検討・考察・経験

ロングライドのイベントへ参加しよう、初心者でも参加し易い理由とは

ロングライドイベントのすすめ

ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ系自転車に乗り慣れてくると、サイクルイベントへ興味が出てきますね。

一人やグループで走るのも楽しいですが、サイクルイベントの雰囲気はまた別物です。

初心者が初めて参加するサイクルイベントは、ポタリングかロングライドが良いですが、個人的にはロングライドをお勧めします。

お勧めする理由はおいおい説明するとして、何と言っても主催者側の手厚いサポートの下、ちょっとした小旅行による非日常を十分に味わえるのは大変魅力的です。

本記事では、初心者がロングライドのイベントへ参加した方が良い理由についてお伝えしますので、不安なくイベントへ参加できるようになります。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 初めてのロングライドのイベントに不安がある
  • ロングライドのイベントへ参加するメリットを知りたい
  • ロングライドのイベントに興味がある

ロングライドのイベントへ参加しよう

ロングライドのイベントは数あるイベントの中でも人気イベントが多く、多くのサイクリストが参加します。

サイクルイベントに参加

一人で参加しても良いし、グループで参加しても楽しめるため、近年多くの新規イベントが開催されてることからもわかるように、その人気は留まるところを知りません。

そのため、自転車初心者の方でも気軽に参加できる環境がかなり整ってきています。

初めてサイクルイベントへ参加する初心者にお勧めしたいのは、ずばり「ロングライド」です。

その理由は様々ですが、主な理由として以下に挙げます。

  • 非日常を十分に味わえる
  • 比較的安全に走れる
  • その土地の美味しいグルメを堪能できる
  • 同じ趣味を持つ仲間との一体感
  • 主催者のサポートが充実
  • 地元の人たちの暖かい声援

上記に挙げた理由こそが初心者にとって大変有難いメリットであり、これからの自転車ライフを楽しめるモチベーションの向上にも役立ちますね。

是非、初めてサイクルイベントへ参加するならばロングライドをお勧めします。

初心者がロングライドのイベント参加時に気を付けること

イベントによって参加条件があるところがほとんどなので、参加するイベントの公式ホームページから参加条件を良く読んでおきましょう。

また、大会規約は重要なことが書かれている場合が多いので、一通り目を通しておいた方が良いです。

良くある参加条件を以下に挙げます。

良くある参加条件

  • イベントへ参加する自転車の車検
  • イベントへ参加できる自転車の種類

イベントへ参加する自転車の車検を義務付けしているところは多いので、イベント前までに自転車ショップへ持ち込んでみてもらいましょう。

また、イベントへ参加できない車種もありますので、注意が必要です。

例えば、ピストバイクなどブレーキが付いていない自転車は公道を走ることができないため、イベントへ参加できないところがほとんどですね。

大会規約には、イベントのルールが記載されていますので、後から知らなったでは済まない場合があります

一通り目を通しておきましょう。(大会規約はイベントにもよりますが、それほど長文でないところが多いようなので、活字が苦手な人でも大丈夫です。)

【自転車のルール】

ロングライドのイベントは公道を走るため、当たり前ですが道交法を守らなければなりません。下記記事では、自転車のルールの一部を紹介します。

それともう一つ気にして欲しいことがあります。

それは、無理な距離を走らないことです。

イベントの参加コースによっては、走行距離が200kmや150km、100km、50kmなどいろいろと分かれていることもあります。

海岸線

自分の実力に見合わない長距離コースへ参加すると、イベントの途中で自分から棄権したり、制限時間に間に合わず強制的に棄権になる可能性が高く、悔しい思いをすることになるでしょう。

