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知識

無性に自転車へ乗りたくなる!偉人が残した名言集

無性に自転車へ乗りたくなる!偉人が残した名言集

最近、特に理由はないけど自転車へ乗っていないことがありませんか。

自転車へ乗るモチベーションが下がる原因は様々ですが、そんな時に聞いてもらいたい言葉があります。

それは、偉大なる先人たちが私たちへ残してくれた至玉の言葉であり、言葉を聞いている内にみるみるやる気が吹き上がってくるかも知れません。

少し疲れた時に聞いた名言は、すんなりとあなたの胸の中へ届いていくでしょう。

本記事では、偉人が残した自転車に絡む名言について紹介します。

本記事は、以下に該当する人向けです。

  • 最近、自転車へ乗っていない
  • 自転車へ乗るモチベーションが低下している
  • 自転車に関連する名言に興味がある

偉人たちの名言を聞いて、モチベーションを上げよう

集団走行

どんなに自転車好きな人でも、気分がのらない時やモチベーションが低下している時がありますね。

そんな状態が長く続いていると、いつの間にか、自転車へ乗らなくなってしまう可能性がある。

その状態が良いか悪いかは置いといて、元々自転車好きな人であれば何かのきっかけで、また乗り出すようになるでしょう。

そのきっかけは、偉大なる先人たちが残してくれた言葉かも知れません。

ロードバイク

誰もが知っている偉人や知る人ぞ知る偉人の名言の中には、自転車に絡む物もあり、聞いていると不思議にモチベーションが上がるものもある。

今回紹介する名言を発した偉人たちを、以下にまとめました。

  • アルバート・アインシュタイン
  • ジョン・F・ケネディ
  • ジョン・レノン
  • ランス・アームストロング
  • ベルナール・イノー
  • スティーブ・ジョブズ

また、番外編として、大人気の自転車漫画「弱虫ペダル」で登場するクライマーの巻島裕介と東堂尽八の名言も紹介します。

偉大な功績を残した人たちの言葉は、不思議と納得できるものが多くあり、今を生きる私たちにエールを送ってくれているのではないでしょうか。

自転車乗りに送る、偉大なる先人たちの名言集

アルバート・アインシュタインの名言

奥津湖

アルバート・アインシュタイン博士の名前を聞いたことがある人は多いでしょう。

教科書にのるほどの偉人であり、相対性理論を唱えた天才物理学者ですよ。1921年にノーベル賞を受賞しました。

世界で最も影響力を与えた人の一人として、今でも多くの人に影響を与え続けています。アインシュタイン博士が語った名言はたくさんありますが、その中の1つがこちら。

人生は自転車に乗るようなものだ。バランスを保ち続けるためには、走り続けなければいけない。

この言葉を聞いていると、どんな辛い状態でも諦めずに前へ進もうとする気持ちになる。

「人生は自転車に乗るようなものだ。」このフレーズに、サイクリストならば惹かれるのではないでしょうか。

個人的に自転車と関係はありませんが、「神はサイコロを振らない」の名言も好きですね。

ジョン・F・ケネディの名言

鞆の浦の町並み

ジョン・F・ケネディは、第35代アメリカ合衆国大統領として、アポロ計画やキャーバ危機に対応した人物で有名です。

そして何より、ケネディ大統領の最後が銃撃による暗殺であり、その真相は今でも闇の中ですね。ケネディ大統領が語った自転車に関する名言を以下に紹介します。

サイクリングは、他の何にも代えがたい、シンプルな歓びだ。

この言葉を聞くと「なるほど」と思わず納得してしまう。私も自転車には「根元の楽しさ」があると考えていますので、とても共感しました。

個人的には「我々は言葉だけでなく、行為でそれを示さなくてはならない。」の名言も好きで、行動が共わない言葉は虚しいだけだと思います。

ジョン・レノンの名言

肱川の景色

ジョン・レノンと言えば、ビートルズです。

ビートルズは、1960年代から1970年代にかけて世界を席捲したイギリス出身のロックバンドですね。音楽家のレノン氏が放った名言を以下に挙げます。

自転車にのっているとき、私はリバプールで一番の、いや、世界で一番の幸せな少年に違いない。

サイクリストならば思わず「その通り!!」と喝采を上げるでしょう。

天気の良い日に、山や海など自然豊かなところをサイクリングしていると、穏やかで幸せな時間が流れているのを感じますね。

ランス・アームストロングの名言

現代アート作品「境界線の庭」

ランス・アームストロング選手をご存じでしょうか。サイクリストならば知っている人も多いでしょう。

アームストロング選手は、元自転車プロロードレースの選手で、癌に冒されながらも見事な復活を遂げ、1999年から2005年にかけて、世界最高峰のロードレース「ツール・ド・フランス」で7連覇した選手です。

