を自転車で見て回る

ロードバイク

キャンプ場を拠点にして、自転車で周辺を見て回るのも面白いです。

その土地をじっくり見て回ることで、思わぬ発見があったり、新しい出会いがあったりして、見聞が広がります。また、キャンプ場近くの観光地へ足を運んでみよう。

夕暮れに照らされる山や海などの自然や町中を見て回っていると、オレンジ色に染まる景色がより美しさを増し、温かみとともに嬉しさが込み上げてきます。

尚、暗くなるまでにキャンプ場へ戻り、明日の旅へ備えるのも大事ですよ。

釣りなどのアウトドアを楽しむ

釣りをする人

大きな池や湖があるキャンプ場では、釣りができることもある。また、森林があるキャンプ場では、森林浴を楽しめますね。

「自転車で散々アウトドアを楽しんだ後で、キャンプ場でもアウトドアを楽しむのか」と思われかも知れませんが、そのキャンプ場でしか味わえないアウトドアもあるのです。

せっかくキャンプ場へ訪れたのだから、色々な体験をしたいじゃないですか。なので、積極的にチャレンジしよう。

インターネットや動画、SNS、ゲームを楽しむ

スマホを使う

ネットワークが発達した現代では、スマートフォンやタブレット、パソコンがあればインターネットでネットサーフィンをしたり動画、ゲームを楽しめます。

特に何をするか決めていなくても、自然の中で好きな動画を見るのは楽しいですね。また、SNSをしているのならば、キャンプ中の様子を報告するのも面白いかも。夜には音楽を聴きながら、旅の思い出に浸るのも良いでしょう。

早朝のコーヒーを楽しむ

コーヒー

キャンプ場では、鳥のさえずりなどで朝早く起きてしまうことが多いです。そんな時は、コーヒーを沸かして飲んでみよう。

朝のひんやりとした空気の中、ゆっくりコーヒーの香りを味わいながらの一杯は、本当に最高。自転車旅を始める前に心が潤いますね。コーヒーが苦手に方は、紅茶が良いかも。

朝のひと時を、コーヒーを飲みながらゆったり過ごせるのは、至福の時間といえます。

グループキャンプの楽しみ方

キャンプ

家族や仲間と過ごすグループキャンプでは、ソロキャンプのような一人でのんびりとした時間を過ごす機会は少ないですね。

テントを設営した後は、バーベキューなどの準備をしたり、仲間と一緒に遊んだりしていると、あっという間に時間が過ぎ去ります。仲間とともに最高の思い出を作ろう。

そこで、主なグループキャンプの楽しみ方を以下にまとめました。

  • 陶芸や木工教室など仲間と一緒に体験する
  • 手間のかかる料理にチャレンジ
  • 仲間と趣味を楽しむ

それぞれについて説明します。

陶芸や木工教室など仲間と一緒に体験する

UVレジン

キャンプ場によっては、陶芸や木工教室などアウトドアならではの活動が楽しめます。

一人でも楽しめますが、仲間と一緒に何かをやり遂げるのは、より楽しい。たとえ上手に出来なくても旅の思い出が残る。もちろん仲間内の親睦も図れるというものです。

このような活動は、事前予約が必要だったりしますので気を付けて下さいね。

手間のかかる料理にチャレンジ

料理をする男性

仲間と一緒に料理を作ってみよう。キャンプは、普段自宅で出来ない手間がかかる料理にチャレンジする絶好の機会です。

特に気になる異性がいるならば、アピールに使わない手はありません。自然豊かな中で一緒に食事を作れば、二人の距離が縮まることが期待できそうですね。

また、家族や友人たちと一緒に焚き火やバーベキューグリルなどを使って、皆で美味しい料理を作れば、より絆が深まるというものです。

仲間と趣味を楽しむ

カヌー

キャンプ場によっては、普段できない趣味を楽しめます。

たとえば、仲間と一緒にカヤックを体験したり、釣りで釣果を競い合うのも面白い。キャンプ場では、必要な道具をレンタルできたりしますので、持参しなく良いのは本当にありがたい。

芝生広場でキャッチボールやフリスピーをしたり、ただお喋りするだけでも楽しいもの。ソロキャンプと違って、仲間が一緒ならば時間を持て余すことは少ないでしょう。

キャンプする人数によって楽しみ方は変わる

キャンプ場の風景

自転車旅に限った話ではありませんが、旅は一人でしたり、家族や仲間と一緒にしたりします。そうすると、人数によっては、キャンプ場での過ごし方も変わってきますね。

家族や仲間と一緒に過ごすならば、それほど暇に感じることは少ないですが、ソロキャンプの場合は、キャンプ場での過ごし方を考えておかないと、時間を持て余してしまう。

そのため、ソロキャンプをするならば、予めキャンプ場での過ごし方について考えておきましょう。

キャンプ場によっては、釣りや森林浴などができるところもある。そこで、そのキャンプ場でやれる事とキャンプ場に関係なく出来る事の2つを考えておけば、よりキャンプを漫喫できます。

【キャンプ場の虫対策と旅の道中での電源確保】

キャンプ場には、蚊やブヨ、ハチなどの虫が沢山飛び回っていたりするため、虫対策は必須です。下記記事では、虫対策と旅の際中に行う電源確保の方法について紹介します。

まとめ

旅する自転車

本記事では、ソロキャンプやグループキャンプの楽しみ方を説明しました。

再度にもう一度、それぞれの楽しみ方を以下にまとめます。

  • ソロキャンプの楽しみ方
    • 独自料理にチャレンジする
    • 読書に時間を使う
    • 写真撮影に勤しむ
    • 周辺を自転車で見て回る
    • 釣りなどのアウトドアを楽しむ
    • インターネットや動画、SNS、ゲームを楽しむ
    • 早朝のコーヒーを楽しむ
  • グループキャンプの楽しみ方
    • 陶芸や木工教室など仲間と一緒に体験する
    • 手間のかかる料理にチャレンジ
    • 仲間と趣味を楽しむ

ソロキャンプとグループキャンプでは、キャンプ場の過ごした方は異なってきますが、何にしても事前に何をするのか決めておくことが大切です。

そうしないと、キャンプ場で何をするのか迷ってしまい、充実した時間を過せなくなるかも知れません。また、キャンプ場で出来ることや近くの施設について調べるなど、事前確認をしっかり行いましょう。

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