その悔しさをバネにできる人ならば良いのですが、そうでないのならば、心が折れるかも知れません。

折角楽しい自転車ライフを始めたのに、自転車をやめてしまう事態に陥ってしまうのは悲しいことです。

自分の実力を過信しないようにしましょう。

初心者がロングライドのイベントへ参加した方が良い理由

非日常を十分に味わえる

主催者はコース設定において、多くの人が知っている絶景スポットはもちろんのこと、その土地の人にしか知られていない隠れた穴場的なスポットを選んだりしています。

ソーラーパネルが見える道路

そのため、事前に自分でその土地のことを調べていても、全く知る由もなかった絶景に会えたりして驚きますね。

走るコースには、雄大な山の景色や潮風が匂う海岸線、太陽光に輝く川面など自然豊かなところが多く、参加者の目を楽しませてくれます。

日常で走らないコースを走る新鮮さと相まって、非日常を思う存分漫喫できるでしょう。

海が見える下り道

コースを走り切った後は達成感に包まれ、嬉しさが体から自然ににじみ出てしまいます。

また、体には気持ちの良い疲労感が残ったりもしますが、そんな日に食べる食事は何でも美味しく頂け、質の良い睡眠もとれますね。

すると、またロングライドのイベントへ参加したくなります。

多くの主催者は、同じサイクルイベントを毎年決まった時期に開催しているので、一度参加して気に入るとリピーターになる人も多いです。

特に初心者は、イベントへ参加することで、今まで以上に自転車ライフが楽しくなり、次のイベント参加に向けてモチベーションが上ります。

【モチベーションの上げ方】

サイクルイベントに参加することがモチベーションの向上につながる事も事実ですが、それ以外にもいろいろありますね。下記記事では、モチベーションの維持や向上方法についてお伝えします。

比較的安全に走れる

イベントの主催者は、参加者に楽しんでもらえるようコース設定に余念がありません。

海が見える道路

その土地の絶景や見どころなどを織り交ぜ、比較的安全に走行できるコースを選んでいます。

また、参加者がコースに迷わないようにするために、要所にスタッフを配置したり、案内板などを設置したりしていますので、コースアウトする可能性はかなり低いです。

イベントによっては、参加人数が1,000人以上になることも多く、参加者が多いと道路が混雑したりしますので、落車などの事故に巻き込まれないよう気を付けておきましょう。

自分のペースで走り、安全運転を心掛けておけば事故に合う可能性は限りなく低く、普段味わうことができない経験に気持ちが昂ります。

その土地の美味しいグルメを堪能できる

ロングライドのイベントでは、一定区間走るとエイドステーションと呼ばれている休憩ポイントがあります。

エイドステーションでは、その土地の美味しいグルメが出てきたりしますので、遠慮なく頂きましょう。

こちらの写真は、私が「サザンセト・ロングライドinやまぐち」のイベント参加時に食した周防大島の名物「みかん鍋」です。みかんが丸ごと一つ入っており、開催地の美味を味わいました。

周防大島のみかん鍋

ただし、食べ過ぎて走れなくなると本末転倒なので、ほどほどにしておかなければなりません。(笑)

出される食事は、イベントにより異なり、おにぎりやパン、麺類、菓子類、果物などバラエティに富み、個人的には食べるとそくエネルギー補給ができるバナナが重宝しますね。

また、スポーツドリンクや水など休憩時に欲しい物が目白押しです。

こーさん
こーさん

私が参加したことのあるロングライドのイベントでは、必ずバナナは出ていたため出現率はきっと高めと思われます。

昼食時には、美味しいお弁当が用意されていることが多く、イベントによっては、マッセージをしてくれるところもあり、まさに至れり尽くせりですね。

注意しないといけないことは、余りにも居心地が良く、エイドステーションに長く寛いでいると、次のエイドステーションの制限時刻に到着するのが間に合わなくなる可能性があるので気を付けましょう。

同じ趣味を持つ仲間との一体感

イベントへ例え一人で参加していても、周りには自分と同じ自転車を趣味としている多くの参加者が集まっています。

コースを走っている途中は、一人で走る時もあれば、自分と同じペースの人と一緒に協力して走ることもあり、仲間として助け合ったりしますね。

ロングライドイベントの様子

過去に合った私のことを話すと、とあるイベントで海沿いの平坦路が気持ち良くて、35km/h前後のスピードで走っていると、いつの間にか私の後ろに数十人が連なり長いトレインになっていたことがありました。