残念ながら、7連覇はドーピング問題により取り消されましたが、それでも十分凄い実績ですよ。最高峰のロードレーサーが送る言葉を以下に述べます。

この日をつかめ。残された日々がどれだけであろうが、僕は日々を満足いくように生きていこう。

自転車に関係なく、これぞ「最高の生き方」の一つではないでしょうか。

私も残された日々がどれだけであろうが、自転車旅を続け、死に際に「あ~、満足した人生だった」と言えるようになりたいですね。

【自転車旅に役立つサービスの紹介】

自転車旅は、必ずしも順風満帆とは限りません。もしもの場合に備えて色々準備を整えておきましょう。下記記事では、自転車旅に役立つサービスを紹介します。

ベルナール・イノーの名言

佐渡島のZ坂

ベルナール・イノー選手は、先ほど紹介したランス・アームストロング選手と同じくロードレースの選手で、今は現役を引退しています。

数々のロードレースで勝利を重ね「生きる伝説」とまで言われる物凄い人ですよ。

ツール・ド・フランスで5勝、ジロ・デ・イタリアで3勝、ヴェルタ・ア・エスパーニャで2勝、世界選手権優勝など輝かしい実績は、実にすばらしい。

そんなイノー選手の名言を、以下におくります。

呼吸をしている限り、私はアタックし続ける

まさしくサイクリストならば、共感してしまうシンプルな言葉ですね。

生きている限り、何事にも挑戦して行こうと思えて、背中を押して頂ける力を感じます。

スティーブ・ジョブズの名言

沼田川に架かる橋

スティーブ・ジョブズは、現代では誰もが知るアメリカのAapple社の創設者ですね。

ジョブズ氏のおかげで生まれたMacやiPhonは、世界中の多くの人が愛用を続けています。起業家であるジョブズ氏が残した言葉を以下に挙げます。

コンピューターは自転車のようなものだ。自転車は人をどこまでも遠くに運んでくれる。これからはその自転車のようにコンピューターが人間の可能性を無限に広げてくれるんだ

恐らくジョブズ氏が残した言葉通り、今より科学が進化し続け、近い未来に人工知能を持った自転車が生まれるかも知れません。

昔テレビで見ていたアメリカの特撮ドラマ「ナイトライダー」。近未来では、この番組に登場する人工知能を搭載した万能車「ナイト2000」が技術的に作れそう。スゴイ時代の到来を予感して、ワクワクします。

【番外編】弱虫ペダルで登場した名言集

弱虫ペダルとは

弱虫ペダルのパネル
弱虫ペダルの登場人物。左側が巻島裕介、右側が東堂尽八

「弱虫ペダル」は、主に高校生のロードレースを題材にした本格的スポーツ漫画で、週刊少年チャンピオンにて連載されています。

漫画以外にもテレビアニメや映画、舞台上演などがなされており、この作品の影響でロードバイクを初めた人も多く影響力の強い作品ですね。

魅力的な登場人物たちが、ロードレースを通じて織りなす群青劇に多くの人は共感と感動を覚え、その人気は留まるところを知りません。

作品の登場人物で、クライマーである巻島裕介と東堂尽八の名言について紹介します。

総北高校 巻島裕介の名言

劇坂

主人公・小野田坂道が所属する、総北高校の尊敬する先輩が「巻島裕介」です。

独得のスタイルで山を上っていく、最高のクライマーの一人。多くの名セリフを語っている彼の言葉を1つだけ紹介します。

自転車は回した分だけ強くなる

日々の過ごし方が如何に大事であるのかを伺い知れる言葉ですね。何事も最初は誰もが初心者です。一歩一歩確実に経験を積んでいかないと、成長はしないでしょう。

箱根学園 東堂尽八の名言

景色の良い坂道

巻島裕介のライバルといえばこの人、箱根学園の「東堂尽八」です。

「山神」の異名で呼ばれる彼は、圧倒的な登坂力をみせる。無駄な動きを取り除き、音をほとんど出さずに走る姿が特徴的。

東堂尽八も名セリフが多いですが、その中で1つの言葉を紹介します。

クライマーという生き物を、まだ少し分かっとらんのだな

クライマーは己の存在理由をかけて坂を上り、プライドを貫く生き物です。

いつでも、どんな立場になろうと、己にカッコイイ生き方を貫きたいですね。

まとめ

沢山のロードバイク

偉大なる先人が語ってくれた名言について紹介しました。

今回紹介した名言は、ほんの一部であり機会があればまた紹介します。

自転車へ乗るモチベーションが下がっている時に、今回紹介した名言を思い出してみて下さい。

きっと、楽しかった時間を思い出し、無性に自転車へ乗りたくなってくるでしょう。

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