これも助け合いになるのかわかりませんが、風よけに利用されただけかもしれません。(苦笑)

ロングライドのイベントは順位やタイムを競う競技ではないのですが、自分の前に誰かが走っていたり、追い抜かれたりすると、追いかけたくなる時もあり、それはそれで楽しい思い出になります。

何と言っても、自分と同じ自転車好きな多くの人と一緒に走れる一体感は、嬉しい限りです。

主催者のサポートが充実

イベントによっては、スタッフ数十人が一緒に自転車で走っていたりして、コースの先導や事故などのトラブルに対応してくれたりします。

また、主催者側のサポートカーが巡回しており、必要に応じてサポートを受けられますね。

サポートカー

私は自転車旅で一人で走ることが多いので、何があっても自己対応することが多いのですが、いざと言う時にスタッフのサポートを受けられる体制が整っているのは心強い限りです。

特に初心者にとってはサポートの有る無しは、イベント参加の決め手の一つになるのではないでしょうか。

主催者も参加者が安心して参加できるよう配慮していますので、初心者にこそサイクルイベントへ参加して欲しいと思っています。

【自転車のメンテンス】

イベントではスタッフのサポートを受けることができますが、ある程度は自分でも日頃からできるようになっておきましょう。下記記事では、タイヤやブレーキ、ホイールの不調時の対応についてお伝えします。

地元の人たちの暖かい声援

コースを走っていると、地元の人たちが道端に集まっており「頑張って下さい」と声援を良くもらいます。

声援をかけてもらうと、元気がみなぎってきますね。

私は声援のお返しに「頑張ります」と答えたり、片手で手を振ったりしながら、走り去ることが多いです。

初めてサイクルイベントへ参加する初心者にとっては、疲れていた時に受ける暖かい声援は、本当に勇気付けられます。

また、イベントによっては、道中に和太鼓でエールを送られたりして、テンションが急上昇したりしますね。(笑)

初心者は特に悪天候時は走らない方が無難です

イベント開催日に雨など降って天候が悪い場合は、初心者の内は参加を中止にした方が無難です。

特に雨が降っている中、長距離を走るのは苦行であり、面白くありません。(雨が気にならない人もいますね。)

また、路面が濡れてスリップする可能性があるため、雨の中を長時間走った経験の無い初心者は、無理をすると事故に合う確率が高まります。

雨の降水量によっては、イベント途中で中断になったりしますので、折角我慢して参加したのに、途中で中断になってしまうのは、何とを言えない気持ちになりますね。

尚、途中で中断になっても自走で帰らなければならないため、結局雨の中走ることには変わりありません。(泣)

当日の天候や天気予報による天候の回復予想を確認して、参加の有無を決めましょう。

当たり前ですが、当日不参加の場合は、参加費用の回収はできないですね。

ロングライドのイベントへ参加して、非日常を味わおう

本記事を読んで頂いて、初心者が初めてのサイクルイベントは、ロングライドが良いことが分かって頂いたと思います。

誰もが最初は不安なのは当たり前なので、一人で参加するハードルが高ければ、仲間を誘って一緒に参加してみましょう。

一度でも参加してロングライドのイベントの魅力に触れると、次回から最初の不安はもう消し飛んでおり、何度でもイベントへ参加できるようになります。

ロングライドのイベントへ参加して、非日常を味わい尽くし、自転車ライフをより充実していきましょう。

【自転車旅による非日常の味わい

サイクルイベントだけでなく非日常を味わうには自転車旅もありますね。自分の知らない土地を走り、まだ見ぬ絶景へ会いに行きましょう。下記記事では、私の自転車旅の光景をお伝えします。

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